茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
今年もあとちょっとだね。

なんといっても今年は,ローに入学したことで,
生活環境がだいぶ変わったし,人間関係も広がった。

全体の印象としては,タイトルどおり。
ローでは,勉強せざるをえないから,勉強もした。
それに,授業中や,それ以外でも,笑う機会が増えた。
1人で家で勉強しているときには,こんなに笑うことはなかったもん。

ちゃんと毎日通えるのだろうか,と心配だったけれど,
(幸い体が丈夫なこともあってw)息子関係で3回休んだ以外は
全ての授業に出席した。

クラスの人と馴染めるだろうか,というのも心配したけれど,
おかげさまで,すっかり馴染んだ(つもり)。
勉強のことを色々相談できる仲間もできたし(クラス外でも),
予想外に,女子飲み仲間までできた。

来年は,早くも3年生。
今までよりもさらに本試験を意識して勉強していこうと思う。
以前,私のロー入試のステメンと再現答案を
このブログを通してお送りしたことがあった。

お送りした方,みなさん,当時お礼のメールを下さったけれども,
それだけではなく,最近までに,その中の多くの方から,
その後の結果等について,ご報告頂いている。

こういうのって,すごく嬉しい。
もちろん,残念な結果のご報告もあるし,所詮私の自己満足であることは
重々,承知している。それでも,ちょっとでもお役に立てたのかも,と
思えることで,私はとっても救われるような気持ちになる。

ブログをやっててよかったな。
今,これを(否定的な気持ちであってもいいよ^^)読んで下さった方,
みんな,どうもありがとう。
ここのマンションで暮らし始めて,かれこれ13年弱。
息子と同い年の子がいる数世帯で,今日,マンションの
集会室で忘年会を開催したよ(主催は子供たち)。

子供が3人いるお宅もあるから,それなりの人数。
ご夫婦で参加される家,多数。

こういうとき,私はいわゆる奥さん仲間の会話にも合わせられるし,
ダンナたちの話(こっちのほうがむしろ感覚的に近い)もわかる。

逆に言うと,どっちとも,それなりの距離感を感じるわけで。
ああ,ここで,仲の良いダンナでもいたら,違うのだろうな,とか(^^;)

だけど,ママ友たちからは,(みんな,ダンナも来てるからコソコソ声で)
「離婚のときはタダで相談させてよね」って言われたり,ダンナ連中からは
「友達の弁護士事務所に,給料安くてよければ紹介するよ!」などと
言っていただいたりして,なんだかありがたい。

常に足下を見て,しっかり生きていかなければ。

今年もあとわずかになったね。
まだ年賀状,作ってないな~。

私のこだわり。

①写真は,子供の写真だけでなく,自分も入れる(小さくw)。
 自分の友人・知人に送るのだから,受け取る方から見れば
 「micoの子供」にすぎない。子供の顔だけ出ているより,
 「友人であるmico」との比較のほうが面白いと思うから。

②必ず一言は,その人を思い浮かべてメッセージを書く。
 年に1度のご挨拶になる方もいるので。

③宛名は,必ず手書きで書く。
 ②と共通するけど,相手方を思う時間として。

・・・もっとも私は,
広く浅くより,狭く深い人間関係を築くほうなので,
出すのは,せいぜい30枚程度。

どちらかというと,年賀状は,
ふだん会えない人たちとの交流という意味合いが大事だと思う。
(年とったのかな~)


今日はクリスマスイブかつ世間は3連休最終日。
なんだけど,ウチのローではフツウに授業があった。
(しかも民法の先生からは10分強延長のプレゼントつきw)

授業後に予定があってさっさと帰る人,
残念ながら?自習室で夜まで過ごす人,色々だったみたい。

なにはともあれ,

メリークリスマス

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ディズニーランドのほうのクリスマスイベントは
(自分がバイトしていた頃からも含めると)
何十回と見たことがあるのだけれど,
ディズニーシーのクリスマスは,初めて。

楽しかったわ~。
あ,もちろんまた,息子とデートなわけだけど(笑)

私のイチオシは,ブロードウェイ・ミュージックシアターの
ビッグバンドビート~クリスマス・スペシャル~。
これは見る価値,大いにあり。
元々,ミッキーのドラムさばきがかっこよくて,大好きなショーなんだけど,
今回はクリスマスバージョンで,クリスマス気分を存分に味わえる。
「観てよかったね」って満足気な声をいくつも聞いたよ。

ちなみに,12:15,13:45の回は激混み。
12:15の回の,45分前に行ったら既に締め切られてて,
早くも13:45の回に並んでいる人が・・・・。
それ以降は,そこまでではない。私は16:00の回を見た。

それからね・・・・以下は例によって親ばか炸裂よ!



ウチのローは,防衛省の隣。
防衛省って,毎週月曜から金曜まで,午前午後各1回,
ツアーを行ってるんだよ~。あんまり知られてないよね。
(私もローに入る直前まで知らなかった)

ということで,クラスの友人数人で,行ってきた。
色んな意味で,面白かったよ。

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ここは,市ヶ谷記念館という建物の大講堂。
あの東京裁判で,実際に使われた場所。
一点なんとか法(すまん)という技術を使っているため,
実際の距離よりもステージは遠くに見える。

三島由紀夫が切腹したのは,この建物のバルコニー。
移設されているから,場所的には違うけれども。

で,ちょうどこの建物,ウチのローの5階ラウンジから見えるのよ。
そのバルコニーと,ローのラウンジが向かい合う感じ。

逆側からローの建物を見たら,正直,しょぼすぎだった・・・・・。
民実のレポートも無事完成して,やれやれ・・・と
学校からのお知らせ等が出るサイトにアクセスしたら・・・

ひ~~っ!期末試験の日程が発表になってる。
全く,息つかせないというか・・・。
冬休み前のご発表,ありがとうございます,みたいな。

後期の期末試験なんて,当分先のことと思ってたのに,
もう1か月程度だよ。早いなあ~。

そろそろ法曹倫理のレポートも書かなくちゃ。
これは,実名入りでロー内で公開されるから,
あんまり変なことも書けないよなあ<きっと書くだろうけど。
リーガルクリニック(刑事弁護)という授業の一環で,
担当の先生が弁護人を務めている事件の公判を傍聴したよ。

いやあ・・・なんか感動した。

法廷傍聴は,過去にも何度かしているけれど,今までは
事件について何の前知識もなく,いわばお客さん的な傍聴だった。

今回は,授業の一環ということもあり,
控訴趣意書(今回の公判は控訴審の第一回)作成過程にも
触れてきたし,どんな事件で,何を争点にしようとしているのか,
前知識があった上での傍聴。

そうするとやっぱり,だいぶ違うんだよね。
今まで机上で勉強してきたことが,現場ではこういうことか,
っていうのも肌で感じることができるし。

身近にお話しさせていただいている先生の勇姿?を見て,
今,ローのクラスにいるみんなも,何年か後には,こんなふうに
法廷で仕事しているんだな,などと想像してみた。
福岡の,飲酒運転で幼い子供3人が亡くなった事件,
今日の報道によれば結審後に訴因変更命令が出たんだってね。

要するに,危険運転致死罪での十分な立証ができなかったということか。
検察側がどういう対応をするのか興味深いね。


それは,お勉強的興味だけれど,
被害者のご両親の気持ちは,察するに余りある・・・。

訴因変更とか,そんなこと,ご両親にすれば二の次なんだよね。
そんなことよりも,
「なぜ被告人はあのとき子供たちを助けてくれなかったのか」
本当のことを知りたい,ただそれだけなんだろうなあと想像する。
入学以来,いちばん時間がかかってるよ,今回のレポート(泣)
訴状から答弁書,準備書面や証拠資料がつづられたもの(架空の)を
読んで,請求原因等の当事者の主張をまとめて,
なぜそのように整理したかを説明したり,判決主文を書いたり。

あまりに進まないので,思わず
「えーん!レポート終わんないよぅ~」
と(半ば独り言として)弱音をはいてみたところ,息子が
「じゃ,ごはん遅くてもいいよ♪」と言ってくれた。優しいのう。

んで,頭を使った後は,笑うに限る。
ということでここ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=_hBeRAhAnsI&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=Z--siVJjgWs
クラスの友人から教えてもらったのだけれど・・・・面白すぎる。
1度見ただけでも,ものすごく笑ったのだけど,繰り返して見てると
新たな発見もあったりして・・・。

注:リンク先は音が出ます。ご覧頂く場合,
  声を出して笑っても大丈夫なところで見ることをオススメします。
昨日の忘年会に来て下さった,
クラスアドバイザーの先生のブログをリンクに追加しました♪
(リンク欄の一番上,弁護士ドットコムのバナーの下です)

前期に何度か書いている通り,
とても授業運びが上手な先生で,
この先生の授業のおかげで,会社法が大好き?になった。


入学予定のみなさん,中央には
このようなすばらしい先生が複数いらっしゃいます。
お楽しみに。

今日は,ローのクラスで忘年会があったよ。

クラスアドバイザー(担任みたいなもの)の先生から
「確かにクラスは仲良く,みたいなことをお話ししましたが
ここまで仲良くなるとは思っていませんでした」
というお言葉を頂くほど,仲良しな?我がクラス。

今日も色々,面白かった。
やっぱり,2年以上,ともに学ぶ仲間だし(もう半分近くは
過ぎてしまっているけれど),仲良しにこしたことはないよね。
現職裁判官の,女性の先生(40代半ば?)なんだけどね。
かわいいのよ~,同性から見ても。

授業が終わった後,割と遅めまで残っている私たち数人にも
気さくに話しかけてくださって。
授業中の話しぶりとかも,かわいらしくて,ちょっと憧れる。
いくつになっても,かわいい人はかわいいんだなあ,みたいな。

しかも,今,授業を担当されているクラスの人全員について,
ほぼ顔と名前を覚えて下さっているのだとか・・・(全部で100人弱)
すごすぎる。
お母さんしてきました~♪

「お母さん,何かありますか」と訊かれたので
「クラスの雰囲気はどうですか?」と訊いてみた。

先生のお答えは,「男子はとにかく幼い!!」
何でも,(中年の男先生なのだけど)前代未聞くらいに
幼いんだとか・・・・。

ほら,男の子って中学生くらいだとまだ,
廊下を走り回って,友達同士でじゃれ合ったりするじゃない?
しかもエネルギー余ってるのに,今ひとつ力加減がわかってなくて,
ふざけすぎてけっこうなケガをする,というケースが多いらしくて。

そこで息子が一言(やや,ふざけ気味に),
「いや,でも,先生もそういう時代があったんじゃないですか?」

先生は間髪入れず,「ないっ!!」と即答。

おいおい・・・先生,そういう時代,なかったんかい(苦笑)
そのやりとりが面白くて,大笑いだったよ^^;
○○アワーって,なんか大昔のテレビ番組みたいじゃない?

それはともかく・・・

ウチのローには「オフィスアワー」っていう制度があって,
それは要するに,先生の研究室に学生が訪問していい時間のこと。

先生によっては(もちろん,試験委員をしている先生は無理だけど)
答案を書いて持って行くと,読んで下さったりする!
なんか,信じられないくらい恵まれているよね~。

今日は,憲法のA先生のところに行ってみた。
「予約なんかしないでいつでも来ていい」と公言されているだけあって,
複数の学生が集まってたよ。

ほんと,ローに入ってよかった。
学部も法学部じゃないしさ,ローに入らなかったら,こうやってこの方面の
先生方と話す機会は,生涯なかったかもしれないもん。
今日の法曹倫理の授業は,刑事弁護関係。
それの課題に,ずっと否認してきた被告人が,
「実は自分がやったのだけれども,証拠もあまりないし,否認で通したい」
と告白してきた場合,弁護人としてはどうするか,っていう話があった。

今日の先生は,前期のクラスコンパに来て下さった。
で,書いたかもしれないけど,私,まさにこの話を,
そのコンパの席で先生にぶつけたんだよね。
先生が何かの雑誌に,
「当然,無罪の弁護で通すべきである」という趣旨のことを
書かれていたのを読んだので。

本当は,私はそんなことは(人として)できない,と思っているけれど,
もし,万が一,そういうケースに出逢ったら,職業として割り切るしかない,
ということは,一応今は,納得している。

ま,あくまで超レアケースで,刑事弁護をしている弁護士でも
一生のうちに出逢うことはほとんどないのだろうとは思うけど・・・。


後期の月曜日は,午前と午後一に必修が入っているのね。
そのため,教室でお昼ご飯を食べる人も多い。

その雰囲気は,まさに高校生活。
大学のときともまた違う,高校に近い感じなんだな~(笑)

なんだか,とっても楽しいよ。
最近ではすっかり当たり前になっているものの,
やっぱり,毎日誰かと法律の話ができることは貴重だし,
それ以外の話をして笑い転げることも,また貴重。
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久しぶりに,息子とお台場デート
写真は,ヴィーナスフォートのイルミネーション。
雪が降ってくるのよ~。(写真には写ってないけど・・・)

離れたところから見ると,雪に見えるのだけれど,
近くに寄って,手を広げると,実は泡だったりするわけで。
でもほんと,ロマンチックな雰囲気でいいかも。

たくさん集まった人(多くはカップル・・・)が無邪気に
手を広げて雪(もどき)をつかもうとするのを見て,息子は
「何,この平和な雰囲気♪」って嬉しそうにしてた。

・・・私といっしょに来てくれるのも,もうあとわずかだろうね。
そう思うと,すごく貴重なときに思えて,今のうちにあちこち,
二人で出かけたいなどと思う,どーしよーもない親ばかぶり^^;


水,木,金曜日,毎日マイクが回ってきたよ。
席が最後列だからか,単に惰性なのか,マイクが来ても
あんまり緊張しない今日この頃(笑)。

いわゆるソクラテスメソッドは,正直いって,
この大人数(1クラス50人弱)では全く機能していないと思う。
そもそも,この人数では無理だから,仕方ないのだけれど。

でも,先生それぞれ,個性があって,
それぞれに工夫して下さっているのがわかる。
大学のときまでの授業では,あんまり感じなかったこと。

法科大学院は,制度自体が新しく,当局の監視も厳しいし,
世間の評価もまだ定まらず,逆にある意味「いいとき」なのかも。

あと30年くらいしてさ,あの頃は学生も先生も,一体になって
制度をうまく定着させようという熱意があった!!みたいに
語る先生(今の学生)がいたりしてね。
「遠足」といっても,息子じゃないよ。
ローのリーガルクリニックの授業の遠足♪

「遠足」っていうのは,担当の先生の表現で,
気に入ってるんだけど(笑),要は裁判傍聴。

誤解を恐れずに言えば,中々面白い事件だったよ。
失業給付を不正に受け取ったという詐欺事件。
しかもそのハローワークが,私が住んでいる地域の管轄のとこで,
10年ほどの昔,私もそこに通って失業給付を受け取ってた。
(あ,もちろん,適法にね。)

「社会の底辺にいる人間の事件」との声が聞こえたけれど,私は,
自分がその立場にあったし,今も大差ないから,複雑な気持ち^^;

それから,先生のサービス?で,近くの弁護士会館にある
「法テラス霞ヶ関分館」もちらりと覗かせてもらった。
国選弁護事件の抽選を待つ弁護士の待合室みたいなのがあった。
一昔前と違って,今は国選で食べている弁護士もいるとのことで,
取り合いらしい。

山谷や馬場で,日雇いの仕事を取り合う男達や,
運転手組合の事務所で仕事を待つ男達と,あんまり変わらないよね。
報酬とプライドが高い分,厄介かもしれない。


今日の午後,自習室で2時間程度を過ごしたとき,
六法を枕に(罰当たりな!)ちょっとお昼寝。

昼寝っていいらしいよね。
昼食後の20分とかで,頭がすっきりするとか。
実際,お昼にちょっと寝るとすっきりするしね。

けどさ・・・
なんか今日,自分の声で目覚めた気がするんだよ。
何言ったかは覚えてないけど。自習室で,だよ!

恥ずかしすぎる・・・どうか誰も聞いてませんように。
っていうか,せめて変なこと言ってませんように(笑)

昔,(アマチュア)芝居やバンドをやっていた頃,
ステージにビニールテープで「立ち位置」を記した。
袖から出てきて,自分はここに立って演じます,という位置。

そのステージでは,その立ち位置に立てば大丈夫,
という安心感みたいなものがあったような。
後は,その場に立った自分が,何とかするだろう,みたいな。


法科大学院に入って,勉強や,クラスメイトとの時間が
当たり前になって,毎日すごく楽しい。
けどそんな中で,ふと自分の「立ち位置」が不安になることがある。
ここにいる自分は,これでいいのかな,みたいな。

まあ,いつでもどこでも,私は私でしかないわけで,
誰にいいわけする必要もないし,何にとらわれることもない。
こうして「在る」ことに,感謝しつつ。

なんてことを思うのは,師走だからさっ。
何度か書いていると思うけれど,私は
某MLに参加させていただいていて,そのMLから,
今年の旧司法試験に3人が合格した。

昨日は,その合格祝いのオフ会だった。

今回合格された方は,受験歴が長めで,
法科大学院は考えず,旧司だけを念頭に頑張って来られた方々。

特に今回は,そのMLを立ち上げた方が合格されたことが印象的。
ご家庭を持ちながら(既に成人されたお子さんもいらっしゃる),
いわゆる「一流」の会社を退職してまで受験されてきた方なの。
しかもこのご時世(?)に,論文一発合格!

あくまで一般論として言うのだけれど,
やっぱり自分の限界は,自分で決めるものだよね。
司法試験に限らず。

自分で「無理」と思ったら,そこで終わりなわけで。
日常のちょっとしたグチとして「無理っ!」とか言うのはいいけど,
そうじゃなくて,本当に諦めたくないことは,絶対に諦めない。
そんなふうに生きていきたいな。

合格したての面々を間近で見て,そんなことを再確認したよ。