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弁護士小室光子の記録です

先日は拙い答案を読んでいただいて、ありがとうございます。

「論文初受験」さんから頂いたコメントの点、
私も疑問なので、教えていただけないでしょうか・・・。

勝手ながら、以下にご質問をコピーさせていただきます。


●論文初受験さんからのご質問●
ここで質問もするのもなんなのですが・・・
実力のある方が集まっておられるようなので、質問させてください。

第2問小問2なのですが、本問のケースは旧訴訟物理論が前提でも、やはり矛盾関係になるのでしょうか?

私の使ってる教材(超速チェックノート)では、
①前訴:所有権確認訴訟、後訴:所有権に基づく移転登記請求 →矛盾関係にある
②前訴:所有権に基づく移転登記請求、後訴:所有権確認訴訟 →矛盾関係にない
となっております。
そうすると、本問でも、前訴が土地所有権の存否について何ら確定するものでない以上、後訴と矛盾関係にあるとはいえないのではないのでしょうか?

確かに、基準時時点で甲に所有権に基づく明渡請求権が存在するのであれば、一物一権主義から、乙に基準時において所有権に基づく明渡請求権が存在するはずがないと考えれば、矛盾関係にあるというのも分かる気はするのですが・・・。
そのように考えるとしたら、上記②の例についても矛盾関係にあたることになるのでしょうか?

的外れなことを言っていたら申し訳ないのですが、どなたか教えていただけるとありがたいです


2005.11.18 / Top↑