茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
今日はバイトの帰りに,新しい携帯を買ったんだ。
いやあ・・・・一体,何年ぶりなんだか,自分でもわからん。

前のやつは,赤外線通信すらついていないくて,
ローに入った当初に,「ごめんね,私の,赤外線ないからさ^^;」
って,アドレス交換に無駄な労力を使ったわ。

その時に(それより前に,そろそろ替えないとな~とは思っていたが),
もういい加減,替えろよ!!と思ったものの,さらに2年以上が過ぎた(笑)

私の携帯はdocomoなんだけど,なんと,今日までMOVAだったの!
2012年にMOVAサービスは終了するとのことで,
FOMAに変えませんか?っていうメールはよく来てたんだけどね。
・・・っていうか,最後までMOVAとFOMAの違いはよく分からなかった。
(どうでもいいというか・・・・・)

新しい携帯,なんか,ちょっと嬉しい。
使いこなすには至らなそうだけど・・・・。


急死のニュースには驚いたわ

特にファンだったわけではないけど,
私がいちばん思い出すのは,「キャプテンEO」。
知ってる人は少ないかもしれないけど・・・
ディズニーランドに昔あったアトラクションだよ。

今は「ミクロアドベンチャー」になってるとこで,
マイケルジャクソンが出てる3Dシアターだったの。
「キャプテンEO」が始まったとき,私はちょうどその向かいにあった
(今は「バズライトイヤーのアストロブラスター」になってる)
「アメリカンジャーニー」っていうアトラクションのキャストをしてた。

だから思い出深いし,そこで使われてた
「Anoter part of me」って曲が懐かしい。
あの頃のマイケルジャクソン,今見てもかっこいいね。

日曜日だというのに,勉強中心で終わる一日(苦笑)
まあ,受験直前に比べたら,ダラダラやってるんだとは思うけど。

っていうか,そもそもお作法がわからないから
(今日は,水曜日に提出する判決起案に取り組んでいた。
・・・あ,まだ書き始めてないや。泣),どうすればいいんだよぅ,みたいな。

ま,最初から書ける人はいないでしょう,ということで。

そういえば,司法試験の答案も,最初の1通はどう書くんだろうって,
不思議に思っていたけれど,いつのまにかそれなりに形になるものを
書けるようになっていたんだもんね。

経験値を積むことも,大切だよね。

いくつかのローで行われているらしいけど,
今日は,現職の司法修習所教官(民事裁判教官,刑事裁判教官)が
修了生向けに特別講義をして下さる企画があって,参加してきたよ。

各2時間,合計4時間。大教室+中継教室の大盛況だった。
(あの教室で授業を受けたのは久しぶりだな~)

民裁の講義では,やっぱり基本が大事だな~って再認識したよ。
主張整理はローの民実の授業でもけっこうやってきたけど,
まだまだ基本も身についてない感じ・・・・。

刑裁の講義では,犯人と被告人の同一性の認定について,
ちょっとだけわかって,面白かったわ。

あとは友人と話して,思いの外,自分が忙しいことを認識した(笑)
受験後の生活って,漠然としかイメージしてなかったけど,
なんかほんと,思ったより忙しい。

あんまり考えずにバイトやら講座やらの予定を入れたからだろうけど・・・
でもせっかくの機会だから,ちゃんと頑張ろう。


受験後,バイトをしてるって話はちらりと書いたけど,
具体的には書いてないよね。

研修時に,ブログ等に仕事内容を書いたりしないようにというお達しもあったから,
一切書かないことにしようと思ってたんだけど,今の私にとっての,
バイトに割く時間の長さを考えると,やはり書かずにはいられないわ(笑)

もっとも,バイト先に迷惑がかかるようなことはしたくないので,
詳しくは書かないけどね。

お察しの通り,司法試験関係の予備校のバイトだよ。

例えば,ある判例を1審から全部読んで分析してみたりする。
自分の勉強として(ローで)やるときには,
適当にごまかしていたことも<ごまかしてたのか
「仕事」となればそうはいかない。

ええ。読みますとも!!
1審から全部だろうが,調査官解説だろうが,きっちりと読みますよ。
時間なんぼでお金を頂く以上,それに見合うことはしなければと思うしね。

・・・そっか。ローの勉強もこのくらいの集中力でやればよかったか。

今日は,ローの修了生向け企画で,検察庁の見学に行ったよ。
3回目だな・・・。

毎回,証拠品庫ツアー(?)があって,殺人事件などの被害者の方の
遺品類が保管してある部屋にも案内される。
片隅に,お札やお守りが祭られている,特別な雰囲気のあるところ。

今回ご案内下さった方は,
「なんとか感が強い方は,何かが見えたりするらしいですが」
みたいなことをおっしゃっていた。私は別に霊感とか強くないけど,
明らかにあの部屋では,たくさんの「想い」を感じるよ。

感じるし,聞こえる。
無数の手が,心臓を鷲掴みにしてくる感覚。

そして,自分の無力を思う。

「刑事判決書起案の手引き」を読んでいたら
「文体」なんていう項目があった。
この本は,司法試験に合格して,
法曹界で仕事をすることになる人向けに書かれている本。

そこには
「判決書の文章は口語体を用いる。
ただ,判決文にはその性質上ある程度の格調の高さが要求されるので,
卑俗に流れることは戒めなければならない。
また,判決文は,正確を期する余り,同じような語句を重ねて使用し,
そのために冗長にもなり読みにくくなって,文章としての美しさを
失う傾向がある。正確で簡潔な文体を工夫し,よりよい判決文のスタイルを
作り上げる心掛けが必要である。」
と書いてあった。

小さく感動したわ,私。
へえ・・・判決文にも,そんな気遣いがあったんだ。
「格調の高さ」とか「卑俗に流れること」なく,なんて,文学的だよね。

司法試験の論文試験に関しては,「読みやすい文章」ということは
言われるけど「文章としての美しさ」なんていらないって言われるからね。

私は,個人的には,読みやすい文章は,美しさも備えていると思うんだ。
だから,「文章としての美しさ」というフレーズをテキストに見つけて,
ああ,やっぱりそうだよねえ,って感動したわけ。

昨日から,修習への橋渡しの講座が始まったよ。
昨日は民事系。
内容はローの「民事訴訟実務の基礎」の延長という感じ。

難しいわ・・・。
要件事実の整理から間違えてるし。
実体法の理解が不足してるんだろうな~と思われる部分も。

まだまだ勉強が足りないことを,しみじみ実感させられるわ。
バイトもいいけど,勉強も頑張らなくちゃ。

けど,修習前にこういう機会があることは,本当にありがたい。
これがなかったら,まずやらないだろうし。
これも中央ローのオススメポイントだと思う。


追伸
適性試験を受験された方,お疲れさまでした!
中央の入学願書の配布,始まってますよ~。



たまに書いてきたけど,
ロー入学前にはローでちゃんと友達ができるなんて,
思いもしなかったし,全く期待もしてなかった。

けど,思いの外,クラスの内外問わず,友達はできて,
中でもクラスの女子4人で(もう書いちゃうけど)「四天王」なんて
呼び名が付くような仲良し(飲み?)仲間ができた。

その中の一人が,明日,地方へ行く。永住。
ということで,お別れ会をしたよ,昨日。

どうやら今日の午前中からぼちぼち届き出したみたいだけど。
バイトを終えて夜帰ったら,ウチにも届いてて,大丈夫だった。
よかった・・・。

新司の択一については,「合格発表」というのはなくて,
合格点などのデータが発表された後,個別には「成績通知書」
というのがハガキ(ペラっとめくるやつ)が届くの。

で,めくってみても「合格しました」とか書いてあるわけではなく,
個人情報の他は,点数と,順位と,合格に必要な得点が書いてあるだけ。

欄外に
「合計点が合格に必要な得点以上の方は論文式試験の採点が行われます。
ただし,最低ライン点に達していない科目が1科目でもある方は採点されません」
って書いてある。

つまり,「合計点が合格に必要な得点以上」であることと,
全ての科目について「最低ライン点に達している」ことを,
自分で確認しなければならない。

数十秒の手間はかかるわね(笑)

久しぶりに市ヶ谷本館(の生協)に行ったよ。

信号待ちをしていると,授業中であろう教室が見えるわけで,
最後の授業から,たかだか半年くらいしかたっていないのに,
なんだか懐かしかったわ。

買ったのは,例の講座で使う記録教材とかだけど・・・・
ああ・・・けっこう高いではないか。

中には合格すればタダで配布されるものもありそうだし・・・
ま,こんなところでケチっても仕方ないか。

遺書みたいなタイトルだな(笑)

今日は,課題の続きの他,日常の事務処理や家事などをやりつつ,
ふと,昔の手書き日記をひもといてみたよ。

折りに触れて,ときどき,読み返したりするわけだけど。
(って,このブログにもそういうことをときどき書いてるけど)

人の記憶の(自己防衛本能から来るであろう)曖昧さや,
都合の良さも,手書き日記には,こっぱみじんに砕かれるわね。

そんなことまで書かなくていいのに(^^;みたいなことが書いてあったり,
ある時期には「ここに書かなければ忘れるから,書かないことにする」
なんて,将来の自分に配慮してあったり。
(実際,思い出せなくなってたりする。忘れるってすごいことだわ)

でも,それらを読むことで,そのときに,今思い出すのとは違う,
リアルな自分がいたことを確認することができる。
書いておいてよかったって思うわ。誰のためでもない,存在の証明。

このブログも,もう4年以上書いてるわけで,私の人生にとって,
そういう場になっているんだけどね。
しかも,ブログであれば,自分以外の誰かによっても,
存在を確認してもらえるわけで。いいもんだわ。

この前,申し込んだという講座ね。
民事系と刑事系,両方申し込んだんだけどさ。

刑事系では事件記録(教材)を渡されて,
判決起案をして提出するのが課題。
せっかくの機会だから,一人で起案するようにとの注意書きつき。

あのう・・・1度も書いたことがないのですが。
ローで模擬裁を取っていたので,かろうじて記録の見方は,
ほんのちょっとだけ,わかる。

しかし・・・何をどう書けばよろしいでしょうか。みたいな。
記録(教材)をざっと読んだところでは,被告人は無罪を主張しているし,
どっちともわからん。

この記録だけから,有罪・無罪を判断するのか。難しいなあ。

もっとも,修習は基本的に,
海に投げこんで泳ぎを覚えさせる方式らしいし,
今の時期に少しでも練習できることを,幸いと思うことにしよう。

初めて裁判員裁判で裁判が行われる事件が決まったじゃない?
それの裁判員の候補者選定が行われたらしいね。

この事件の弁護人の先生は,私が
ローのリーガルクリニック(刑事弁護)の授業でお世話になった先生。
少人数の授業ゆえ,飲み会などでも親しくお話させて頂いた。

昨日だったか,テレビで記者会見の映像を見てびっくりしちゃった。

今,授業をとっている学生は,リアルタイムで裁判員制度のスタートを
目の当たりにすることができるんだわね。

これに限らないけど,つくづく中央ローは勉強環境に恵まれていたわ。
ちょうどよい。心地いいというか。

今日は,法職で修了生向けに行われる講座
(前に書いた,修習への橋渡し的位置づけのもの)の
申し込みをしてきたよ。

そりゃあ,まだ今年受かるのかどうかわからないけどさ,
「受かる」という前提で行動するべきだと思うし。

書いていなかったけど,バイトも始めたんだ。

あれこれ予定が埋まってくる感じが,ちょっと好き。

忙しすぎると,自分を見失ったりしちゃうけど,
やっぱり私は,少々忙しいくらいが性にに合ってるんだな。
忘年会のときに先生に話しかけられなくて,
疎外,敬遠されていると感じた。

って供述していると報道されているね,中大の教授殺害事件。

あくまで単純に考えて,
教授の立場では,そんなことで殺されたんじゃ,たまんないよ。
多くの学生が出席する忘年会で,全員に,それぞれの立場を考えて,
話しかけなければならないのか?ありえん。

けど,
疎外されているように感じて,寂しかった
というのは,本当の気持ちなんだろうなとは思った。

一生のうちに,そういう気持ちを一度も経験しない人なんて,
あんまりいないだろうと思う。だから,そこは理解できる。
そこまでは,普通にありうること。

だけど,そこから先,
なぜ自分はこんなに寂しいんだろうと考えたとして,

ああ,そうだ,大学時代のあの先生にこんな風に対応されたな,
そうか,考えてみたら,要するに,あの先生のせいじゃないか

と思って,恨みを募らせ,
さらには殺意を抱いて,まして実行するということは,
通常,ありえないよね。

百万歩譲って,
殺意を抱くところまでいくことが,通常あり得るとしても,
実行するにはかなりのハードルが想像できるわけで,
その一線を越えてしまうか否かの差は,どこにあるんだろう。

などということも(この事件に限らず),もうずっと考えているけれど,
答えは出ない。出るわけないんだけどね。
私はここ,fc2でブログを始める前,
「Doblog」というとこを使って書いてたの。

数ヶ月前,技術的トラブルがあったようで,結局
先月いっぱいでDoblogはなくなってしまったんだよね。

さっき,ふと思い出して,アクセスしてみたら,本当に消えてた。
(データはこっちに移してあるので,問題ないといえばないんだけど。)

こっちに引っ越した後は,
こっちにはちょっと書きづらい思いなどを書いていたので
(ほぼ誰も見ないことを前提に。ゆえにこっちでは公開してない),
そういう場がなくなってしまったことを,ちょっと残念に思う。

昨日と今日は,私が住んでいる町のお祭りだったよ。
毎年,6月の第1土曜日,日曜日に行われるの。

町内会ごとに,御神輿と,山車引きがあるくらいのものだけど,
この町で暮らすようになって14年余りだし,私にとって
季節を意識させる行事になってるわ。

息子が小さいときには,山車引きに参加してた。
地域の子ども達が大勢参加して,たくさんお菓子をもらったりするの。
さすがに中学生ともなると,参加しないわね(^^;

息子に「小さいときはお菓子もらいに行ってたのにね~」と言うと,
「いや,もうさすがに行けないでしょ!誰も来てないよ」って。

でも,「お菓子は欲しいけどさ」だって(笑)
ここに書けるような点数ではないけど,
よほど大胆なマークミスがない限り,
大丈夫であろうという点は取れてた。

最初,データを見たんだけどさ,
法科大学院別の人数が出てるやつを見たら,
中央の不合格者の人数が81人にもなるではないか。
去年とか一昨年は40人程度だったはずなのに。

うわあ・・・こ,これは。単純に考えて1クラス10人以上か!
(全部が4期生とは限らないからわからないけど)
ああ,10人ならそこに入ってる可能性は十分にあるわ・・・。
もう覚悟を決めるしかない,と思って自己採点したの。

どうにかなってて,ほんと,よかった・・・。
択一でこんなにほっとしたのは,初めてだよ。
(ってまだ成績通知を見たわけではないけど)

見ないことに決めたわ。
択一の合格点などの発表。

聞きたくもないのに耳に入り,なんとなく合格点は認識したけど,
自己採点も一切していないから,不安加減は現状維持。

どうせあと数日のうちには成績通知が来るんだもんね。
もっとも,明日あたり,自己採点するかもしれないけど。

それにしても,択一にこんなに振り回されるとは。
今頃は余裕で「択一はそもそも心配していなかった」とか
書いていたかったんだけどな~(苦笑)。

以前読んだ,(当時)司法試験受験生が書いた漫画
(今日も明日も明後日もってやつ)の1コマに,
確か旧司法試験の論文試験受験後の状況だったか,
「凧の切れた糸」と表現してたのがあった。
友人から「糸の切れた凧でしょ~」とかつっこまれてて。

で,違うよ~,って,イラストで,
糸の切れた凧と,凧の切れた糸の違いが描写されてた(と思う)。
その,「凧の切れた糸」状態な,今日このごろ(笑)

いろんなことを,つれづれ考え,行動してもいる。
だけど,私なんかほんと,これからどうするんだろ~って思うわ。
司法試験の勉強をしようかなって考えたときには,既に30歳すぎだし,
ローに入ったのは40歳を目前にしたときだったし。

ま,生きていれば,生きていける。
それだけは間違いないから,あんまり心配はしてないんだけどね。




司法試験の勉強を始めて,憲法を勉強し,
最高裁判所は「人権の最後の砦」というフレーズを聞いたとき,
すごく感動して,日本の憲法はすばらしいって思った。


今日,テレビでドキュメンタリー番組を見ていて,
そこで特集されていたのは,少年のときに
強姦未遂事件で逮捕された人たちが収監されるまでの日々。

ダイジェストをここで見ることができるので,興味のある方はぜひ。

彼らが,本当にやっていないのかどうかまでは,わからない。
ただ,この番組を見た限りでは,
事件自体がなかったのではないかとすら思われた。

もし,これが冤罪だったとしたら・・・と考えてみる。
その代償の大きさはすぐにわかる。
取り返しがつかないということも。

番組中,最高裁からの「上告を棄却する」という判決文を受け取り,
その理由が「たった5行ですよ」と涙する彼らの映像があった。

そして彼らは,収監され,服役している。もし,やっていなかったら?
やってもいない罪により,刑務所で服役しているとしたら?


彼らが上告したのは,2007年8月のこと。
ちょうど,私がローの企画で最高裁の見学に行った時期。

なんか,自分の無力を改めてしみじみ思った。
(結びつけて考えること自体おこがましいが)


もし,本当に,彼らがやっていないのだとしたら,
最高裁は,
人権の最後の砦としての役割を果たさなかったことになるんだな・・・。