茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
司法試験は,「情報戦」だと聞いたことがある。
勉強を始めてからの数年間,文字通り一人で勉強していた私は,
今振り返って,改めてその意味を実感したりしている。

情報戦。

勉強を頑張っているだけでは,片手落ちな部分がある。
司法試験のみならず,司法修習の最後に行われる,
いわゆる「二回試験」もしかり,最近では,ロー入試もしかり。

今年の新司法試験の出題趣旨が発表されたんだね。

それから,中央ローの入試も,来年から大幅な変更がある。

かなり大雑把な言い方をさせてもらうと,司法試験(に限らないかもしれないが)は,
「みんなが書くことを,ふつうに書ければよい」のだろう。

そんなことは,誰もがわかっていることだろうけど,じゃあ
「みんなが書くこと」すなわち,受験生の標準レベルがどこなのかって,
なかなか実感できないんだよね。

そんなことを深く考えなくても,天性?の才能?で受かる人ももちろんいるけれど,
考え始めてしまった受験生にとっては,正しく情報収集することは,ものすごく重要。
・・・と,私は思う。

ムダな情報には振り回されず,本質的な重要情報に敏感であること。
日常の勉強と同じくらいに,大切なことだと思う。


跡を濁しまくりながら(ご本人のつぶやきを拾ってみました),
昨日,バイト先の先輩格だった方が退職し,送別会が行われた。

本試験後にするバイトとしては,オーソドックスな職場だけれど,
思いがけず,ここでも新たなつながりができたことを,幸せに思う。
仕事の完成という共通の短期目標があったせいか,
あっという間に団結?したような,いい雰囲気もあったし。

これからも,人との出会いや,縁を大切にしていきたいな。
先日書いた,「アウトプット中心だった」というのは,
具体的にどういう勉強だったのか。

リクエスト頂いたので書くことにします。
例によって,ある程度差し引いて読んでくださいね(笑)


中央ローには市ヶ谷別館というのがあって,
卒業後,法務研修会員になると,別館の自習席等を利用できる。
多くの卒業生が,司法試験受験までの間の毎日をここで過ごすわけ。

私は自宅で勉強していたから,固定の席は借りてなくて,
自由席会員として登録していたんだけど,今日,退会届を出してきたよ。
講座があるときや,卒業後のゼミで通った程度なので,
特に感慨もないけど・・・。

あ,でも入学前の講座とか,ここで受講したのもあったなあ。
長期の休みのときの講座も利用したし。
全部が良いかどうかまでは何とも言い難いけど,私は,
良い講座にめぐりあってきたと思う。

来春から中央ローに入学される方,
入学前の講座も,自分の現状に合わせてうまく利用されるといいと思います。
リクエスト頂いたので,書いてみます。
程度の差はあれ,使ったもの。

憲法:芦部
民法:内田
刑法:前田
民訴:上田
刑訴:田口
会社:神田
行政:橋本・桜井
租税:金子

ローを卒業してから,受験まで,こんな記録をつけていた。



もともと,このブログは,ストップウォッチで勉強時間を計り,
勉強内容と所要時間,合計時間を記録するつもりで始めたものだった。

なんだかんだで,ブログにそれをしなくなったものの,
ローを卒業したあと,何日も一歩も外出しないという生活になって,
自己管理をせねばという思いから,ふと思い出して計り始めた。

書いたかもしれないけど,片付ける時間とか,トイレに立つ時間とか,
いちいちストップウォッチを止めて計った,純粋勉強時間の記録。

・・・はい。そうです。自己満足です。
ゼミ以外では誰にも会わず,一人で勉強していたので,
自分を鼓舞するツールにすぎず(笑)

写真のページは、本当の直前期だけれど,それでも9時間が限界。
(このページ以前は,いつもどおり,毎晩飲んでいました・・・)

色分けしているのは,科目間の偏りを視覚的に意識できるようにするため。
科目数も多いし,択一と論文が同時だし,意識しないとバランスを崩すと思う。
ふだんの勉強がいちばん大切なのだろうけれど,最終的には,
試験期間中のパフォーマンスと,直前期の調整次第なのかなとか思ったり。

全然うまく調整できなかった私の言うことでもないけれど(苦笑)

「試験」というわかりやすい目標が目の前にあるときは,
どうしてもそれに合格することだけに集中してしまうけど,
そもそも私は,弁護士になるために,この試験を受け始めたんだった。

合格して,これからのことを考えるとき思うことは,
やっぱり私は,弱い立場に立たされている人に寄り添い,
「大丈夫ですよ」という気持ちでそっと背中を押してあげられるような,
敷居の低い弁護士になろうということ。

私が弁護士になろうと思ったのには,自分の離婚体験が原点にある。

今日は,中央ロー入試の合格発表。
合格された方,おめでとうございます♪

身近でも,高校生のときから四半世紀近く(苦笑),
苦楽?を共にしてきた親友が合格した。

ちょ~嬉しかった。

入学までまだあと半年あるんだよね。
入学までにしておくべきこと,よくご質問頂くし,
去年とかも書いているかもしれないけど。

今日,届いたよ。

ああ,本当に合格していたんだね。よかったわ,本当に。


しかし・・・その右側についている成績通知書。
けっこう寒い(-_-)

今日は,伊藤塾の合格祝賀クルージングに参加してきたよ。

伊藤真先生の,
「これからも志を高く持ってください」というお言葉が印象的だった。

会場ではたくさん知り合いもいたので,ずっと船内でおしゃべりしてた。
ブログを見て下さっていた方から,お声をかけていただいたりもした。
(ありがとうございます!)

あと,友人とともに伊藤真先生と写真を撮らせてもらった際,
ビデオカメラを持ったスタッフの方から
「やればできる,必ずできる!」と(ガッツポーズつきで)言ってください,
と言われて,とても拒否できる空気ではなかったため,やってしまった。

正直,ものすごーく恥ずかしかった・・・。
息子に話したら,「きっと後悔するよ」と笑われたし(^^;
ま,おめでたい席だし,良しとしよう。

今日は発表後初のバイトで,バイト仲間から聞いたんだけど。
来年は,日程が変わるんだね。

確かに,初日の択一後,翌日に7時間の論文試験はキツイし,
中日を経て7時間ものというのはいいかもしれないな。

・・・にしても,くるくると変わるよね,色んなこと。
制度の過渡期は,いつの時代もこんなもんなんだろうけど。

まあ,受験生の立場であれば,制度がどう変わろうが,
それに自分を合わせていくしかないわけだけれど。
そこにある,個々人の個別的事情を思うと,その重さに涙が出る。

教材として何がいちばんいいか。
それはもう,受験生なら誰もがわかっているとおり,過去問に決まってる。

特に新司の場合は,出題趣旨も詳しく公表されているし,
それのみならず,いわゆる「ヒアリング」でオフレコに近いような本音まで,
赤裸々?に公表されているわけで。

論文対策は,これらを徹底的に分析することに尽きると思う。

もっとも,受験生のタイプは色々だし,合格者のタイプも色々なわけで,
予備校問題も含めて,たくさん書きまくって受かったという人もいると思う。

私は,過去問を繰り返す派だったので,それを前提に。

ローの授業が,新司受験に役に立つのかどうか。
きっと,多くのロー生(や,良心的な先生方)は気にしていると思う。

あくまで,私が受けた授業,私の主観的な感想という前提で,
今,思うことを書いてみるね。

受験に関係する科目で言うと,率直に言えば,
役に立ったものと,そうでないものがある。

・・・って終わりかよ(笑)

ありがとうございます。

予想外に,たくさんの方から祝福のコメントや,
mixi経由も含めた直メールを頂きました。

ブログを始めて4年半以上になるので,ある程度,今回のことについて
コメントいただけることは予測していました。
けど,ここまでたくさんの方のお声をいただけるとは,思っていなかったのです。

おこがましい言い方ですが,私は,そういう見えない力みたいなものを信じています。
見ず知らずの私の,こんなブログを読んで頂いただけなのに応援して下さった方。
正直申し上げて,私からは,存在自体,認識していない方もいらっしゃると思います。
(私も,他の方のブログをROMで拝見したりしていますし)

でも,そういう方が,一瞬でも,「この人,受かって欲しいな」と思って下さったり,
「ま,頑張ればいいんじゃないの」などと思って下さったり,そういう一々が,
私の力になったのだと,つくづく実感しています。

今日になって,ようやく「受かって良かったな」と思いました。
そう思った背景は,それこそ「超個人的」時間の経過によるのでしょうけど,
たくさんの人のお力を借りて,今,私はここに幸せに生きていると実感しています。

ありがとうございます。

今,ここを見てくださっている方の,お力になりたいです。
私にできることはタカが知れているので,みんなの力になれるなどとは思っていません。
ですから,「それは無理です。ごめんなさい」ということになることもあります。

それでも,もし私でお力になれることがあるのであれば,
遠慮なく,メール等いただければと思います。

今まで応援してくださって,本当にありがとうございました。
これからも頑張ります。
みっともないことも,ここに書くと思いますが,よろしくお願いします。



修習の申し込みに提出する「健康診断票」。
健康診断を受けて,医者に書いてもらう欄と,本人記載欄がある。

本人記載欄の「現病歴」ってところがあって,いつごろ病気にかかったとか,
気になる症状があるとか,そういうことを書くようになってるわけ。
健康であるなら,その旨を書くわけだけど,その選択肢に,
「普通の健康体である」の他に「頑健である」っていうのがあるのよ。

・・・へ?健康体より上ってことか?
(今,調べたら「からだが丈夫で,非常に健康なこと」だって)
普通の健康体と区別して書かせる趣旨がわからないけど・・・。

体は丈夫なほうだと思うから,「頑健である」を選択したけどね。
あ・・・これを理由に重労働とか科されたらどうしよう。

合格したら,1週間のうちに
色々な書類や写真等を用意して提出しないといけないんだよね。
「司法修習生採用選考申し込み」っていう手続きをするわけで。

これが思いのほか面倒なので,発表前から準備を始める人もいる,
という話は聞いていた。
・・・けどねえ。さすがに発表前に用意する気にはなれず,案の定,
発表翌日の今日からばたばたしてたよ。

健康診断を受けたり,法務局に行ったり,出身大学に行ったり,区役所に行ったり。
法務局では,「成年被後見人または被保佐人に該当しないことの証明書」をもうらうの。
同じ目的で取りに来ている人がけっこうたくさんいた。

記入しないといけない書類も色々あるし,手落ちのないように気をつけなくては。

おかげさまで,新司法試験に合格していました。
今まで応援してくださったみなさん,本当にありがとうございました。

他学部卒,母子家庭の母という立場で,
30歳過ぎてからの勉強(当初は仕事もしながら)だったし,
途中でも本当に色んなことがあったけど,
諦めずに勉強を続けてきてよかったと思う。

特にブログを始めてからは,一人ではないって実感することも多く,
正直言って,ブログやってなかったら,受験をやめていたかもしれない,
とすら思ってるんだ。

だから,今,ここを見てくださっているあなたに,
(たとえ単純な興味だったり,あるいは批判的な思いからだとしても)
感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

明日は,私も受験した,第4回新司法試験の合格発表だよ。

もちろん,自信などないけれど,思ったより落ち着いてるわ。
色々,他にも考えるべきことがあるせいかもしれないけど。

結果がどうであれ,今年の私には,あれ以上のことはできなかったんだし,
(いや,できたのかもしれないけど,結果的にあそこまでしかできなかったんだから,
それを今,後悔したり,否定しても始まらないからね)静かに時を待つしかない。

それに,合格していようが,不合格だろうが,
そこから先へ進む以外に,私の進むべき道はないんだもんね。

明日の夜には,ここに結果を報告させてもらうね。
いつも気にかけてくれるみなさん,どうもありがとう。

しばらくシフト入っていなかったので,久しぶりのバイトだったよ。
いやあ・・・私が所属する班のみなさんの責任感に脱帽です。

どういう仕事でもそうだろうけど,ひとつのプロジェクトを成功させるのは,
結局,個々人の力の終結なんだよね。

それなりに社会人経験もある私は,ある意味「たかが」バイトであるにもかかわらず,
ここまできちんと自らの責任を全うする面々に,感動すら覚えるわ。

私も,可能な限り,戦力になりたいと思う。

昨日は,ローの(もはや臆面もなく書きますが)四天王女子飲みだったよ。
あ,四天王というのは,クラスで私を含む仲良しの4人についたあだ名。

何度も書いていると思うけど,ほんと,まさか私の年齢で,
ローで,こんな風にフツウに「親友」と呼べる友達ができるなどとは,
全く期待していなかったんだよね。

けど,実際こうして,卒業後も絆を強くしている。
年齢も,生きてきた状況も違う,女子4人。
中央ローに,既修女子として入学し,同じクラスになった。
ただそれだけだったのにね。

人生,捨てたもんじゃないなって,つくづく思ったわ。

夏の講座が終わってからというもの,全く勉強してない。
(バイトで必要に迫られて判例や基本書を読んだりはしたけど^^;)

勉強しようと思っていたけどできなかった,というのではなくて,
長い目で見た場合の優先順位の問題だから,いいんだけどね。

でもそろそろ,
(法律関係の)勉強をする態勢を整えていかなければと思う。
10日の発表が,どっちの結果であろうとも,その先また,
きちんと勉強していかなければならないし,勉強したいから。

息子のクラスで発生した。

まだ「A型」としかわからず,新型かどうかまでは不明だけど,
連絡網が回ってきたわ。
もっとも,今日が始業式で,その子は欠席していたから,
一気に広まるということもないだろうけど・・・。

息子の学校も,マニュアル通り?に,神経質に対応している。
毎朝,検温して,体調管理カードみたいなのを書くのよ。
始業式も,体育館ではなく,各教室で放送によるものだったらしい。

まあ,大事を取るにこしたことはないよね。
早く流行の波が引くといいな。