茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
子供の頃は、大晦日といえば狭い部屋でコタツに入り、
家族そろって見るともなく紅白歌合戦を見ていたな。
5つ年上の兄に「どうせmicoは寝ちゃうんだろ」とからかわれ、
「最後まで見るもん!」と頑張りながら、結局寝ちゃって(^^)

父は演歌が大好きで、好きな演歌歌手が出ると、
「いい歌だっぺ」とか「女っぷりは悪いっけがな(歌はいい)」
とか言っていた。紅白見てると、そういう父の口調を思い出すよ。
父と、あともう1度でいいから、いっしょに紅白を見たかったな。


今年は元日に父が、
10年ほどを過ごしてきた特別養護老人ホームから緊急入院し、
結局そのまま逝ってしまったことが一番大きな出来事だったな。
二回試験に失敗したことも大きなことだけど、比較にならない。
人は生きてこそなんぼの話だもん。

親は子より先に逝くのは当たり前のことで、それ自体は
平成10年に父が死にかけたときから覚悟してきた。
けど、まさか、私が修習生になった矢先というタイミングで逝くとは
思っていなかったからね。

そんなつらいことがあった一年ももうすぐおしまい。
つらいことはあったけど、そのときだって今だって、私は、
決して一人ではなく、具体的抽象的に支えて下さる人がいることを
ちゃんとわかっているし、感謝しています。
本当にありがとう。
今これを読んで下さったみんなに言いたいです。ありがとう。

来年は、まさに再スタートの年になると思うし、しなければいけない。
今日までご縁のあった人たちに感謝し、生かされている自分を自覚し、
ありのままの私の人生を、笑顔で、しっかり生きていこう。

この一年も、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。


昨日は、そんな集まりだったよ。
何年たっても、こうして集まれる仲間がいるということは、
本当にありがたいし、大切にしていきたいことの一つ。

何度も書いているけれど、私は演劇科卒で、周囲のみんなは
学生時代当時、夢や目標や、それぞれの持論?を語り合い、
どこかに向かおうと頑張っていたんだよね。

この年(みんな40代)になっても「あの頃はよかったなぁ」とか言って
現状のつまらない愚痴を言い合う集まりではなく、
いつまでも青臭いまま、何かを追い求め続けている仲間を、私は
本当に、心から誇りに思う。そういう仲間を失わずにいたい。

幸せなことに、私はそういう仲間に恵まれて、支えられて生きてきた。
今だってそうだもんね。日々、色んな人に感謝です。
ありのままの現状を受け入れ、今の自分にできる最大限の努力をしよう。

先輩や、同期、同志の話も総合して、
自分なりに敗因分析をした結果を持って教官との面談に臨んだんだけど…

おおむね、その分析通りだったものの、「え!?」というところもあった。
致命傷の一つだと思っていたことがそうではなかったとか。
やっぱり教官とお話しさせて頂くことで得るものは多いなと思ったよ。

今日は二回試験リベンジ組による決起集会だったよ。
幹事を引き受けて下さった同志や、参加してくれた同志に感謝です。
ありがとうございました。

メーリスにはすでに同志の3分の2以上が結集しているのだけれど、
今日の東京集会には3分の1近くが集まって、今後の勉強方針等を話し合った。

つらい体験をしたときに、傷を嘗め合う集まりなら意味はない(と私は思う)けど、
ちゃんと前を向いて、お互いのつらさを笑い飛ばせる集まりはありがたい。


…あれ?こうやって自分のつらい体験を笑い飛ばし合ったこと、過去にもあるな。

そうそう、離婚した直後だ。
ブログのタイトルにこう書くと,
ブログの引っ越し?
って感じだけど,そうではなくて,生活の本拠地を引っ越します。

来年の夏に開業する事務所のすぐ近くです。



先日,住む所の引き渡しだったのだけど,こういうイベントをやっている街で,
(まだ明るいからぱっとしないけど,イルミネーショントレイン。
暗くなったらもっと綺麗で,より幸せを醸し出していると思う♪)
なんか,この街,すごくいいと思った。

事務所を借りるときに選んだ街だから,仕事上の都合ばかり考えて,
生活する場としての色んな事は,あんまり考えてなかったのね。
けど,いよいよ生活するとなると,(一応主婦目線も持っている私は)
気になることがあれこれあったのだけど,思いのほか便利で驚いてる。
実際,今暮らしている東京の下町より,日常は便利だったりする…。

東京都心に通勤することの便宜を考えたら,もちろん今暮らしている場所は
圧倒的に便利なのだけれど,都心に通勤することなど一生あり得ない私には,
日常的に必要なお店や公共施設がすぐ近くにまとまっているこの街は,
本当に便利で,暮らしやすい所だろうなと思っている。

本格的に本拠地を移すのは年明けになるけれど,
ここからまた,新しい人生が始まるんだなって,ちょっとわくわくしているよ(^^)

二回試験に失敗し,同じ立場の人と励まし合って頑張れれば,
と思って,メーリスを立ち上げたのだけれど,
思いのほか,一気に色んな方面からご連絡を頂いて驚いています。
…少数派とはいえ,90人いるんだもんね(^^;

けど,こんな風につながることができて,本当に嬉しいです。
強がりに決まってるけど既に,今回の失敗にはプラスの意味を見出してるよ。
逆境のときの仲間だもん,絆は強くなるよね。

事務連絡で恐縮ですが,
同志であり,お名前(必ずしも実名でなくても)と
ご連絡先を頂き,現段階までにメーリス参加意思を表明頂いた方は,
全員登録させて頂いたつもりです。
yahooから自動送信メールが行っていない方がいらっしゃいましたら,
秘コメ等でご連絡ください。

あと…
弁護修習先では,これまで二回試験に失敗した修習生はいないと聞いていたので,
中々連絡することができず,考えるだけで消えてしまいたくなっていた。
何人もの先生にお世話になったし,色々ご配慮も頂いてきたし,申し訳なさすぎて。

けど,社会人として連絡しないわけにはいかないので,
既に遅きに失している感もあるけど,今日がぎりぎりセーフだろうと思い,
意を決して連絡させて頂いたよ。

私の弁護修習先の先生方は,本当に尊敬できる先生ばかりだったのだけれど,
そんな先生方の中のボスが指導担当弁護士だったからね…もう恐縮過ぎて。
励まして下さるのだろうな…と想像するだけで,本当に胃が痛かった。
昨日の記事に関して,これまで私と直接間接に関わって下さった,
多くの方から,色んな形でご連絡頂きました。
本当に,ほんっとーに,ありがとうございます。
何も客観的拘束のない今,すぐにお返事するのが本来なのですが,
今現在,お返事できずにいて,申し訳ないです。ごめんなさい。

言い訳になりますが,発表前夜から,
(私同様)丈夫が取り柄の息子が珍しく体調を崩していました。
(ちょうど息子の期末試験が終わる日でもあり,息子は半徹夜だったの^^;)
夜通し吐いたりし,熱も出て,私もほとんど寝てない状態の二晩。

などということもあり,今日は息子も何年ぶりかに学校を休んだので,
(もっとも,期末試験の答案返却だけの日だけれど)
母子二人で,家でせっせと休息してました。

コメント下さったみなさん,本当にありがとうございます。
改めてお返事させていただきます。


二回試験,不合格でした。 
色々な方のご期待を裏切る形になったことを,
心から申し訳なく思っています。本当にごめんなさい。


昨日は,弁護修習先で行われた勉強会に参加させて頂いたよ。

私が弁護修習でお世話になった事務所は,
弁護士が20人以上いる事務所だから,こういう勉強会も
自分のところでセッティングできるし,日常業務についても,
すぐに先輩弁護士にアドバイス頂けるという環境。

当たり前だけど,私にはその環境はありえない。
けど,努力と工夫次第で近い環境を作ることはできるはずだから,
同業者に限らず,人とのつながりを大切にしていこうと思う。

昨日,12月10日に布川事件が結審した。
実は…傍聴券を求めて並んでみたよ。
この裁判所は,もはや私には,とっても身近な場所だしね。
…外れたけど。

私が弁護士という職業に興味を持った根幹には,
高校生の時の「現代社会」の資料集に載っていた,
いくつかの歴史的冤罪事件についての記述の影響もあることは否定できない。
理系クラスだったし,授業自体はあんまり聴いていなかったものの
この資料集は案外好きで,よく見てた。
(ちなみに,その資料集は今でも持っているのだけれど,
今見てみたら,メインで紹介されているのが松川事件免田事件だった。)

だから,司法試験の勉強を始めてからも,
冤罪事件についてはずっと興味を持ち続けていて,色んな本を読んだり,
勉強会や講演会に出てみたり,布川事件についても
伊藤塾の「明日の法律家講座」で被告人のお二人の話を聞いたこともある。
2005年9月23日のブログには,再審決定のことを書いてるし…。
(こんな身近な裁判所になるとは全く思いもせずに)

まだまだ,考えなければいけないことが世の中にはたくさんあるなと思う。

今年で30年なんだね,John Lennonが亡くなってから。
Imagine
(リンク先は音が出ます)

そんなタイミングで届いたDMも何かのご縁かも。
国境なき医師団
寄付の呼びかけには拒絶反応を示してしまいがちだけど
(実際,街中で正体不明の寄付とかあるしね…)
たとえば毎日ペットボトルのお茶を1本買う人であれば,
1日50円の寄付は,負担にならないのではないかと思う。

それによってできることが何なのかを知ると,
そのくらいのことはしてもいいのではないかと思う。


民法がこんなに変わる! -知っておきたい債権法大改正の基礎知識民法がこんなに変わる! -知っておきたい債権法大改正の基礎知識
(2010/04/21)
東京弁護士会二一会研究部

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全体像をざっくり見るには,この本いいかも。
二色刷りでわかりやすいし。

12月15日の午後4時頃だよ。
不合格者の番号が和光の研修所内に掲示されるのが,その頃ということ。

司法試験と違って,法務省のHPにも情報はないからか,
検索してこのブログに行きつく人がいるみたいなので書いておきます

4年ちょい前に買ったテレビがね,数か月前から,
徐々に映らなくなってきていたんだ(音声は出ていた)。
地デジ対応を意識して買い替えたものだったんだけど。

買った店に相談したら,履歴を調べてくれて,
「5年保証ついてますから4万2千円までなら修理は無料です」
って。5年保証つけてたこと,忘れてたけどね…。

今日,無事に無料で直してもらった。
当たり前の幸せ(大げさ?)を実感したよ。
映らなかった間,携帯でワンセグ見てたから。

数か月の間,映ったり,映らなかったりしていたテレビくん。
二回試験初日の朝,かなり機嫌よく長時間映ってくれた後,
一切映らなくなったの。あれは「mico頑張れ!」のエールだったのかな。

元々私は,あんまりテレビを観ないから数か月も我慢できたわけだけど,
やっぱり,テレビ番組は携帯の画面よりテレビで見た方がラクだね(笑)

ちなみに,インバーター?がダメになっていたとか。今後のために
「通常4年くらいでダメになるものですか?」って訊いてみたら,
「ちょっと早いですね。何らかの不具合が生じたものと思われます」って。

私は基本的に,人生は思う通りになると思っている。
言いかえれば,思ったようにしかならないということだけど。
(過去に何度も書いてるよね…すみません)

だから,
ときには自分をごまかしてでも,プラスイメージを持つことにしている。
大丈夫,全部うまくいくよ,って自分に言い聞かせる。

甘い
って言われたことが,これまでの人生の色んな局面で,何回もあるよ。
けど,どうにか今も私は,こうして,ここに生きていて,幸せだと思えている。

今日,電車の時間合わせに立ち寄った本屋で立ち読みしたに,
「世の中は『石橋を叩いて渡らない人』だらけ」
っていう記述があった。叩いたりしないでさっさと渡れば渡れちゃうよ,と。

ま,うまくいかなくてつらい思いをしたことも数えきれないくらいあるけれど,
長い人生,そんなこんなも誤差の範囲ということだと思う。
命尽きる瞬間まで,人生の総決算なんかできるわけないんだしね。
生きている今は,今を,「必死」で生きるしかないよね。

どう生きていきたいのか,具体的にイメージする。
大きな目標から,身近なことまで。

例えば,今日帰りに牛乳を買って帰ろう,とイメージしたら,
大抵の場合,イメージした通りに,牛乳を買って,冷蔵庫に入れて,
翌朝コップに注いで飲む姿があったりするでしょ。

具体的なイメージほど,実現するからね。
経験値がない分,難しいことも多いけど,常にプラスイメージを描いていきたい。



既に新64期の司法修習が始まっているけれど,
実は新63期もまだ身分は司法修習生。
15日まで,過去に何度か書いた「自由研究日」が続く。

この間の修習生が何をしてるのかは,私もよくわからないけど,
海外研修(笑)に行ったり,引っ越しの準備に追われたり,
飲み会の嵐だったりとか?かな。

私は,水戸の裁判員裁判を傍聴している(明日が判決)他は,
もっぱら事務所の開業準備と,家の片づけで終わってる感じ。
開業準備は,具体的に書きだすときりがないくらい,細かい作業が多い。
悩ましいことばっかり(笑)だし。

幸い,司法修習での経験の他にも,過去に税理士事務所で働いた経験があるから,
士業の事務所に何が必要なのかはおおむね理解している(つもり)。
実家も自営業(夫婦でやってた小鳥屋さん)だったから,自営業の大変さも
(全くジャンルは違うけれど)色んな意味でわかってる(つもり)。
兄も自分で会社を経営していて,今でこそ自社ビルも持って軌道に乗っているけれど,
一人で自宅で始めた最初の頃も見てきたから,どの業界も,
独立するのは大変なんだということは,肌でわかっている(つもり)。

けど,今の気持ちをたとえるとするなら,
天空に浮かんだ,30センチ四方のタイルに一人,直立不動で立ってる感じ。
身のすくむ思いってこういうことだよな…。頑張ろうっと!