茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
コンサイス判例六法〈2007(平成19年版)〉 コンサイス判例六法〈2007(平成19年版)〉
判例六法編修委員会 (2006/10)
三省堂
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今日、初めて「判例六法」を買ったよ。
これがよく法科大学院生が使ってるやつだよね?
(有斐閣のより使い勝手がいいような評判の)

旧司受験でも使っている人も多いだろうけど、
私は使ったことがなかったの。
けどローではみんな?使ってるらしいので、買ってみた。

なるほど、これは便利だね。
でもこの半分くらいの重量だったらもっといいのにな。
憲・行・民・商・刑・民訴・刑訴だけでいいから、
別バージョンで文庫サイズとか・・・・出ないかな。
3分冊くらいでもいいからさ。

前にも書いたことがあるけど、私は
大きかったり重かったりする本を、電車の中とかで
広げるのがイヤなんだよね・・・。

誰も気にしていないとは思うんだけど、
(混んでいれば、大きいのは迷惑な場合はあるにしても)
例えばこの判例六法だって、「これ見よがし」って感じがして
とても電車の中では出せないな・・・・・。

バリアフリーとかユニバーサルデザインとか
そういう言葉が浸透してから、もうだいぶたつよね。
けど、社会の実態は、まだまだ・・・・。

昨日、バス停で並んでいたら、車椅子の人がいたの。
付き添いの人もいて。

当然、後ろの扉から運転手さんの協力も得て
乗るもんだと思ったんだ。
これまでも何度か、そういう場面に出くわしているし、
時には私も手伝ったこともある。

まして昨日のバスは、車椅子のスペースも
ちゃんとある、低床バスだったし。

それなのに、結局、その人は、乗ることができなかった。
バスと歩道との段差をつなぐステップが使えなくて。
心底おどろいた・・・・。

ひどいよね、これって。
運転手さんは最初、低姿勢ではあったけど、明らかに
困っているというか、もっと言えば迷惑そうだった。

「後ろ(車)つかえてるんで、次のバスにして頂けませんかね。
次のは(車椅子でも)乗りやすいんですよ」とか言って・・・・。
「どうしてもというのでしたら、やりますけど」

それで取り掛かったものの、ステップが降りず、
「ずっと使ってないから固まっちゃってるんですよ」って。

なんじゃそりゃ。

今日は中央ローの入学前説明会に行ってきたよ。
国立の入試日と重なっているせいか、思ったより
出席者は少なかった気がする。

これから入学までの勉強について、
色々、有意義な話が聞けた。

印象的だったのは、公法系の先生のお話。
今年の行政法の択一問題(中央の入試の)について、
「あれは2チャン(言いかけて言い直した)・・・
巨大掲示板で書かれた通り(大学側から)のメッセージです」
って。

要するに、去年までは、行政法では落としません、
という方針の出題だったけれど、今年からはそうではない、
ある程度のことは勉強してきてください、ということだとか。
(来年以降、受験される方、行政法も気を抜けませんよ)

だから、あの問題を難しいと思った人は、入学までに
難しいと思わない程度の勉強をしてきなさい、と。
・・・・はい。わかりました。がんばります・・・。

それよりさ、お話してくださった先生は、
2チャンを見ているってことだよねえ・・・・。
むしろそっちに驚いたよ。

学生から「2チャンでこんなこと書かれてますよ」って
聞いただけなのかもしれないけど。
デザインが決まったんだね!
2011年、ちょっと楽しみ。

新東京タワーは墨田区の押上にできるわけだけど、
その場所は隅田川沿いの下町。
我が家も、隅田川沿いの下町。

位置関係からして、我が家のベランダから
ばっちり見えるはず♪
・・・・見えたからって、どうってこともないけどさ。

2011年、どうしているだろうね。
私は40代で、ローも卒業し、弁護士になっているはず。

息子は17歳か~!!
高校2年生、思春期真っ只中じゃん。。。


何度か書いているけれど、来年の2月、
息子が都立の中高一貫校を受験する。

ということで、私も「にわか受験生母」ってとこ。
都立中学の場合は、学科の試験ができないから
「適性試験」なのよ。

これも書いたことがあると思うけど、
法科大学院入試に必須のあの「適性試験」と同類。
問題自体のレベルは大差ないような・・・。

登場人物が中学生だったり、使うパーツが
果物だったり、アニメキャラをもじったものだったり、
子供向けっぽい演出はあるんだけどね。
(あともちろん、分量も違うよ)

で、最近はけっこうそれにつきあっている私。
教えてやるつもりが、「よっしゃ~!もうできたもんね~」
って、息子相手に得意顔だったり・・・おいおい。

けどこの手のもの(パズル系)って、子どものほうが
直感的にすばやくできちゃったりする場合があるんだよね。

私が理詰めで時間かけて解いたものを、
息子は直感的にあっさりできたりして、
がっかりすることも・・・あ、がっかりじゃないか、
受験生母としては喜ぶとこだよね・・・・。

今まで、私は息子の勉強を見てやったことがほとんどない。
「宿題やったの?」「うん」・・・くらいな感じ。

けど、こうやって勉強を見てやるのも楽しいものだね。
たぶん、息子と私の一生のうちで、この数ヶ月だけだと思う。
こうやってある程度時間をとって、勉強を見てやれるのは。

こういう時間を持てて、幸せだなあ、と思う。
これも神様の粋な計らいかな。

私はブログを始める1ヶ月ほど前(昨年の2月)から、
とあるMLに参加しているのだけれど、今年もそこで
旧司法試験合格者が誕生した。

先日、そのお祝い会があって参加してきた。
合格された方は、社会人(妻子あり)、
フルタイムの仕事をしながら合格!という40代の男性。

合格するとみんな、顔が変わるよね。いい顔になる。
なんていうか、「活き活き」「晴れ晴れ」って感じ。

私はMLに参加したりブログを始めるまで、身近に
受験生自体がほとんどいなかったし、
リアルで合格者を見たことはなかったの。

だから、去年、今年と身近に、
「受験生時代も知っている合格者」を見るにつけ、
ああ、やっぱり合格すると変わるなあ、って実感した。

もちろん、いい意味でね。
(中には悪い方へ変わる人もいるらしいけど・・・)
自分ではそんなつもりはなくても、やっぱり
受験生というのは、色んな制約?を背負っているんだろうね。

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これ、懐かしくない?
携帯電話が普及する前は、どこの駅にもあったよね。

最近はめっきり見なくなった。
特にこの、黒板にチョークのタイプは。

あまりに懐かしいので携帯で写真撮ったんだけどさ、
今、よく見たらこれ、「時間を過ぎたものは・・・」って。
何なの、この含みを持たせた表現は。
15日に、こういう催しがあったので、
息子と二人で行ってきたよ。

伊藤塾の中村欧介先生の所属事務所の主催で、
伊藤塾でチラシを見たのがきっかけで。

大ホールに立ち見が出るほどの大盛況・・・。
市原悦子氏による朗読が特にすばらしかった。

中村先生は
「葛飾ビラ配布事件」の主任弁護人をしてるらしい。
この事件、どう思う?
配っていたのは(ウチのマンションにもよく入っているけど)
共産党のビラ。住居侵入罪で起訴された。

東京地裁で無罪判決が出たものの、控訴されたんだって。
これで有罪なら、ウチのマンションで毎日数種類配られている
色んなビラを配布している人たち、全員有罪だな。

もう来年の試験の日程が発表になったんだね。

来年からは4日連続という話だったけど、
やっぱり間に1日休み?が入るみたいだね。

私が受けるのは2年半後か・・・。
ずいぶん先のような気がする、今は。

日常生活でも常に「来年の受験」が頭の片隅にある、
という生活が何年も続いたからね。
「来年は受験しない」年末というのは、すごく久しぶり。

もちろんだからって、のんびり遊べる立場じゃないけど。
入学すれば授業に追われるだろうから、
今のうちに、(勉強の)貯金をしておかなくては。
前に、ウチの息子は
「いじめって本当にあるんだね、見たことないよ」
と言っている、という話を書いたけれど、
やっぱり、息子の認識不足だったことが今日わかった。

なんていうタイトルを見たら、
ぎょっとするよね。

でもこのタイトルは、私が中学1年生のとき
「弁論大会」に向けて書いた文章のタイトル。

自分で決めて、自由に何でも書いていい、
ということだった。

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息子の学校で今、「展覧会」が開かれている。
学芸会、音楽会、展覧会を3年サイクルで順にやってて、
今年は展覧会、ってわけ。

写真は、息子の担任の先生が顧問を勤める、
おりがみクラブの作品。

息子はおりがみクラブには入っていないんだけど、
担任の先生に見込まれて?特別参加したの。

恐竜のパーツの一つ一つを、子どもたち(と先生)が
時間をかけて折って、組み立てたという大作!

こういうのって、思い出に残るんだよね。
先生や友人たちと、放課後残って何かを仕上げた、
みたいなこと。

いい思い出を持ててよかったねって、
温かい気持ちになったよ。

こういうとき、
母親になれてよかったな、って思うんだよ。
平成18年度旧司法試験の最終合格発表があったね。
対受験者合格率1.81%・・・。去年の半分以下。

文字通りの超難関を突破されたみなさん、
本当におめでとうございます。

私も頑張ります。


昨日書いた、文部科学大臣あての手紙の話。
どうやら東京の豊島郵便局の消印だったとのことで、
東京都教育委員会の教育長からの手紙が配られたらしい。

息子も都内の区立小学校に通っているから、
それを学校から持って帰った。

何でも、給食の時間のあとに、
緊急の集会みたいなのがあって、みんなで読んだんだとか。

タイトルが「いじめを許さず、尊い命を守るために」
書き出しは「文部科学大臣への手紙を読みました」
たぶん、件の手紙を書いた少年に読んでほしいという想定。
繰り返し「自らの命を絶ってはいけません」って書いてある。

正直言って、「死なれたら大変なことになる」という
いやらしさを感じる・・・・・。
他に手立てもないだろうから、最善は尽くしているのかも?


これだけ大騒ぎになって、こんな手紙を学校で配られたら
もう学校へ行けないよ・・・と思わないかな、少年は。
それとも、もう、学校へは行っていないかな。
(むしろそれを願うけど)

私がこの少年の母親だったら、
もう学校なんか、行かなくていいよ、って言うと思う。

子どもを産んで、学級崩壊とかいじめの問題とか
色々見聞きするにつけ、いつも思っていた。
いざとなれば、私は命をかけて息子を守る。

死ぬほど苦しい思いをするくらいなら、
学校なんか行かなくていい。

勉強とか、友達とか、そんなもの、
いくらでもあとから取り戻せるから。
自殺予告の手紙を大臣宛に送った少年について
いたずらなどではないという前提で思ったこと。
(命に関わる以上、本気のものという前提でなければ
取り返しがつかないもんね)

この少年は、親にも言ったし、先生にも言ったし、
親から先生や教育委員会にまで相談したんだよね。
それでも何も変わらない、だからここまでしたんだよね。

(なのに深夜の会見で話した人は
「学校や教育委員会とよく相談して・・・」って言っていたね)


ここまでしないと、動いてくれない学校。
今日も少年は、そこへ行っているのだろうか。
そう年齢の違わないであろう息子を持つ身としては、
想像するだけで涙が出る・・・。

どうかこの少年のご両親が
「うちの子だ」って気がついてくれますように。


何度も言うようだけど、私は択一に5回も落ちた。
6回目と7回目は合格した。

旧司法試験の択一に苦労している方の参考になるかも、
と思うので、私の苦労談?を書いておくことにするね。

あくまで、苦労して択一に受かっただけの
旧司撤退者の話なので、もし参考にして下さる場合、
その辺は差し引いてくださいね・・・。
前にも書いたような気はするけど・・・
予備校の答練を受けすぎないほうがいいと思う。

私は択一に5回も落ちたからね。
1回目のときは、確か1度も合格推定点を超えなかった。
本試験は4点差で落ちた。

2回目は何度か超えたけれど、本試験ではダメだった。
5回目まで毎回、3点以内の差で落ち続けたってわけ。

当然、答練で合推を取れる回数は年々増えていった。
でも本試験ではダメ、ということが続いて・・・。
何で?何で何で???って思ってた。

落ち続けると、答練で合推を取り続けたくなるんだよね。
「合推を超えた」という安心感を得たくなる。
それが本試験で合格することの保障になるかのような
誤った認識、錯覚に陥る。

去年の3月、つまりブログを始めた頃から、
ようやくその間違いに気がつき始めた。

去年は秋(一昨年の秋)から60問の答練も受けてたし、
3月からは2校かけもちで結局20回くらい受けて、
それでようやく、これっておかしいんじゃないか、って
気がついた。何ムキになってんだろ、みたいな。

でもその年はもう修正不能だから、そのまま行って、
合格点ぎりぎりで、やっと択一に合格はした。

決して、答練を受けまくったから合格したのではない、
ということは私自身がいちばんよくわかっていた。

だから今年は、答練は最低限にして、過去問を重視した。
(といっても過去問はすでに飽きるほどやっているので、
1回、回した程度だけど・・・・)あとは条文、判例。
それで、合格点+3点で合格した。

過去問も十分にやってて、答練でも半分以上くらいは
合推を取れるのに、本試験では合格したことがない、
もしそういう方がこれを読んで下さっていたら、
声を大にして言いたい。
(そのつらさは、私もよく知っているから)

安心するために答練を受けまくるのだけは、
やめたほうがいい。

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柴田 孝之 (2006/09/29)
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伊藤真先生と並ぶ?人気講師による勉強法の本。
今までも何冊か出しているけど、その集大成らしい。

「まえがき」に、
「インターネットの掲示板の書き込みなどをみると、
著者のことを、天才肌と評す人がいる半面、
柴田バカ説などというものが流れている。
実はこういわれても仕方がない」って書いてある。
笑った・・・。

彼は旧司法試験に1回で合格しているわけだけれど、
決して頭がものすごく良くて合格したわけではない、
だからこそ合格するために必要なことがわかるんだ、
という趣旨で書いてあるわけだけどね。

ちょっと読んでみようかと思って、買ってみたよ。
いじめが原因での、子どもたちの自殺。
責任を背負いきれなくなった大人たちの自殺。

そういう選択をするしかなかった人たちを
責めることは、もちろんできないけど、
やっぱり私は、人間、自分から死んではいけないと思う。