茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
ブログを始めてから,大晦日を迎えるのは今年で5度目。

2005年の大晦日は,旧司法試験受験生,
2006年の大晦日には,旧司を諦め,中央ローに入学することが決まっていた。
2007年,2008年の大晦日は,法科大学院生として迎え,
そして2009年は,司法修習生としての大晦日。

・・・こう書くと,一見,順調に見えるからこわい(^^;

ああ,でも,やっぱり
ブログを始めたことが,司法試験との関係において
大きな転換点となったことは,間違いないような気がする。

ブログを通じて,司法試験受験についてたくさん語ってきた。
最初は一人言に近かったけれど,いつのまにか多くの人たちと
交流させて頂けるようになって,本当にたくさんの力を頂いてきた。

何度も書いていると思うけど,ブログを始めていなかったら,
司法試験受験を続けられたかわからないし,合格もなかったと思う。

今年も見てくださって,ありがとうございました。


【2009/12/31 06:30】 | 雑談
トラックバック(0) |

良いお年をお迎えくださいませ。
sayaka
今年もあと残すところ1日ですね。

ひょんなことからmicoさんのブログを読ませて頂くようになり、勇気を沢山もらいました。
(特に今はロー入学準備の勉強が一人で孤独な作業なため、本当に支えになりました!)
来年春からはmicoさんの後輩として、中央ローで法律の勉強をするのが本当に楽しみです。
沢山色んなことを吸収していきたいと思っています。

どうか良いお年をお迎えくださいませ。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。


あけましておめでとうございます。
DAKARA
 こうやって、新年の挨拶を書くのは何年目でしょうか(^^;)。

 昨年は、micoさんに素晴らしい転機の年でしたね。

 今年は、更に飛躍の年になると思います。

 私は、何時もmicoさんのブログに共感し、勇気づけられています。

 


mico
sayakaさん,ありがとうございます。
そのように言っていただけると,本当に勇気づけられます。
いよいよロー生活が近づいてきましたね。
入学までの時間は貴重ですから,大切に過ごしてください。
私も頑張ります♪


DAKARAさん,長いことありがとうございます。
今年も謙虚な気持ちを忘れずに頑張ろうと思います。
DAKARAさんにも幸多き年となりますように。



コメントを閉じる▲
さすがに明日と明後日はお休みだけど,
それ以外は冬休み中毎日,冬期講習に通っている。
まあ,本人が行きたいと希望して通っているんだから,いいか。
(要するに,私がちょっと手持ち無沙汰なだけ^^;)

今月は毎週のように模試を受けていて,多いなあと思ったけど,
司法試験の答練を思い起こせば,そんなもんか。
どうにか第一志望校の合否判定もAを取れているので,一応安心・・・かな。


【2009/12/30 20:31】 | 息子
トラックバック(0) |


まめ
こんばんは。

micoさんのブログを拝見していてよく思うことは,本当にしっかりした,優しい息子さんをお持ちだなぁ・・ということです。

中学も高校も,ちゃんと自分の意思で,前向きに決断なさっている気がします。

一緒に勉強したりっていう記事を見ると,本当にうらやましい!!

私も親になったらそんな子どもがほしいです。
息子さん,志望の高校に合格されるといいですね♪


mico
まめさん,ありがとうございます。
いいえ,とんでもない,と謙遜すべきところですが,
わが子ながらしっかりした,とても優しい息子です。
(すみません。自他共に認める親ばかで^^;)
これからしばらくは,「受験生の母」として頑張ります。


コメントを閉じる▲
今日から文字通り(笑)年末年始の休日なわけだけど。
刑事裁判修習,もう半分が終わってしまったんだよね。

やっぱり2か月って短いなあ。
しかも,前期修習がないからだと思うけど,
講義の類や即日起案とその講評もあるから,
実質的な実務修習としての日数は,ほんと短い・・・。

けど,与えられた条件の中で,しっかり頑張って,
実務に耐えうる最低限の知識や技術を身につけないとね。
残りの日々も頑張ろう。


【2009/12/29 17:34】 | 司法修習
トラックバック(0) |
自由研究日っていうのは,休日等以外の日で,
「出席および具体的な修習課題を行うことを要しない」日のこと。

あくまでお休みとは違うんだよね。
修習生には,カレンダー通りの休日以外に,
お休みという概念はないわけで。

もっとも,
受験生のときは,休日でも「お休み」っていう感覚はないよね。
常に受験のことが頭にあって。

今は,(2回試験のことは気になるけど)
自分の受験からは解放されたものの,
息子の受験が気になるところ。


【2009/12/28 13:01】 | 司法修習
トラックバック(0) |

受験の日々
うたか
「出席および具体的な修習課題を行うことを要しない」日って
シロウトから見ると休日としか思えませんっ・・・(笑)

息子さんの受験も大変ですね。
それが終われば2回試験、それが終わっても息子さんの
大学受験があるのでしょうか。

私はこの間ローを受けたと書き込ませて頂いたのですが、
3校すべて「補欠合格の電話待ち」となってしまいました・・・。

第一志望校は合格者の最高・最低点が送付されてくるのですが、
なんと0.3点差(100点満点)で落ちました(泣)。試験の厳しさを痛感しました。

まあ今年は付け焼刃的に受験してしまったんで、落ちても来年こそ受かります!

そこで、少しお伺いしたいのですが
(長い!!前置きが長すぎですね。どうぞスルーしてください・・・)

私は伊藤塾の呉講師の基本書基礎マスターという講座を受講
しています。基礎マスターの基本書版です。
micoさんも伊藤塾の講座を受講されていたので経験済かも
しれませんが、この講座ではとにかくマーカーで色分けを行ったり、
空白にレジュメの書き込み等をしたりします。

おかげで私の芦部憲法はカラフルでテッカテカです。畏れ多い・・・
micoさんはマーカー愛用していますか?
色分けしないと本を読めなくなってしまいそうで、怖いです。

長い上にとりとめもない質問ですみません。
今日は大阪高裁で衆院選の議員定数不均衡違憲判決が
出てモチベーションも上がったので、勉強がんばりますっ


ときこ
私は、今、弁護修習ですが、昨日は先生のちょっとした仕事があり、文字通り自由な研究をしました!
ちょっとした仕事とは飲み会ではありませんよ(笑)

息子さん、受験がうまくいくと良いですね。

それでは、良いお年を☆


mico
うたかさん,おっしゃる通り,どう読んでも「休日」かも(笑)
補欠でも合格には間違いないですから,
電話かかってくるといいですね♪
(ちなみにローの友人で,ロー入学は補欠合格だったものの,
今年ちゃんと司法試験に合格した人もいます)
ところで,私はマーカーは使いません。
以前,伊藤塾の講座を受講していたときには使っていましたが。
今は,色鉛筆愛好者です。
色鉛筆といっても,芯が太くて,くるくるっと紙で巻かれた,
DERMATOGRAPHという,三菱鉛筆から出ているものです。
定規を使わなくてもまっすぐ引けますし,
マーカーのように太く引くこともできるので気に入っています。


ときこちゃん,おつかれさま!
ああ,お仕事だったのか,と思って読んでいたのに,
なに自分で暴露してんですか(^^;
まあ,それも自由な研究のうちですよね。
息子の応援もありがとう。


うたか
micoさんに言ってもらえると、補欠合格の希望が倍増しました^^

DERMATOGRAPH、よさそうですね。
論文用ペンやマーカー、いろいろ試してみます。

それでは、少し早いですがよいお年を。


mico
うたかさん,筆記具は案外重要ですよね(^^)
うたかさんも,よいお年をお迎えください。


コメントを閉じる▲
何度も書いているけれど,私は他学部(演劇科)卒。
で,今日は久しぶりに大学時代の友人たちと飲んだよ。

私が司法試験に合格したことをお祝いしてくれる会(&忘年会)。
集まったのは3年ぶり。私がローに入る前の今頃ぶりだから。

私が大学生だったのって,もう20年も昔の話だけどさ,
案外見た目とか,まして考え方の基本とか,変わらないんだよね。
集まると,そこにはそのメンバーの時間軸があるわけで,
一気に当時のことを思い出したりするのが面白い。

改めて,出会えたことに,そして今もこうして会えることに,
感謝の気持ちでいっぱいになる。ありがとう,みんな。

と同時に,今現在,この時をともに過ごしている人たちにも,
すごく感謝の気持ちがわいてくる。

いろんな人に支えられて,今を生きていることを,幸せに思う。
ありがとう。


【2009/12/27 00:28】 | 雑談
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-



mico
秘密コメントくださった方,ありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m


コメントを閉じる▲
刑裁修習中の修習生は,問研起案っていうのがあったよ。
修習が始まってから,これで2回目の即日起案。

いつものことながら,文章を書くこと自体は好きなので,
けっこう楽しかった→もちろん,できたわけではない(^^;

まだ書き方の要領を得ない部分があるから,
書くべきことはわかっても,どう書けばいいかわからず,
ちょっとストレスを感じたりもしたけどね。

今回?から,少し出題形式が変わったらしい。

全部で3問あって,
第1問は,刑事修習記録に基いて,
判決主文と,争点に関する結論とその判断過程を起案する問題,
第2問は,A4で2枚の刑事争点整理問題を読んで争点を指摘し,
検察官,弁護人双方が主張する間接事実の内容を挙げさせて,
それが要証事実を推認させる理由を説明する問題,
第3問が,いわゆる小問で,刑事手続についての出題2つと
適条表(事例を読んで処断刑の範囲,その形成過程をまとめた表)の問題。

第2問が,これまでとは違うみたい。
今まではなかったらしいので,要するに問題数は増えたってこと。
けどその分,第1問の記録が薄いみたいだから,同じかな。



追記を閉じる▲

【2009/12/26 09:18】 | 司法修習
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-



mico
秘密コメント下さった方,ありがとうございます。
改めてメールさせていただきますね(^^)

コメントを閉じる▲
今日は午前中,傍聴で,午後は「記録演習」ってやつだったよ。
「記録演習」は,記録教材を使っての修習。

各自が事前に記録を検討し,結論を提出するとこから始まる。
それをもとに今日は,配属部ごとに1時間20分ほど議論して,
部の意見をまとめて発表するの。
その後,意見を出し合い,講評を聞く,という内容だった。

ローでやってたゼミみたいな感じで,面白かったよ。

明日は即日起案。今年の締めくくりだし,頑張ろう。


【2009/12/24 23:49】 | 司法修習
トラックバック(0) |
ウィークデーの真ん中に休日があると,
なんか貴重な感じがするよね。

今日は,あさっての即日起案に向けて勉強。

と思っていたのだけど,年賀状を書いたり,
いつもより丁寧に家事をしたりしていたら
夜になってしまった・・・。

もっとちゃんと勉強もしないとまずいな。
年末年始,息子も受験でどこにも出かけないし,
もうちょっと勉強しよう。


【2009/12/23 21:34】 | 雑談
トラックバック(0) |
今日は冬至ということで。
冬至といえば何?という話題になった。
私が思いつくのは,ゆず湯くらい(フツウすぎる)。

修習中の刑事○部の部長は,子どもの頃から
冬至といえば「かぼちゃのお汁粉」なんだって。

へえ。こういうのもあるんだね。
確かにけっこううまそうだな。


【2009/12/22 23:54】 | 雑談
トラックバック(0) |


にこちゃん
私の愛読している例のパンフレットによると・・・
かぼちゃとあずきを煮て(いとこ煮というらしい)食べる習慣もあるみたい。
おしるこってこれかな?

関東圏ではきかないけど、寒い夜に合うかも。


mame
ウチの実家でも,やりますよ。
そうそう,ちゃんとあずきから煮てね。
多分,かぼちゃとは後で合わせるんだと思う。
すいとんは入ってません。
ちなみに,母は福島です。



mico
にこちゃん,
そういえば「いとこ煮」っていうのは聞いたことがあります。
温まりそうですよね。


mameち,そうなんだ。
へえ・・・あずきから煮るとは手間がかかってるね。
私も作ってみようかな。

コメントを閉じる▲
初めて,ビデオリンク方式の証人尋問を見たよ。
(刑事訴訟法157条の4参照)

事件の性質などから,
法廷で(被告人の前で)証言することが困難な場合に,
テレビ電話みたいな感じで証人尋問するやつ。

なるほど,こんなふうにするのか。
裁判官,検察官,弁護人には証人の様子がよくわかるし,
手元の別カメラを使って書面を示したりもできる。

刑事裁判は激変しているね。


【2009/12/21 23:01】 | 司法修習
トラックバック(0) |
今日は,来春ローに入学する友人と飲んでいて,
受験生だったときの気持ちを思い出した。

司法試験に限らず,「受験生」が「頑張る」のは
いわば当たり前のことで,みんなが頑張っている中で,
やっぱり最後は,体力や精神力をふくめた,
人間力の勝負になるんだろうな,って思う。

ぎりぎりの瞬間において,どう思い,どう行動するか。
ほんの一瞬の判断の違いで,人生が変わってくる。

ま,そういう意味では,受験に限らないけどね。


【2009/12/19 23:55】 | 雑談
トラックバック(0) |

はじめまして
うたか
はじめまして。
私はまさに今受験生ということで初書き込みさせて頂きます。

今年ローを受験し、その関連でここに辿り着きました。
といっても、現状は、第一志望・第二志望が「追加合格待ち」、
第三志望の合格発表は今週となっていて、来年に入学でき
るかどうかは不明なのですが・・・。
(金銭面から国公立のみの受験です)

それはさておき、micoさんのブログはとても素敵ですね。
文章がすっと入ってくるし、人間性も素晴らしいと感じたし、
すっかりファンになってしまい熟読してしまいました。

私はロー合格が決まれば会社を退職しなければならないし
(まだ何も言ってない・・・)、親にも申し訳が立たないし(これ
また何も言ってない・・・)、胃が痛い日が続きますが、micoさんの
受験記を参考に良い法曹となれるようまずは新司法試験合格に
向けて頑張ります!!
ただの自己紹介になってしまいました。
修習がんばってください。
(私の大学の同期に新63期司法修習生がいます。
もしかしたらmicoさんと顔見知りかもしれませんね。)


mico
うたかさん,はじめまして。コメントありがとうございます。
たくさんほめていただいて,うれしいです(^^)
私もロー受験,入学のためにも超えるべきハードル
(というほどのものでもないですが)がありましたが,
本気でこの道を進みたいと思う気持ちがあれば,
必要な情報も集まりますし,どうにかなると思います。
もちろん,楽観はできませんが・・・。
志望校に合格しているといいですね!お祈り申し上げます。
私も修習,頑張ります♪


コメントを閉じる▲
密接(笑)

あくまで,私が今通っている,
東京地裁刑事○部での修習の話だけど。

修習生は5人。
最低でも平日は毎日,8時間程度を共に過ごすことになる。

そりゃあ,親しみ?やら愛着?もわくってもんだよね(^^;
初めて会った日から,まだ半月程度だというのに,
なんだかもう,ずっと前から知っているような気がしてる。

過去,
OLをしていたときや,会計事務所で働いていたときなども
毎日限られた人と,長時間を過ごすことはあったけど,
上司,部下の関係があったから,今とはだいぶ違うんだよね。

今は,年齢差はあっても,同じ「新63期」ということで,
仲間意識というか,ある意味,家族的な感覚というか,
同じ釜の飯を食う関係というか,ローでの人間関係とも違う,
(ローでの人間関係もまた,特別感があるけどね^^)
ちょっと特別な感覚があるなって思う。


刑事○部で修習してるみんな,いつもありがとう。
これからもよろしくね。

【2009/12/18 21:44】 | 司法修習
トラックバック(0) |

いいですね♪
まめ
東京修習って,大人数ってイメージがありましたが,5人なんですね
(裁判所の修習が終わるとまた変わるのでしょうか?)。

同期の仲間が5人だと,本当に密な関わりになって,一生の仲間になるかもしれませんね。

受験を来年に控えた者としては,micoさんがこんな風に修習のことを記事にしてくださるととても励みになります。

引き続き修習頑張ってください☆


さばかん
とてもよく分かります。
こちら(Y県)ではP修習が6名ですが,かなり仲良くなりました。
同期,というより,同士ってかんじがしますw


mico
まめさん,ありがとうございます。
東京修習は,数百人という大人数なのですが,
日々の修習は,どのクールでも結局少人数になります。
修習が始まる前は,少人数の地方が羨ましいと思ったりもしましたが,
東京でも出会いや縁という意味では,同じなのかもしれません(^^)
これからも可能な限り,修習の様子を書きますね♪


さばかんさん,おつかれさまです。
同士という感じ,なるほど,わかります。
偶然の出会いにせよ,おそらく生涯忘れないであろう仲間,
大切にしたいですね。

コメントを閉じる▲
昨日,発表があったんだよね。
合格して,いよいよ法曹デビューされる先輩方,
おめでとうございます

午後5時すぎ,傍聴から戻ったら,
たくさんの先輩方が合格の報告に来られていて,
なんだかまぶしかったな。

修習仲間たちと,
「来年,絶対いっしょにあいさつに来ようね!」
「ひとりも欠けることなく!」
って,誓い合ったよ(^^)

来年の今頃,今座っている席を懐かしく思うんだろうな。



【2009/12/16 20:40】 | 司法修習
トラックバック(0) |


こうちゃん
僕は一番仲良くしている修習生が落ちてとてもショックで元気が出ません。
やはり,クラスで数人落ちるかどうかという試験ですから落ちたら相当堪えます。

ただ,よほどのミスをしない限り落ちないなという気もしました。
今回から二回試験の三振制が始まったことで基準が緩くなったような気もします。

実務修習で知識を確実に習得していくことが今は一番大切だと思いますよ。


mico
こうちゃん,そうだったのですか・・・
今お世話になっている部でも,一人,
残念な結果になった先輩がいるようです。
今できること,すべきことを,きちんとこなしていこうと思います。

コメントを閉じる▲
今日は,午前中2件傍聴し,
午後は少年部修習の準備講義だったよ。

東京修習の場合,家庭裁判所での修習が全部で5日ある。
5日を少年審判と家事審判で半分ずつ割り当てられ,
刑裁修習期間中は,少年部での修習があるの。

で,今日はそのうちの0.5日を使って講義だったわけ。

いやあ・・・
私は毎日,「少年」(15歳の息子)に触れてるからね。
しかも母子家庭でしょ。

身につまされる話がいろいろあって,苦笑したわ(^^;


【2009/12/15 21:15】 | 司法修習
トラックバック(0) |
今日は,午前中は傍聴,午後は傍聴と共通問題研究だったよ。
まだ,修習が始まって半月程度が過ぎたにすぎない。

それなのに,毎日,いくつも裁判を傍聴していると,
裁判という「特別」が,「日常」のように思えてしまいそうになり,
その一つ一つの重みを忘れてしまいそうになる。

東京地裁の建物の一室で講義を受けていた今日の午後,
同じ東京地裁でこういう判決が出ていたんだね。東京大空襲に関係して。

当事者はたくさんの思いを抱いて,あの場にいたんだよね。
それを,そのかけらも知らず,日常を過ごていた自分の無力を,
ある種の鈍感さを,改めて実感する。

社会の耳目を集める事件に限らず,私が今日傍聴した裁判だって,
同じことなんだよね。それぞれに,それぞれの事情がある。

法曹にとっては日常でも,
当事者には非日常,「特別」であるということ,
一つ一つの事件の,一つ一つの思い,
そういうことを大切に思う気持ちを忘れずにいたい。


【2009/12/14 21:56】 | 雑談
トラックバック(0) |


ハゲタカ
医師、看護師が
「患者さんの死に対して鈍感になってしまったのでは…」
と悩むことがある(らしい)のと同じような感じでしょうかね。

(もっとも、ドラマ「救命病棟24時」の中で、看護師役の須藤理彩が悩んでいるのを見ただけではありますが…)

micoさんがそのようなことを感じるのは、私が思うに、我々がまだ、司法修習生という当事者の方々から若干距離がある立場に過ぎないことも、ひとつの原因であるような気もいたします。

私も明日からの修習に臨むに当たって、micoさんのお言葉を自分への戒めにしたいと思います。



mico
ハゲタカさん,ありがとうございます。
医師になった友人が以前,臨終に立ち会うことについて
「いちいち感情移入していたらやっていけないからね・・・」
と言っていたのを思い出しました。
職業である以上,自分なりの対処方法を見つけることも
必要なのかもしれませんね。
もちろん,だからといって鈍感になっていいわけはないので,
重みを受け留めつつ,真摯に対応していきたいと思います。


コメントを閉じる▲
東京地裁刑事14部は,いわゆる令状部。
勾留請求,保釈請求などの対応を専門に扱うところ。
今日は一日,そこで過ごしたよ。

東京の場合,事件数が膨大だということもあって,
前日に勾留請求された事件について,翌朝,裁判官がまとめて一気に
記録を読み,お昼をはさんだくらいの時間帯に次々と勾留質問をする。

で,修習生は,指導してくださる裁判官が担当した事件について,
記録をざっと読ませて頂いた上で,勾留質問に立ち会うわけ。

文字通り,次々と手続きが進んでいくのだけれど,
決して機械的な流れ作業ではなく,いや,一見そのように見えるのだけど,
実は個別の事情にきめ細やかに配慮して判断を下す裁判官の姿に触れて,
感動した。やっぱりプロなんだよなあ,当たり前だけど。


【2009/12/11 23:54】 | 司法修習
トラックバック(0) |
抽象的には,これまでも何度も耳にしてきた。
常にたくさん事件をかかえているとか,
期日に追われているとか,裁判官の忙しさについて。

民事にせよ刑事にせよ,裁判修習のとき,
修習生は常に,裁判官のすぐそばにいることになる。
法廷傍聴のときはもちろん,それ以外の時間は,
裁判官室に修習生用の机があって,そこで過ごすわけで。

そうすると,やっぱり肌で感じるんだよね。
裁判官の忙しさ。

私はけっこう色んな職業を経験したり,見聞きしたりしてきて,
忙しくない職業なんて,たぶんないんだろうと思っている。
それぞれの職業に特有の忙しさがあるけど,それって
身近に見ていないと,なかなか実感としてわからないんだよね。

そういう意味でも,今の時間は貴重だなって思う。
裏話的なことを聞けるのも,その現場にいればこそだしね(^^;


【2009/12/10 22:59】 | 司法修習
トラックバック(0) |
今日は,受験する高校を決める三者面談だったよ。
息子の担任の先生に無理を言って,
遅い時間(5時に裁判所を出て到着可能な時間)に設定してもらった。

修習仲間から,
三者面談で面白いことあったらブログに書いて下さい,
と言われたので期待してたんだけど,当然のことながら,
面談には,面白いことは別になかったわ。

ただ帰りがけに,校庭で並んで座ってた野球部の子たちの前を,
息子と並んで通り過ぎたら,「ラブラブ~!」と冷やかす声が。

直後に「ちげーよ。あれ,親子だよ」って別の子が言ってたけどね(笑)


ああ,そういえば昔,息子が小さかった頃,
大人になったら恋人同士みたいに見える親子になりたいな,
とか妄想したっけ・・・・(相当な無理がある)。

なので,息子の「ばかじゃね」のつぶやきをよそに,
ちょっと嬉しかったりした。


【2009/12/09 22:02】 | 息子
トラックバック(0) |

なんともなんとも・・・
心は中学生
いい話じゃん!


mico
心は中学生さん,ありがとうございます。
そう言っていただけると救われます(笑)



sayaka
そういう関係、とってもいいですね。
「ばっかじゃね」とは言っても、きっと
息子さんもお母さんが誇らしいんじゃないかなあ~。

今年もあと少しでバタバタしますが、
体に気を付けて乗り切れますように☆



mico
sayakaさん,ありがとうございます。
そうですかねえ・・・誇らしいなんて思ってもらえてたら本望です♪
sayakaさんも頑張ってくださいね!



ラブラブ、全然ありでしょ!
息子くんもまんざらでもないんじゃない?



mico
Nさん,ありがとう♪
息子がまんざらでもないかどうかは・・・かなり微妙だけど(^^;

コメントを閉じる▲
今日は,はじめて和光市にある司法研修所に行ったよ。
外から見た印象より,建物の中(教室)はきれいだったな。

夜はクラスごとに飲み会があったんだけど,
前にも参加した,某刑事弁護の勉強会に申し込んでいたので,
そっちに出席したよ。

早く仕事ができるようになりたいから,修習はもちろんだけど,
こういう機会も大切にしたいと思う。


【2009/12/08 23:46】 | 司法修習
トラックバック(0) |


こうちゃん
まだいずみ寮にいますので声を掛けてくださればよかったのにv-222

東京修習だと講義は研修所に来て行われるんですねー


mico
こうちゃん,そうなんですか!!
62期の先輩方がまだいらっしゃるとは思いつきませんでした(^^;
実務修習中の研修所での講義は,数回のみで,
基本的には講義も東京地裁の研修室や会議室で行われています。
思っていたよりも講義類が多い印象です・・・。

コメントを閉じる▲
今日は,私が配属されている部で裁判員裁判があったので,
傍聴させてもらったよ。

今は司法修習の期間も短いし,タイミングによっては,
1度も裁判員裁判を見ないままに修習を終えてしまうことになる。
これから法曹になる者にとっては,避けては通れない制度だし,
傍聴の機会がないとすれば,残念なことだと思う。

幸い,私の配属先では,このタイミングで裁判員裁判があったけど,
明日の評議(裁判員が議論して,判決を決める手続き)を見ることができない。
・・・明日は司法研修所での合同修習があるから。すっごく残念。

けど,今日の傍聴では,裁判員裁判以外の刑事裁判とはまた違った意味で,
色んなことを考えさせられた。

で,夜は,初めてのクラス飲み会だったよ。
クラスのメンバーは,まだほとんど認識してない(^^;
けど,もともと知り合いだった人もけっこういる感じ。

んで,さらに帰宅後は,息子と語り合ってしまった。
(たまに語り合いが盛り上がって,深夜に及ぶ・・・)



【2009/12/08 00:10】 | 司法修習
トラックバック(0) |
今日は朝から,
「法と教育学会」の設立準備総会・シンポジウムに参加してきたよ。

司法試験の勉強を始めたあとだけど,ずっと,
市民に身近な司法を実現するためには,
義務教育段階からの法教育が必要だって思ってきたんだ。
日本では,法についての教育があまりにも手薄だなあって。

法教育を受ける機会がないから,かつての私みたいに,
法律なんか自分には関係ないと思って大人になる人が多いんだろうなって。
そして,法的トラブル(私の場合は離婚だけど)に巻き込まれてはじめて,
法律はどうなってるんだろう?弁護士に相談とかできないのかな?
って思っても,敷居が高くてどうしようもない,ってことになるわけで。

法テラスができ,裁判員裁判も始まって,少し前に比べたら,
だいぶ司法は身近になったのかもしれない。
けど,まだまだだよね。

もちろん,なんでもかんでも「訴えてやる!」みたいな社会が,
理想的な社会だとは思わない。
けど,守られるべき権利が普通に守られる社会であってほしいと思う。


【2009/12/06 21:58】 | お仕事
トラックバック(0) |


toku
子供も、いまだかつてなく詐欺的商法や性的商売のターゲットとされてきて、とても心配な時代となってしまったので、法教育もますます重要になりますね。。


mico
tokuさん,そうなんですよね・・・。
最低限の自己防衛のためにも,法教育は必要だと思います。
あと,薬物関係の教育も(こちらは息子の学校環境を見ていても,
法教育に比べたらだいぶ進んでいますが)。

コメントを閉じる▲
裁判員裁判や,争点等が複雑な事件の裁判に備えて,
あらかじめ争点や証拠の整理を行う公判前整理手続。
刑事訴訟法316条の2以下,枝番たくさんあるやつね。

条文も長めのが多いし,択一前に一読した程度だったけど,
ここ数日,熟読してる<遅すぎ。

今日は実際の公判前整理手続を傍聴したんだ。
やっと,これがあの条文のあれか,ってイメージできた。
全部ではないけどね。

やっぱり,実際に見てみないと,わかりづらいこともあるよね。
司法修習は,百聞は一見にしかずの毎日かも。


【2009/12/04 21:44】 | 司法修習
トラックバック(0) |


こうちゃん
何をやっているのか良く分からない公判前整理もたくさん見ました笑
研修所は公判前整理をとても重視していて,刑裁起案の法律問では必ず一問は公判前整理に関する問題を出していました。

今のうちから勉強されているとはさすがですね!


mico
こうちゃん,おつかれさまです!
やはり,公判前整理手続は2回試験との関係でも重要なのですね。
裁判員裁判についても,(白表紙を読んでいても)意気込みを感じます。

いや,勉強というか,必要に迫られてという感じです。
同じ部に配属されたメンバー,優秀かつ真面目な方ばかりですし(^^;

質問させてください
よつば
こんにちは。
司法修習の様子を知ることができ、私も来年はこうなるんだ!という気持ちになることができて、モチベーションUPになっています。ありがとうございます。
ひとつ不安に思っていることがあるので、質問させてください。
micoさんは、お子さんがいらっしゃるわけですが、修習の終わる時間や、出される課題等、家事との両立は大丈夫そうですか?私も子どもがいるので、合格できてもちゃんと修習に行けるのかなぁ~?と不安です。まだ修習が始まったばかりで、わからない部分も多いと思いますが、今の印象で結構ですので、教えてください。
よろしくお願いします。


mico
よつばさん,ありがとうございます。
子どものことや,家事との両立については,
ロー生活でどうにかできているのであれば大丈夫だと思います。
ただ,みんな(裁判官も含めて)が残っているのに,
いちばん先に帰らざるを得ないのは正直,心苦しいです。
子どもにはちゃんと料理して食事させたいですし,洗濯等も夜やらないと
追いつかないので,ある程度は仕方ないと割り切るしかないかな・・・と
今ちょっと悩んでいるところです(^^;


コメントを閉じる▲
今日は午前中,2件傍聴して,
午後は共通問題研究っていう修習だったよ。

講義形式で刑事裁判手続きを学ぶ感じ。
もちろん,片っぱしから当てられる。

刑事訴訟規則は,ローの模擬裁判のときに見た程度だったんだけど
今は毎日法廷を傍聴している分,イメージを持ちやすい。
ほんの1週間前まで,ちょっと考えないと言えなかった(恥)冒頭手続きも,
さすがに毎日見ていれば,すらすら言えるようになるしね。

あとは,毎日,いろんな弁護人を見ることができることが,
すごくいい勉強になっていると思う。
実務に就いたら,他の弁護士の法廷活動を毎日見るなんてありえないから,
今のうちによく見ておこう。


【2009/12/03 22:34】 | 司法修習
トラックバック(0) |


くろねこのごんた
ひぇー。
片っ端からあてられるのですね。
手も抜けなければ,気も抜けないなんて,
考えるだけでドキドキです。
事務所で国選事件の記録を見ていると,
お礼の手紙が挟まっていて,外国の方のオールひらがなっだったりして,
結構,目頭が熱くなっているこの頃です。



mico
くろねこのごんたさん,片っぱしからあてられるのは,
ローの必修も同じだったじゃん(笑)
事件記録に触れる機会が多いのは大きなメリットだね。
修習でも大きなアドバンテージになると思う!



オリオン
micoさん、こんばんは。

いろんな弁護人の法廷活動が見られるのはすごく勉強になりますよね。
私も今になってもう一度裁判修習をやってみたいと思うことがしばしばあります。
近々私も東京地裁で公判があります。
少しでも参考になるような訴訟活動ができるように頑張ります。
修習頑張って下さいね!


mico
オリオンさん,ありがとうございます。
法廷を見ていると,机上の勉強ではわからないことがたくさんあること,
法律の知識や論点知識がいくらあっても,それだけではダメだということが
しみじみ実感として伝わってきます。
オリオンさんの公判にあたるといいなあ~。
修習,がんばります。


コメントを閉じる▲
昨日は,午前中に法廷傍聴,午後は民裁の導入起案,
夕方から夜遅く(笑)まで,配属部で歓迎会をして頂いた。

今日は,午前・午後いずれも法廷傍聴,
夕方は令状部(東京のみにある,令状専門部)修習に備えた講義。
講義はもちろん,片っぱしからあてられる感じで。

ロー生のとき,いや,その前から,刑事裁判は何度も傍聴してるんだけど
傍聴席からしか見たことがなかったのね。当たり前だけど。
修習生は,原則として傍聴席ではなく,バーの内側から傍聴する。

こっち側から見ると,また違ったものが見えてくるものだね。
刑事裁判は,人が人を裁く場なんだよね。その重みを改めて実感したよ。


【2009/12/02 20:55】 | 司法修習
トラックバック(0) |