茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です

去年の6月、日弁連の適性が終わった直後の日記
(ブログではなくて、自分の手書きのやつ)に

「これで法科大学院も現実味を帯びてきたなー。
もちろん、今年の旧試験合格が第一目標だけど、
法科大学院にも合格しておきたい。
いずれにしても、来年4月からの生活の変化は
間違いない!嬉しいなあ~。
やっと毎日家にいるばかりの生活から解放される」

と書いてある・・・・・。
択一に合格し、適性を受けたというだけなのに、
旧司に合格するか、法科大学院に合格するか、
絶対どちらかは実現する、と確信している能天気さ(汗)


で、いよいよ入学式を前にした今、
「毎日家にいるばかりの生活」が名残惜しかったりする。
勝手なもんだよね・・・。
2007.03.30 / Top↑
息子の通っていた小学校では、6年間
ずっと同じ机と椅子を(高さ調節しながら)使う。
で、卒業したら、お持ち帰り。

発展途上国へ寄付したりもできるらしいけど、
息子は持ち帰る方を選択した。

というわけで、我が家では今、よく小学校の教室にある
あの机と椅子を、パソコンデスクにしている・・・。
ノートパソコンだから、ちょうどいい感じ。
2007.03.29 / Top↑
4日間ほど、東京を離れてリフレッシュしてきたよ。
1年3ヶ月ぶりくらいかなあ~。

西へ向かったわけだけれど、新幹線に乗っていると
停車する駅ごとに、ここは○○さんがいる所、
って思うんだ。

ブログを始めてから知り合った方が、あちこちにいる。
(会ったことない方も多いけれど・・・)
ここでは○○さんが頑張っている、って思うだけで、
なんだか元気がわいてくる。

行った先は、私にとって実の両親と同じくらい
(もしかしたらそれ以上)大切なご夫婦の家。

大切に思える人がいるって幸せなことだね。
これからも人との出逢いを大切にしていきたいと思う。
2007.03.27 / Top↑
ローからとりあえずの日程表が送られてきた。

4月1日(日)入学式。
式後、「懇親会」があるらしい・・・・。

日程が具体的になると、緊張してくるね。
ああ、いよいよ始まるんだなあ、みたいな。

法科大学院生は、(一部の例外を除いて)
司法試験受験生である、ということを忘れないこと。

色んな意味で、神様がくれた貴重な2年間。
それを(抽象的にも具体的にも)
可能にしてくれた人たちに感謝しつつ
大切にしたいと思う。
2007.03.23 / Top↑
今日は息子の小学校卒業式だった。
よくぞここまで立派に育ってくれた、
節目のたびに、そう思う。

毎朝「おはよう」と声をかけると、すぐに起きて
にっこり笑顔で「おはよう」と返してくれる息子。

食事のときには必ず「おいしい」と言ってくれる息子。
ちょっとしたことにも
いつも「ありがとう」と言ってくれる息子。

私はこの子の母親になることができて、本当によかった。


卒業式が終わった後、子どもたちは近所のファミレスで
お食事会をしてた。(ほぼ貸切状態・・・)
母親たちは夜、近所の居酒屋で先生を囲んでお別れ会。

今でも、こういう席には父親は出てこないんだよね。
卒業式にはかなりの数、父親の顔もあったけれど、
謝恩会や、今日のお別れ会は、母親のみ。
(ふだんの保護者会も99%以上、母親だからね)

「親業」として考えたとき、やはり未だに、圧倒的に
母親がしなければならない雑事は多い。
ま、その分、楽しみも多いと思えばいいことだけどね。

2007.03.23 / Top↑
今日は原告適格の話があったの。

原告適格っていうのは
例えば、家の近くに空港ができることになって、
騒音とか迷惑だな~、その計画、やめてくれない?
って思ったときに、どういう人が裁判で争えるか、
っていう話。


講義をしてくださっている先生が、
博士論文で扱ったテーマだということで、
気合の入った?話し振り。
先生の思い入れみたいなのも伝わって、面白かった。

原告適格がないとか言われちゃうとさ、
市民としてはそれ以上争えないわけじゃない。
門前払いだからね。
昔は「お上」のすることは全て正しいっ!!が
まかり通ったのだろうけど、最早そういう時代ではないし。

行政法の分野って、あまり議論されてこなかった問題が
まだまだ、たくさんありそうだね。

2007.03.20 / Top↑
彼は先天性の心臓疾患で、
海外での心臓・肝臓同時移植を受けられなければ
あと半年しか生きることができない。

余命宣告を受けたあとに、法律家になることを決心、
大学の法学部に入学したものの、病状がよくないため
現在は休学中。

「万里君を救う会」は彼の友人たちが主催する会。
ここ↑に、ご本人からのメッセージがある。
それだけでも、多くの人に見てほしいと思って書いた。
2007.03.19 / Top↑
卒業・入学、就職、転勤・・・
引越しをする人も多い時期だね。
私の直近の引越しは、このマンションに来たときで、
ちょうど12年前。息子が0歳児のとき。

赤ちゃんを抱えての引越しも、そういえば
特有の気の使い方があって、大変だったなあ・・・。

で、ふと思うに、
今までの人生で、ここでの生活がいちばん長い。
実家にいた頃は、同じ町内で2回引越しているし、
実家を離れてからは、2年程度おきに2回引越したから。

ここにこんなに長く暮らすとは、思ってなかったなあ。
このマンションの新築当初から住んでいる人は、
もう半分くらいになっちゃったかも。

でも長く住んでいると、意識的に「ご近所づきあい」とか
思わなくても、ほどよくお付き合いするようになるよね。
何かあれば助け合えるご近所さんがいるって、やっぱりいい。

物理的には引越したいな~と思うこともあるけど、
そういう人づきあいを考えると、ここでずっと暮らすのも
悪くないかも、と思う今日このごろ・・・。
2007.03.18 / Top↑
法職主催の講座に出てきたよ。
事前に指示された判例(資料をもらったやつ)について
基礎知識の確認から始まって、視点を示してくれる、
という感じの講義。

1つの判例につき80分程度の講義だったんだけど、
私、1つの判例についてこれだけの時間をかけて
検討する講義って初めて聴いたよ。

先生の私見を聴けたのがいちばん面白かったかも。
あとは、行政法は基礎がまだまだ
全然ダメってことがわかった・・・。

ああ、たぶんこれは常識レベルの話なんだろう、と
思われる学説の対立の話とかが、
「あの話かな?」くらいにしか思えないという感じ。

行政法は「初学者」だから無理もないけど・・・でも
2年2ヵ月後の司法試験には受験科目にあるんだから、
そんないいわけは通用しないよね。
頑張らなくては!!
2007.03.16 / Top↑
週刊文春臨時増刊の表紙が矢沢永吉でね、
特集の「反セレブ宣言」と相俟って、惹かれてしまい、
買ってしまった(私は矢沢ファンでもある)。

いやあ、かっこいいねえ、やっぱり。
言ってることもかっこいい(というスタンスの記事だし)。
だけど面白い(電車で読んだので、笑いをこらえるのがつらかった)。

何が面白いって・・・
すごくまともなことをずっと言ってる中で、
「やっぱり最終的には個々が常識をちゃんと持っとかないと、
シャバダバになっちゃいますよ、っていうわけ」

シャバダバになっちゃうって・・・・・どういう状態だろか。
何かのCMでも言っていたよね「シャバダバよ~」って。
シャバダバ。しゃばだば。シャバダバー!・・・笑える。

でもいいこと言ってるから、本屋で見かけたら読んでみて。
2007.03.14 / Top↑
このニュース、見た?
プロペラ機の前輪が出ず、胴体着陸。

36歳の機長さん初め、客室乗務員の人など
関係者のみなさんに拍手♪

感動しちゃったよ。すごいよねえ、この着陸は。
乗客もみんな冷静だったそうだし、けが人もゼロ。
パニックに陥ってもおかしくない状況だったろうにね。
2007.03.13 / Top↑
東急ハンズでマジックショーみたいな実演・・・
このボールペン
パイロットのフリクションってやつね。

消しゴムじゃなくて、摩擦熱で消えるんだとか。
65度以上になると消えるインクなんだって。

司法試験受験生としては、こういうの見るとまず
「論文のとき使えるかも?」とか考えちゃうんだよね~
(私だけ?)

1文字だけちょっと直したい(漢字の細かいミスとか)とき
ちょこっと消せたら便利じゃない?
まあ、どうでもいいといえばどうでもいいことだけどさ。

ま、でもダメだろうね。
消しゴムで消せるタイプのボールペンについて、
司法試験委員会に問い合わせたところ、ダメと言われた、
という話を聞いたことがあるし、
この商品のHPにも「証書類」には使用できない、って
ちゃんと書いてあるしね。
2007.03.11 / Top↑
P&C方式 速攻新司法試験突破術 P&C方式 速攻新司法試験突破術
井藤 公量 (2006/11)
辰已法律研究所
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実は旧司法試験向けに書かれたものも、持ってる。

勉強を始めて間もない頃、周りに受験仲間が
文字通り1人もいなくて、方法論の本を何冊も読んだ。
Iの伊藤先生のもの、Wの熊谷先生のもの、Lの柴田先生のもの
その他いろいろ。

当時は、
それが受験界で有名な先生のものだとも知る由もなく、
色々読んだので、結果的に網羅されてたわけだけど。

で、その手のものはもうほとんど処分したのだけれど、
井藤先生の赤い本は、なぜか処分できず、今も手元にある。

今回のこの本は、「前のと同じような内容かな」と思って
今まで読んでなかったんだけどね、だいぶ違った・・・・。
もちろん、ベースにあるものは、同じなんだけど、
新司法試験に的を絞って書かれている。オススメ。
(・・・まだ全部は読んでいないんだけどね^^;)

法曹になろうとする人みんな、立ち読みでいいから(失礼)
この本の「はじめに」を読んでみるといいかも。
禅僧になろうとして入門を試みる場合を例に、
プロフェッショナルになるならそれなりの「覚悟」をせよ、
ということが書いてある。

私も法科大学院経由で弁護士になるんだ、
という覚悟を新たにしたよ。
2007.03.09 / Top↑
今日は息子の小学校で、謝恩会だった。
息子の学年はなぜか人数が多く、その分、
パワーのある子どもたち、という印象だったんだ。

そのためか、いわゆる「問題教師」や新任の先生が
あてられたりして、毎年担任が替わったりしてた。
この子たちなら大丈夫だろう、と思われたらしくてね。

確かに、ほんと「やってのける」子の集団だった。
もちろん、一人一人個性は違うんだけど、
全員そろえば、ちゃんとやるべきところはやる、みたいな。

今日の合唱もジャズの合奏(シングシングシング)も見事だった。
小学生としてはかなりレベルの高いことをしてたよ。

私には子どもは、この息子しかいないわけだから、
息子の卒業式は、私の「小学生母」卒業式でもある。
まだまだ発展途上の母とともに成長していく息子。

この子が私のところに来てくれて、本当によかった。
2007.03.07 / Top↑
法職で、行政法の判例解析講義があるので、
今日申し込んできたよ。
チラシに「事前に配布する資料を予習してください」
というようなことが書いてあってね、
その資料も今日、受け取った。

講義で検討するらしき判例の、「判例タイムズ」や
「調査官解説」がコピーされた冊子だった。

えっと・・・・予習ってどうすればいいんだろ。
とりあえず読んでおけばいいのかな?
・・・・読むだけでも、かなりの分量あるけど。

けど、百選だとXとかYとか抽象化されてたり、
事案もものすごく簡略化されている部分が、
こういうのを読むとちゃんと書かれているので面白い。
固有名詞が出ると、断然イメージ描きやすいしね。

憲法や刑訴で見たことある判例もあるんだけど、
行政法の視点からだと問題にする部分も違うんだよね。
行政法については前提知識が全く定着していないから、
判例読んでも一般市民としての感想くらいしか出てこない。

うーーん。まだまだ勉強すること、たくさんあるなあ。
2007.03.06 / Top↑
法律学習マニュアル 法律学習マニュアル
弥永 真生 (2005/03)
有斐閣
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これをざっと読んでみた。面白かったよ。

法学部に入学する人から、大学4年生くらいを
対象にしているそうだけど、ロー入学を意識しても
十分、参考になる内容だった。

笑える部分もけっこうある。
例えば、「講義を聴くことのメリット」について
「アカデミックな気分を味わえる」が真っ先に書かれてたり。

引用すると、
「取引の安全」や「本人の保護」などのアカデミックな響きを
持つ言葉を駆使して、友達と話をすれば、すっかり、大学生の
本分をはたしている気分になれます。

・・・・・笑った。
少し前、「内田民法」を小脇に抱えて歩くのが流行っていた、
という話を聞いたことがあるんだけど、法学部だと
そういうこともあるのかな??と思ったりして。
2007.03.05 / Top↑
・・・・って別に記念するようなことでもないけど、
私がブログを書き始めてから今日で、ちょうど2年。

当初から見てくださっている方、
最近見てくださるようになった方、
見たことあるかも、という方・・・・
多少なりともすれ違ったみなさんに感謝です。
どうもありがとう。これからもよろしく。

いよいよ来月からは法科大学院に通うわけで、
今は着々と進んでいるように見えるかもしれない。
(見えないか・・・・・)

けど、2年前はどうしようもないほど
行き詰まっていたよ、司法試験受験に関して。

でもやめないで続けてよかったと今は思えるし、
ちゃんと合格する、という確信(覚悟)も持っている。

今、これを見て下さっている方の中には、当時の私と
同じように行き詰まっている受験生もいると思う。
ただ、行き詰まる原因はそれぞれだから、
単純に「頑張れ」と言うことはできない。

それでも、職業としての、プロとしての法曹に、
本当になりたいと思っているのであれば、
それなら頑張ってみようよ、と言いたい。

私も頑張るからさ。
2007.03.04 / Top↑
昨日のことだけどね。

お湯を沸かしたのね、やかんで。
少量沸かして、コーヒーいれようと思って。

で、残ったお湯に水を足して、さらに沸かし、
黒豆茶(冷蔵庫に常備してるやつ)を作ろうと思ったの。

沸騰した直後のやかんの取っ手を握り、水道の蛇口の下で
ふたをあける・・・・・100度の蒸気に右手がさらされる。
ぎゃ~っっ!あついよぅ。
→即、流水で冷やしたものの薬指真っ赤・・・。

その後、フライパンで豚肉をソテー。
左手で鼻歌交じりにフライパンをゆする。
バチッ・・・・ぎゃ~~っ!油のしずくが左手中指に。
→即、流水で冷やした。おお、大丈夫そうだ。
・・・と思ったのに、今日見たら血豆になってるよ(T_T)

2度あることは・・・・3度はなかったからよかった。
みんなも気をつけてね。
2007.03.01 / Top↑