茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
昨日のつづきは延々と続くので、気が向いたときにね。

論文試験が終わってから、すっかり勉強記録がない。
勉強時間を計ってなくてね・・・・。

なーんてカッコつけちゃったり。勉強してないだけのくせに。

本当のところは、勉強してません。

ただ、口述過去問は、読み始めてるよ。
けっこう面白いね、これ。

私が使ってるのは、wの通年度版(っていうかな?)。
問題見て、ひとまず頭で答えてみて
(一人だったらぶつぶつ口に出したりもして、ヤバイ雰囲気)
それから答えを流し読む。・・・ことにした。

答えには、受験生が実際に答えた回答が書いてあることもあれば、
学説や判例が紹介されてることもある。

受験生の回答読んで「賢いなあ!君は!!」とか思ったり。

ほら、昔、役者になりたいとか思ってたからね。
口述過去問はちょっとシナリオっぽくて、楽しい。
超緊張して質問に答える自分、なんかを想像して一人笑ってるよ。


明日と明後日は、名古屋。
息子と二人で、「愛・地球博」に行ってきま~す!

今日は地元(?)の花火大会なの。

マンションのベランダから観覧できるんだけど、
今年はご近所さんたちと、もっと近くで見物することに。

息子は、打ち上げ会場近くのお友達の家で見るんだって。
この花火大会を、息子と別々に見るのは初めてだよ。

こうやって段々、親といっしょより、友達といっしょ、を
優先させるようになっていくんだろうなあ。

なってくれなくても困るけどさ・・・。

択一を5回連続で落ちた後だった、去年の夏。
絶対、落ちるはずないと思っていたのに、落ちた夏。

もう何年も、「来年は絶対合格!」を誓ってきた。
気持ちだけが空回りしてきた。


でもやっと、今年は択一に受かった。

択一に受かる前は、
「択一に落ちてきた自分と、合格する自分にはきっと
絶対的な違いがあるんだろう」と思ってた。

・・・・別になかった。少なくとも意識の上では。


私は今年、合格点ちょうどで受かった。
正直言って、1~2点差で不合格となってしまった人たちと
実力の差があるとは思えない。

それをよくわかっているだけに、来年も択一を受ける・・・と
考えると、本当に胃が痛くなる思いだよ。

今年ぎりぎりで択一に失敗した人たちの多くは、きっと、
死に物狂いでこの夏も頑張っているのだろう。

私も頑張らなくては。

と思いつつ、毎年、夏はねえ・・・・。
子どもと過ごす夏は、貴重だから。





毎日毎日、「休憩中」で申し訳ない。

私の趣味は、エレクトーンを弾くこと。
息子が生まれる前は、結婚披露宴で演奏する仕事をしてたんだ。
「ブライダルプレーヤー」ってやつ。

ブライダルプレーヤーの仕事は、すごく楽しかった。大好きだった。
あまり認識されないと思うけど、あの仕事もけっこう大変なんだよ。

1週間前とかにリクエストをバーンと渡されて、自分でエレクトーンの
データ作ってフロッピーに入れて・・・・・

当日は酔っ払ったおっちゃんにもにこやかに(弾きながら)相手して、
小さい子が寄ってきて、機材をいじられそうになっても「ごめんね、
ここはさわらないでね」って、演奏しながら防御したり!!

ミスタッチをいかにごまかすかとかの感覚は、
論文試験で、あとからミスに気づいたときにいかにつじつま合わせを
するか、ってのに似てるかもしれない・・・・・・。

で、今もときどき、ストレス解消に(ヘッドフォンをつけてだけど)
エレクトーンをいじったりするわけだよ。
新たにレパートリーを増やすような気力もなく、昔、弾いていた曲を
ただつらつらと弾いて満足する。

仕事にしてたときにブライダル定番だったのは
「Say Yes」だったり「部屋とワイシャツと私」「未来予想図」だったり・・・・
要するに10年ほど昔の曲。なんか・・・ばばくさい?

私は基本的に、好きなことを仕事にして生きていくつもり。
今までもそうだったし、これからも。

「何がしたいかじゃなくて、何ができるか、だよ」
大学4年、就職活動シーズンのころ、
そう言われたことがある。そのとき私は言った。
「何ができるかじゃなくて、何がしたいかが大事だよ」って。

今も、そう思っている。



勉強をしたいと思うのだけれど、何をしたらいいのだろう?

論文前に買った口述過去問があるので、それをやろうかとも
思うのだけど、あれってどうやってやるのかな。

問題見て、一人でぶつぶつ答えてみるとか?
流し読み?ノートに答えを書き出す?

うーーーん。やる気出ないな。


冷静に考えたら、論文には落ちている可能性のほうが高いだろうし、
そうなれば、来年また択一を受けるわけで。

そう考えると、ものすごく危機感を覚える。

去年の今頃は、北出先生の「夏の短答過去問猛特訓演習講座」
ってのを取っていた。(すごく有意義な講座だった。)


何やろうかなあ。悩ましい。

これは記録しておかなければならないので。

論文本試験1日めの夜のこと。
我が家は息子と二人暮しなので、
小学5年生の息子は、一人で留守番。

論文1日めで、すでに燃え尽き寸前くらいに疲れていた私は、
どうにか夕飯を食べさせ、お風呂に入り、くらいで精一杯。

やれやれ、とりあえず明日に備えて寝よう・・・・と
歯磨きをしていたところへ、息子がやってきた。

手には、爪楊枝3本を持っている。くじ引きらしい・・・・。
「お母さん、どれか1本、引いてみて!」
外れたら超縁起わりぃよ、って思った私は、「やだ」と拒絶。

「いいから。当たったら、明日の試験、ラッキーだよ!!」
・・・・あ、そうか。全部当たりにしてくれてるのか。

見抜いた私は、引いてみた。当たりだ!

「わあっ!お母さん、すごい!当たりじゃん!
明日、絶対ラッキーだよ!大丈夫だよ!」

泣けたね、まじで。


息子が1歳の時に離婚した。寂しい思いも、たくさんさせた。

でも、うちの息子は、こんなに優しい子どもに育ったよ。

まわりのたくさんの人に、愛されたからだと思うよ。

ありがとう。生まれてくれてありがとう、って心から思う母でした。


もう1週間たったんだねえ・・・。

刑事訴訟法1問め
1、携帯電話を差し押さえた行為について
2、メモリーの内容を精査した行為について
3、乙を現行犯逮捕した行為について
という普通の構成で書いた。

1は、「逮捕の現場」の差し押さえとしてOKってことにした。
令状主義と、220条の趣旨を書いて、基準を立ててあてはめ。
2は、「必要な処分」ってことで。覚せい剤事犯は往々にして
密行性が高く、今日ではメールでやりとりされることも多いだろうし、
被害者もいないから必要性があるとか、メモリーは容易に消去可能ゆえ
緊急性も高いとか、そんなようなことを書いたと思う。
3は、A自身がおとりになった、おとり捜査の一種だ、ってことで書いた。
けどおとり捜査の当たり前の論証が、いまいちちゃんと書けなかった。
結論は機会提供型であてはめて、適法ということにした。


刑事訴訟法2問め
なんか短い答案になったような・・・3ページめの数行で終わった。
証拠能力の普通の話を書いた後、
伝聞法則、伝聞例外を書いて、322条1項をあてはめただけ。
要証事実が何なのかをもっとしっかり分析して書けばよかった、と思う。
報道の自由とかの話は書かなかった。


そんな感じ。

2日間を通して、しんどい試験であることは間違いないなあ、って思った。
私は初めてこの場にいることができた、ということで受験中も嬉しかったし
楽しかったけど。

失敗したこともたくさんあるけど、それでも全くパニックとかには
ならなかったよ。問題文読み違いに気がついて、「うぉ~読み違いだぁ」
と思いつつも、「わーい!論文本試験で読み違いをしてアセる私!」
って面白がっている部分も(ちょこっとだけ)あったし。

択一みたいに、途中で失敗すると修復不能のまま終わっちゃう、
ってことも少ないように思うし。
(科目の間の休み時間で、気持ちの切り替えも可能だから)

でももちろん、何度も受けるのには、つらすぎる試験だということも
よーーくわかった・・・・。





昨日に引き続き、ということで。

刑法1問め
乙は建造物侵入、窃盗、事後強盗。
B死亡との因果関係は不明だけど、丙と共同正犯になるから、強盗致死。
結果的加重犯の共同正犯の論点も書いたなあ。
事後強盗は真正身分犯。身分なくても「正犯」たりえるし、「共犯」には
「共同正犯」も含むから、丙は乙と共同正犯になる。
はっっ!65条1項は真正身分犯、2項は不真正身分犯、っていう話、
書き忘れたような気がしてきた・・・・・・。
甲は建造物侵入教唆と、窃盗の未遂の教唆成立。観念的競合。

刑法2問め
難しいよ~。もう。
乙は単純収賄。
甲は贈賄。丙を騙して(民法上は保護されないものの)利益を得たので
2項詐欺成立。恐喝の点については新たな犯罪を構成しない、って書いた。
・・・と思う。難しい。
丙がまた、わかんないんだよね~。
単に甲に利用されただけって結果になっててかわいそうとも言えるんだけど、
丙の主観としては、完璧に贈賄をしたつもりなわけでしょ。
で、丙の意図とは違うけど、贈賄の結果が発生してる。
贈賄の故意で贈賄の結果なんだし・・・って贈賄成立させちゃったよ。


民事訴訟法1問め
控訴審の定義と条文。
関係は「第一審とは事実審として一体の関係」(298条1項)。
で、攻撃防御方法の提出についても原則、一審と同じ(297条)。
具体的には156条、157条の話を書いた。
あ、298条2項、301条もあげといた。
背後にある考え方は、適正公平、迅速な裁判の要請。
なぜかというと、民事訴訟は、本来私的自治にまかせるべき私人間の争いを
国民の税金を使って、公権力が解決してやるサービスだから、無駄遣いは
いかんのだよ、みたいなことを書いた。
だってこのくらいしか、思いつかなかったんだもん・・・・・。

民事訴訟法2問め
既判力のお話だよね?予備校の問題だったら「裁判所はいかなる措置を
取るべきか」みたいなところで、見たことあるような、ないような。
けど「審理判断の対象となる事項は何か」を訊いてるんだもんねえ。
いまいち問いに答え切れなかった気がする。
既判力についての誰でも書く話は、大体書いたと思うけど。
「何か」ってのに答えてない、たぶん。


あ、息子の学校の校庭当番に行かないといけないから、続きはまた後でね。

唐突に、本試験の感想など。

憲法1問め
営業の自由と飲酒の自由か・・・。
私、二分論はあえて書かなかった。
問題文に書かれている目的が、積極・消極両方だったから。
飲酒の自由は、私の人格的生存には超重要なので、人権だ!
けど、私にとってどうかなんてどうでもいいんで、一般的行為の自由で。

憲法2問め
最高裁判所の法律案提出権と、内閣とを比較、ってのは
誰もが1度は書いたことがある話だよね。
この問題では、最高裁が提出できる法律案の中身が、
規則制定権の内容と全く一致している、ってのがミソかな、と思った。
でもなんか、うまくまとめられなかったよ。
当たり前の部分は、一応、当たり前に書いたと思うけど。


民法1問め
小問1・・・・何を書くのだ??連帯保証人が主債務者の抗弁を
援用できるか、って話かな。わからん。
結局、理由付けとかほとんどなく、条文だけ拾った感じ。
小問2は、不当利得の要件書いてあてはめただけ・・・・。

民法2問め
小問1は、動産の二重譲渡ということで。
背信的悪意者排除の話を書いて、転得者はそいつ自身が背信的悪意で
ない限り保護される、とかいう流れで書いたと思う。
小問2、抵当権の効力の及ぶ範囲の話を書くんだろうな、と思ったけど
「庭石を除いて」担保価値を把握してることとか、その評価が2900万、
庭石が200万、借りた金は3000万、という微妙な数字の意味を
うだうだ考えてしまった。結局よくわからなかった・・・・。
で、範囲の話は書いたけど、「設定行為に別段の定めがある」
(370条ただし書き)ってことで、庭石返せとはいえない、って終わった。


商法1問め
小問1、恐れていた問題文読み違いをした。「監査役」を読み落としたのよ~。
だから269条の話だけ書いて、あてはめるところで気がついた・・・。
必死で監査役の話も書き加えた・・・・見栄えがかなり悪くなった。
小問2は、北出先生が似た問題で「委任契約の内容だから、1度決めた
報酬は勝手に変えられちゃ困ります」と言っていたのを思い出して、
そこから考えて書いた。けど、よくわからなかった。
小問3も、わからん。ただ、委員会等設置会社じゃないのに10億って
大きすぎないか?って思って、会社財産の不当な流出を招くからダメ、
みたいなことを書いた。

商法2問め
あのぅ・・・・何を書けばよろしいでしょうか。
結局、支店長Aは表見代表取締役(42条)、内部制限は善意の第三者に
対抗できない(38条3項)、満期前の訴求だけどZ社は破産手続き開始
してるからOK(77条1項4号、43条)、
以上の内容を丁寧な字で書いた。(わからないときはせめて形式面!)


まさに超個人的な記録でごめんなさい。
全部読んでくださった方、micoっておバカやなあ、って思っても
コメントに書いちゃや~よ。


せっかくWで買った、論文試験用紙があるから、
ちゃんと答案の形で再現しようと思ってたんだけど・・・・。

あきらめた。

私は、頭で答案構成しながら、問題用紙に一応書くことにしてたんだけど
実際に答案用紙に書く段階では、そのメモ(?)はほとんど見ないんだよね。
条文の番号書くときに見るくらいで。

問題文そのものは、何度も見直すけど。

で、自分だけ読めればいい、という文字で書いてるから、
っていうか、見ながら書くことを想定していないから、
今となっては、自分でも判読不能だったりする・・・(T T)

ということで、詳しめの答案構成程度を残しておくことにしたよ。

いや、しかし、思い出せば思い出すほど、
「こんなんで受かってるわきゃないわな・・・」って思うよ。

追って、科目ごとの感想とかも書いていくつもりだけど。
忘れないうちに。





今日は実に1年2ヶ月ぶりに美容院に行って、髪を切ったよ。
私、嫌いなんだ~、美容院・・・・。

何が嫌いって、まず待たされるのが嫌い。
シャンプー台のとこで仰向けで倒されて、顔にガーゼなんか
かけられちゃったりするのも嫌い。

何より、多くの美容師さんが、
プライバシーにずかずか入り込んで話しかけてくるのが嫌い。

ま、いちいちまともに返答しなければいいんだろうけど、
根が生真面目な私は、「ちゃんと答えなければ!」みたいに
思っちゃったりするわけだよ。

今日の美容師さんは、40代と思われる女性。
最初の雑談が「もうボーナス出ました?」だった・・・・・。

予想外の質問だったな、それは。
ボーナス・・・・・懐かしすぎる単語。長年、縁のない言葉だなあ。
彼女の中で私は、「未婚のOL」というカテゴリーに分類されたらしい。

私「え?あ、働いてないので・・・・」
美容師さん「そうなの?専業主婦?まだ独身かと思ったわ」
それはどうも。おだてても泡トリートメントはしませんが。

めんどくさいから、その後は「専業主婦」を演じといた。

はあっ。無駄に疲れた1日だった。
勉強しないと、ほんと、1日って長いよね。

内容的なことはともかくとして・・・
論文本試験のお作法というか、注意事項みたいなこと、
答練とはけっこう違うことがあるんだよね。

私は意外に思ったこともあるので書いておきます。
(来年初受験予定の方の参考になれば・・・と思って)

・答案用紙について
 答練では二つ折りで配られるけど、本試験の答案用紙は
 開いた状態で置いてあり、しかも一切折り曲げ禁止。
 科目や受験番号、氏名の記入欄は答練と同じ。

・六法(法文と呼ばれる)について
 いわゆる「司法試験用六法」として販売されている物と、
 条文の並びとかは同じ。
 紙質と色がタウンページに似てて、分厚い。
 すぐにぱたっと閉じてしまって使いにくい。
 法文は試験終了までは「貸与」されている。
 全科目受験した人は、持ち帰れる。

・問題用紙について
 袋とじにミシン目が入っている。
 これには驚いたよ。択一問題には入ってないのにね。
 問題用紙は持ち帰れる。
 (休憩中に置きっぱなしにしておくと処分されるらしい)
 
・休憩時間について
 必ず教室から出ないといけない。
 荷物も全部持って出るように言われる。休憩の間に試験官が
 答案用紙を各席に置いたり、法文をシャッフルしたりする。
 廊下や階段で過ごす場合、座布団やレジャーシートが便利。

こんなとこかな。また思い出したら書くね。

それにしても、受験生も大変だけど、試験官も大変だよね。
ずーっとウロウロ監視して回っているし、休憩中にも仕事があるし。

それから持ち帰る法文は、最後の科目のときに自分の机に
置かれていた物になるわけだけど、
「キレイなのが回ってくるといいな・・・」と思ったのは私だけだろうか?



論文、終わったよ~。受験したみんな、おつかれさま!
結果なんて今はどうでもいいや。今夜は飲もうぜ!
(・・・って一人で飲む私)

私は、とにかく12通、「以上」まで書き切っただけで満足した。
だから、試験の内容については、何も言わない。


私の受験会場は早稲田大学の10号館だったんだ。
キャンパスが工事中ゆえ、大きな重機に隔てられてて、
離れ小島みたいな感じだったの。
ちょっとのんびりした雰囲気だった。(私だけか?)

使用された教室も、大教室1つだけだしね。
・・・そういえばこの教室で、かなーり昔、プロデビューした
友人のバンドが、早稲田祭で演奏したっけなあ。
試験官が立っている、あのステージで。


私の列の担当らしき女性の試験官、ちょっとこわかったよー。
そりゃ、あの場でニコニコ愛想ふりまかれても困っちゃうけど。

終了の合図があっても書き続ける受験生に
「ペンを置いてください。筆記をやめてください。置きなさいっ!」
(最後の「置きなさい!」は指さし動作つき)
ま、これは、いつまでも書いている受験生が悪いか。


などなど、思ったことはたーーくさんある。
(関係ないことばっか、考えてたんだなあ・・・・)
で、簡単に言うと、疲れたけど楽しかったよ。


答案の再現をしようと思っているので、それが終わるまで
解答速報の類は見ない予定。2チャンとかもね・・・。
もっとも、再現ができるのかどうか、すごーく怪しい・・・・・。
というより、今は思い出したくもない。ってところ。


とりとめもなく語りそうなのでここらでやめとこ。

応援してくださったり、励ましてくださったりしたみなさん、
ありがとうございます。



北出先生が合格したとき、本試験で答案書きながら、
「次につなげていけばいい試験なんだな」って思ったって
講義で言ってた。

1問めから2問めへ、1科目めから2科目めへ、
1日めから2日めへ・・・って。

大失敗をせずに(自分ではそう思っても決めつけないで)
淡々と次へと進んで、向こう岸まで泳ぎ着こう。

どんなに疲れても、苦しくなっても、沈みそうになっても、
途中、少々沈んでもいいから、それでも諦めないで
必ず向こう岸までたどり着くんだ!

どういう結果がそこにあるのかはわからないけど、
たどり着ければ、少なくとも後悔はしないから。


7月15日の勉強
・刑法、民訴、刑訴の仕上げ
 (定義、趣旨等のチェックと答案集)
・民訴答案書き
合計7時間50分

できる?
・・・そんなことはどうでもよくて。

合格体験記だったか何かで、司法試験受験勉強を
皿回しにたとえているのを読んだことがある。

いかに6枚の皿(つまり6科目)を、常に回しておくか。

論文直前期の勉強をして初めて、その意味を実感したよ。

1枚に集中してると、せっかく回した別の1枚が止まりそう!
で、「おーっと!危ないっっ!」と思ってそっちを回すと
今度はまた別のが止まりそうだあっっ・・・・・って感じ。

みんな、6枚ちゃんと回ってる?


7月14日の勉強
・商法、刑訴レジュメ読み
・刑法答案書き、答案集
・商法答案集
・直前模試の再復習
合計8時間17分



司法試験の答案で、独特の表現があるじゃない?

まず、接続詞の「思うに」。
最近は抵抗なく使えるようになったけど、当初はかなりいやだった。

たまに予備校答案で「思うに、○条には~と規定されている。」
とかいうのを見るけど、妙だよねー。
あなたが思わなくても、○条には~って書いてありまっせ、みたいな。

あと、どうしても書けないのが
「○条の趣旨を骨抜きにするので許されない。」

骨抜き・・・・魚料理がイメージされて、ダメ。
(○条の趣旨が没却される、と書いてます)

書きたくないけど、中々いい表現が見つからないのが、
民法とかで善意の第三者をまん中に入れたようなときに使う
「第三者をわら人形として使ったような場合には」ってやつ。

わら人形・・・・五寸クギが刺さってる姿が思い浮かんで、ダメ。
「かいらい」ってのもたまに見るけど、「かいらい」なんて言葉、
(あやつり人形の意味)日常生活ではまず、使わないよね。

で、「第三者を自己の利益のために利用したような場合には」とか
書いたりするけど、いまいちだなあ・・・長いし。
みんな「わら人形」って書くのかな。諦めて従うか・・・。


7月13日の勉強
・刑訴、レジュメ読み
・民法情報シート
・商法答案書き
合計5時間11分

・・・って今更泣いてる場合じゃないけどね。

直前模試の答案が戻ってきたよ。
22~27点とバラエティに富んだ点数だった。
平均すると24点くらい。

なんと!22点が2通もあったぞ。
民法と商法で1通ずつ。

しかも、1年7ヶ月ぶりに答案を書いた、という
去年の模試のときより、この2科目だけ悪い・・・。

いずれも当日「わからん・・・」と思ったものだから
ま、いいけど。(よくない)

模試受けた当日より、今日のほうが力はついているはず。
本試験のときまでに、もっと力は伸びるはず。
最後まで絶対に、諦めない!!


7月12日の勉強
・刑訴定義
・刑法、手形小切手法レジュメ読み
・民法情報シート読み、答案書き、答案集
合計8時間3分


辰巳から「’06年に向け・・・」っていうタイトルの
講座案内が届いた。

「お知らせの時期等失礼がありましたらご容赦ください」
って書いてある。

論文試験を5日後に控えてるってのにさあ。
ったく失礼だよ、ほんと。

今まで気にしたことなかったけど(失礼な時期に届いたことが
ないからね・・・涙)、せめて論文終わってから届くくらいに
してほしいものだね。

この時期の論文受験生はデリケートなんだからさ。


7月11日の勉強
・憲法定義
・民訴レジュメ読み
・憲法答案書き
・刑法答案集
・憲法、民法最新判例
合計7時間48分

ふと他の科目が気になりだしたりしない?

憲法の答案構成してるのに、突然
「取効的訴訟行為。与効的訴訟行為。」
みたいに単語がバン!っと頭に浮かんで、
あ~どっちがどっちだっけなあ。
とか、憲法考えながらも片隅で考えてたりする。

で、民訴の定義集引っ張り出して見て安心したり。
・・・・集中してない証拠や。

もう覚悟を決めて、あれこれやろうと思わないこと!
今まで繰り返したものだけ、もう1度やる(見る)。


7月9、10日の勉強
・憲法、民訴答案集
・刑法答案書き
・民法、民訴定義
・民法択一情報シート読み
・刑訴、商法総則商行為レジュメ読み
2日あわせて9時間2分

3日くらい勉強記録書いてないね。
ちょっと忙しかったりして、勉強時間、短すぎ。

あと1週間。今からが勝負さ。


7月6~8日の勉強
・民訴、民法、刑法の答案書き
・民法答案集
・刑訴、刑法、民法レジュメ読み
・商法定義
3日あわせて12時間45分

論文答練の点数は、あまり目安にも気休めにも、
落ち込む理由にもならないことは承知の上で。

通信で受けていたから、今やっと商訴と憲法まで戻ってきたとこ。
点数は24点~28点。24、25点が多いけどね。

まさか27とか28の答案があるとは思わなかった・・・。
1通づつだけど。(27は刑訴、28は憲法)

それに、自分としては22がせいぜいだろうと思った答案も
24だった。思ったより良くて、驚きってとこ。

ま、思ったより良かっただけで、レベルは低いけどね・・・。
けどどうにか、闘えるかなあ。・・・って、闘うしかないけどさ。
Fight it out !!

妙な自信を持たず、謙虚な気持ちで、虚心坦懐に問題に向かおう!

だって、本試験の問題って、予備校のよりはるかに難しいもんね・・・。
過去問を検討するにつけ、つくづくそう思ってはまた落ち込む日々。



七夕。当たり前です。

そして、息子の誕生日です。

すごいでしょ、うちの息子。七夕を選んで生まれやがった。
それも、かなりこだわりがあったと思われる。

だってね。7月5日の朝から陣痛が始まってたんだよ。
それなのに、生まれたのが7月7日の夕方。

母子手帳には「分娩時間48時間」の輝かしい記録が!
(若いみなさんや男性にはピンとこないかもしれないけど・・・
普通は初産でも8時間くらいで生まれます)

病院で産んでいたら、とっくに促進剤投与、引っ張り出し・・・
みたいな感じだったんだと思う。

そういうのがイヤだったので、助産院で水中出産ってのをした。
こんなに重い出産になるとは知りもせず。
ま、無事に生まれたから良かったけどね。

丸2日以上、一睡もできず、何も食べられず、
ピーチ缶と水分だけで出産した・・・・。死ぬほど痛いし。

あれを思ったら、2日間とはいえ2時間×6の論文試験なんて
ぜーんぜん軽いもんだ。・・・とでも思わなくては。



ごめんなさいね~こんな写真。でもこの子、今、うちのペットなの。
今はこんなだけど、もうしばらくすると、キレイなアゲハになるんだよ。
アゲハになったら、近所の大きな公園に放してやるんだ。

7年前になるかな。
息子が、保育園のおやつで食べた、夏みかんの種を持って帰ったの。
「僕、育てるんだ~」って大事そうに。

で、(育つわけないやん!)と思いつつも、「芽が出るといいね」
とか言ってプランタに植えてやったら、何と、育って木になってる。


そこへ、3年位前から、毎年アゲハがやってきて、卵を産んでいくんだ。
孵化(っていうのか?)した最初は、消しゴムのカスみたいなんだよ。

それがこんなに立派な青虫くんになってさあ。感動だよ、ほんと。
もうしばらくすると、さなぎになって、蝶になるんだから!

ちなみに私こそ、虫という虫は、すべて大ッ嫌い!な人でした・・・。
男の子が生まれて変化した人生観の一つです。


7月5日の勉強
・憲法定義
・商法、民訴レジュメ読み
・刑法答案書き
・刑訴直前答練の復習
合計7時間43分


難しいね。民訴の1問目、うわさには聞いたけど
これ、現場で見たら「な、な、な、何?」って感じだろうな。

そういうときは、早く冷静になった人が勝ちなんだよね。
肝に銘じておこう。


7月4日の勉強
・刑訴直前模試の復習
・民訴定義、条文
合計4時間4分

今日は伊藤塾の「直前気合入れ講義」を、インターネットクラスで受講。

その中で伊藤先生が、論文本試験を「一生に一度のことですから」
って表現したのね。はっっとしたよ。

今年このまま合格すれば、論文受験は一生に一度だけなんだ。
そう思ったら、何だか楽しみになってきた。

それに今年は、現行司法試験史上、最大のチャンスでしょ。
現行試験が続く限りチャンスはあるので、最後のチャンスではないけど、
最大のチャンスであることは間違いない。

そういう意味で、今年論文を受験できる7600人強(だっけ?)は
一生に一度の大チャンス!になるわけだよね。

ここを見てくれている論文受験者が、全員合格しますように!


7月1日の勉強
・商法レジュメ読み
・憲法レジュメ読み
・刑法答案書き
合計7時間ちょうど




無事に終わった・・・。やれやれ、ってとこ。
模試を受けたみなさん、お疲れさま。

それから今日は、司法書士の試験日だよね。
受験された方、お疲れさま!

伊藤塾の刑法は、辰巳の直前答練より難しかった。(と思う)
というか、「これでもか!!」ってくらい、論点てんこ盛り・・・。
公開答練のときもそうだったけど。

甲、乙、丙3人の罪責を検討するだけでもヘロヘロなのに
甲の犯罪対象者が2人とかになってたりして、そんなに書けるかよ!
とか思っちゃいました・・・・書いたけど。

民訴、刑訴は、どっちも典型だったと思う。
自分がちゃんと書けたかは別として。

なんかわからないけど、全科目、時間が余ったんだけど??
北出先生の声が脳裏に染み付いていて、
「基本をちゃんと、応用はさらりと。わからないところに突っ込まない」
を心がけたら、時間ぎりぎりまで書く必要がなくなった。

ただし、「基本をちゃんと」ができているかどうか、かなり疑問・・・。


それから、私は渋谷で受けてたんだけど、休憩時間とかに大学生らしき
数人が談笑するのを間近で見て、「うわ~みんな若いなあ・・・・・」って
しみじみしちゃったよ。

偉いよ、大学生でこの試験やってる人たち。
遊びとかバイトとか、恋愛とかとの兼ね合いも大変なんだろうね・・・。

私は学生のとき、勉強なんてほとんど(全くに近い)しなかった。
演劇科だったから、レポート書くために芝居や映画を見たりもしてたわけで、
勉強と趣味の境がなかった、ということもあるけど。

彼ら彼女らが普通に「あれって間接正犯だよね?」なんて会話してるのを
聞きながら、これは私らが「やっぱり大林宣彦はいいよね」とか言ってたのと
同じレベルの日常会話なんだなあ・・・・とか思っちゃったりして。

けど私は今、今の自分がやりたい勉強をすることができて、幸せ。

うぅ~~疲れたよぅ。けど、択一よりいい。
3時間半続けて、よりは、2時間×3のほうがマシ。

憲法、自分の考えとは違うけど、司法試験的に考えて
(戦略的に)まとめやすいほうで筋を通して書いたつもり。

民法2問目。
Cに対して本件土地の明渡しを請求することができるか。
・・・わかりません。

商法1問目。
この場合における資本減少の決議の効力について
・・・・わかりません。

そんなこと、わかりません!!
が、一応例によって「以上」にはたどりついてきた。

帰り、夕飯を作る気力をなくした私は、息子を駅まで呼び出し、
駅前の和食屋(飲み屋ともいう)で夕飯を食べることに。

明日は都議選。最後の駅前演説で、店の前まで大変な人だかり。

店長さんがお皿を下げに来て
「外、すごいっすね。営業妨害で訴えたら勝てますかね」
・・・・・わかりませんったら!!
なんで私にきくんだよ・・・。

明日と明後日、伊藤塾の直前模試を受けるの。
で、昨日と今日は、本試験の2日前&前日のつもりで、
その2日にやるつもりのことを、やってるわけ。

終わんないじゃん!全然!!

下三法は基本事項(北出先生のレジュメ中心)を見直しながら、
たくさん条文を引いて読むことと、できれば答案。

上三法は基本事項をざっと見た後、答案の復習。

大雑把に言うと、これだけなんだけど。
もちろん初めて見る資料ではないのに・・・。

うぇーん。もっと頑張らなくちゃ。


6月30日の勉強
・民訴、刑訴のレジュメ読み(未了)
・刑法論証チェック
合計7時間30分