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弁護士小室光子の記録です

菅原文太さんが主演していた映画、「トラック野郎」。
この映画が大好きだという話は、何度も書いていると思うけどね。

今でも時折(何本もDVDを持っています)見るしね、
日常的に長距離を移動していて、デコトラを見ると、心踊り、
ついつい、並走したりもして、その「音」を聞いて嬉しくなるんだ。

関越を走っていて、あの映画に協力していた「歌○会」のトラックが
数台、新潟方面に向かっているところに、今年も遭遇して、嬉しくなったし。

今日、圏央道を走っていて、久しぶりに、気合入れて装飾しているトラックに出会い、
少し並走して、「わ〜!いい音出してる〜♪」と完全に片思い(笑)した。

その後も、1時間以上、移動だったので、ふと、
なんで私は、トラック野郎、デコトラに心躍るんだろう、って考えたんだよね。

映画「トラック野郎」は、子供の頃、父に連れられて、地元の小さな映画館で見た。
「東映まんがまつり」とセットだったからね、お正月とかお盆に。
で、その、子供向けの漫画映画は何も覚えていないけれど、
「トラック野郎」の方は覚えていて、何度も何度も繰り返し見ているわけ。

子供心に、何か、かっこいいって思ったんだろうね。
大人になりかけの頃、亡父も長距離ドライバーで、日本全国をトラックで仕事し、
その話を聞いた記憶。
そういう郷愁ももちろんあると思う。

だけど、やっぱりね、トラック運転手にとって、トラックは、仕事道具だし、
大事にしなければいけないでしょ?毎日、命預けて走ってるんだし。
だから、当然に大事に手入れするとして、そこを超えて、装飾するというのは、
仕事道具である以上の、相棒としての愛情みたいなものを感じるんだよね。
自分の仕事に対する誇りとか、仕事を楽しもうという姿勢とか。

そういうのを感じるから、嬉しくなるんだな、って、思った。
私も、自分の仕事に、誇りを持って取り組みたいと思う。
2022.05.17 / Top↑
私の日常は、JR青梅線青梅駅前を徒歩で通過するんだけどね。
夕方から夜にかけて、お迎えの車が、駅ターミナル近辺に
何台も待機しているの。まあ、地方の駅、どこもそうだと思うけど。

見慣れた光景だけど、先日、たまたま、ちょうどお迎えに来た車に
帰ってきた人が乗り込むタイミングで横を通り過ぎたんだ。
その、帰ってきた人が、車に乗り込むと同時に
「ありがとう」って言ったのが聞こえてね。

なんか、いいな、って思った。
おそらく、お迎えに来てもらうこと、お迎えに行くこと、
その人たち(ご家族かな、それはわからないけど)にとっては
毎日みたいなことなんだろうけど、そこに「ありがとう」って言う日常。

仮に、大した意味も込めず、習慣的に言っているのだとしても、
それは、感謝の気持ちがなければ、出てこない言葉だから。
2022.05.10 / Top↑
新型コロナウィルスのワクチン,3回目を少し前に受けたよ。
2回目まではファイザーで,3回目はモデルナだった。

接種は夜で,翌朝,38度くらいまで発熱していたものの,
市販の解熱剤を飲んで仕事をしていた。
夜には39度3分まで上がるも,その翌朝にはけろりと平熱に戻っていた。
その他,左耳後ろあたり(リンパ節?)が3日くらい痛かった。

ちなみに,2回目までは,微熱と,接種部位および手指関節の痛み,
みたいなのがあったけど,高熱にはならず。
私は55年近くの人生のうち,40度前後の熱が出たことって,
覚えている範囲では数えるほどしかないので,ちょっと驚いたけど。
もし感染したときにも,軽く済むなら,それでいいかな。
2022.04.17 / Top↑
戦争とは,人殺しである。

私の両親は,子どもの頃に戦争を経験している。
終戦時,父は10歳,母は7歳。
亡父からは,少し,その記憶を聞いた記憶がある。
父は末子で,長兄は実際,出兵し,勲章をもらったりしたらしい。
(昔,父の実家の仏間に,長兄が軍服で馬に跨っている勇姿の写真を
見た記憶がある。)

一方,空襲を受けて,友人が目の前で倒れ,亡くなったことも聞いた。
少年であった父は,そのときの弾に当らなかったから,生きて,
大人になり,私も生まれることができた。
その時,友人と一緒に撃たれていたら,父は生きておらず,
私も生まれていない。

そういうことが,今,この時代に,また繰り返されていることに,
愕然とする。どうしてなんだろう。本当に,理解ができない。

父は,主義主張として,「戦争反対」みたいなことは
一言も言わなかった。淡々と,経験だけを私に伝えたと思う。
いや,もしかしたら,戦争反対,とは思っていなかったのかなとすら思う。
幼かった父,ことに男子は,戦争を正当化するための刷り込み教育を受けて育ち,
それを持ったまま,終戦を迎えて,大人になったのかもしれない。

そういうこともあって,高校生の頃,
「先の大戦」について,色々と調べたり,考えたりした。
元特攻兵の方のお話を,直接伺ったこともある。
(このブログにも書いたかもしれないけど,その方は,
「自分は人殺しです。人殺しの話ですから,拍手はしないでください」
と講演を締めくくりました。)

上記は,そういう中での私の結論。

人が,人を,殺すことは,
何があっても正当化されないと私は思う。

2022.03.19 / Top↑
日頃よく行くスキー場では,55歳以上がシニアチケット対象なの。
私,今年の7月で55歳だからね。来シーズンは「シニア」かー。感慨深いな。

少し前,そのスキー場の初級〜中級コース(滑ったことがなかった所)で
初めてのコースということもあり,モタモタ滑ってたんだよね。
吹雪いていたし,どっち方向かな?この先…などと迷いつつで。

そしたらさ,おそらく息子よりも若い(笑)20代前半?ボーダー数人組が
私の後ろについており,その中の一人が私を追い越そうとしていたようで,
他の数人が,「すり抜けろ!」と言っているのが聞こえたんだ。

ああ,私が邪魔になってるんだろうなと分かったけれど,
所詮は初級者が行くようなコース,お互い様じゃないの?と思いつつ(笑)
さらに,その初級者っぽいボーダーさんが降り着いたところで,コケながら,
「マジ,じゃまくせー!!(笑)」と言っているが聞こえちゃったんだよね。

もちろん,その人,私に向かって言っているわけではなく,
単に,障害物(他に滑っている人=私)をよけきれなくてコケて,
けど楽しい〜みたいな雰囲気だったんだけどさ。

けど,私は,軽く傷ついたんだよね。
ああ,老いるってこういうことなのかな。という感じの。
「若者」に遠慮しないといけないのかな,みたいな。

こども叱るな,来た道だもの
年寄り笑うな,行く道だもの

って,誰が言ってたっけ。みつをさんだったかな。
そうい思いやりを,忘れないでいたい。
2022.02.27 / Top↑
昨日,今日,日本海側を中心に大雪警報が出ており。
私が今いる場所も,とてつもない吹雪だった。

それでもスキー場は,大半を制限しつつも開いており,
開いているから,行くわけだけどね。

昨日は,深雪に2回ほど埋もれて,本当に怖かったー。
周りに誰もいないし,スマホの充電も(低温ゆえ)10%以下になっており。

ほぼ,初級者コースしか滑らないのだけど,
何回も滑ってよく知っているコースが,いつもとは風景が違っており。
気が付くと,なぜか,腰まで雪に埋もれている…

そういえば,このスキー場,去年だったか,普通のコースで亡くなった方がある。
ああ…なるほどね。だって,私もこれ,このまま埋もれてたら,死ぬもんね。
と思った。

なんかね,メインのコースのリフトには,たくさん人が並んでいるようなスキー場でも,
ふとした穴場的な,あんまり人がいない所があるんだよ。
私は,人混みとか並ぶとかが嫌いだからさ,人がいないほう,いないほうへと進むわけ。

そしたら,そういうことになった。
もちろん,身の程(スキー能力)は自覚してるから,上級者が行くような所には行かないよ。
それでも,こういう目に遭うわけだ(苦笑)

スキー場の管理に関して,過去に訴訟もいくつもあるけれど,そりゃ,そうだろうねえ。
いや,なんか,もう少し,安全管理,徹底したらどうか?と思った。
(ちなみに今日は,営業休止してました。)
2022.02.06 / Top↑
あけましておめでとうございます。

タイトルにしたことわざは,日本語では,
プラスマイナス,両面の解釈があるけれど,私は,
いずれにしても,そういう生き方なんだろうなあと思う。

もっとも,職業としては,
44歳になってすぐ弁護士登録をしてから10年が過ぎ,
一生,働ける限り,弁護士として仕事をしたいと思っている。

弁護士に相談したいと思ってもできなかった,昔の自分の思い,
忘れていない。
ただ,たかが一人の弁護士として,対応できることには限界がある。
そのことも自覚しないといけないと思っている。

いつも見守ってくださるみなさま,ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2022.01.01 / Top↑
50歳からのスキーその後。
あるスキー場の近くに部屋を借りて,ワーケーションをしている。

コロナの関係で,
弁護士会などの会議はほとんどzoomで対応可能だし,
裁判所もIT化が進んできたこともあり,裁判所に行かなくても
期日をこなすことができるようになってきた。

相談をお受けするのもzoomや電話でも可能だけど,
相談や打ち合わせは,なるべく対面で行いたい。

とはいえ,その他書面を書いたりする仕事はどこでもできるし,
弁護士の仕事は,ワーケーションに向いていると思う。
2021.12.26 / Top↑
今日は祝日だったけど,事務所に出て仕事をしていた。
午後7時過ぎ,そろそろ帰ろう,と思い片づけ始めたころ,
季節外れの花火の音が!

青梅駅向こうの永山公園(例年夏,花火大会が開催される場所)らしい。
地元にも事前の告知はなかったから,タイミングよく見ることができて,
ラッキー♪と思ったし,なんだか元気が出たよ。
2021.11.23 / Top↑
今日は,ある大学法学部の授業にゲストスピーカーとして招かれて
大学2年生,3年生のみなさんとお話ししてきた。
少人数の授業なので,ざっくばらんに色々お話させてもらった。
私が司法試験を目指すまでのこととか,弁護士業務に関してとか。

こんな話でいいのかな??と思いつつだったけど,
学生のみなさんから色々と質問をいただいたりもして,いい刺激を受けたよ。
(今日お会いした学生のみなさん,お招きいただいた先生,ありがとうございました。)
何より,みんな,きちんと「自分の頭で考えている」ことを心強く思った。

誰かが言っていたからとか,SNSの情報とか,こういう世の中だからとか,
自分が所属している団体がこういう方向性だからとか,
いつのまにか,他者の意見を自分の考えであるかのように思い込む,
なんとなく生きていると,思考停止になりがち。そのほうが楽だしね。

学生さんたちに限らず,誰しも,そういう得体の知れないものに振り回されず,
おかしいと思うことは,おかしいと感じ取る感性を失わないでほしいなと思う。
自戒も込めて。
2021.10.01 / Top↑