茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
重宝していたネットスーパーが震災後は機能していないので、
(復活しつつあるけれど)
ほぼ毎日、近所のスーパーに買い物に行っている。
元々夜9時まで営業していたそのスーパーも、節電のため、今は7時で閉店。
なので、夕方6時半くらいに行ってるわけだけど。

毎日のように通っていると、物流が回復しつつある現状がよくわかる。
少し前まで、夕方に行ったのでは全く買うことができなかった、
食パン、牛乳、卵、納豆、水が、今日は全て夕方でも残っていた。

もっとも、以前は扱っていなかった関西の銘柄だったりする。
そしてなぜか、例えば同じ牛乳なのに、元々そのスーパーで置いていた銘柄が
先に売り切れるんだよね。
やっぱり見慣れた物に手が伸びるんだろうね。

それは、不動産屋さん(^^)
客としてお世話になった不動産屋さんなんだけどね、
私より少し年上の女性で、なんだか気が合ったりして、
いろいろよくしてもらってる。

今の私の事情も、細かくは話していないけど、
理解して下さっていて本当に助かることばかり。
早くちゃんと弁護士登録して、バッジつけてお会いしたい。

それから、早くちゃんと名刺を持って初対面の方とご挨拶したい。
最近でも名刺を頂く機会はあるのだけれど、その度
「すみません、私まだ名刺持ってなくて…」と言い訳するのがつらい。

早く、早く、…と気持ちは急くけれど、夏まではどうしようもない。
意味のない焦燥感にあおられることなく、コツコツ頑張ろう。

朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ
(2002/12)
高井 伸夫

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この本をわかりやすく図解等している本があってね、久しぶりに読んでみた。

私は今は、(息子の通学の都合上)朝5時に起きているし、
子どもの頃から、体質なのか、何時に寝ようが(よほど泥酔でもしていない限り)、
起きようと思った時刻の数分前に勝手に目が覚めるので、早起きは全く苦ではない。

けど、早起きした分の時間を活かすという視点を、もっと意識したいと改めて思った。
必要に迫られて仕方なく早起きするのと、その分の時間、有効活用できるな♪
と思って起きるのとでは、時間の意義が違ってくるもんね。
ひいては人生の意義が違ってくると思う。

私は今は仕事をしているわけでもなく、二回試験浪人、いわば受験生の立場だから、
いくらでも時間があるように錯覚してしまいがちなんだ。
もっとしっかり自己管理しようと思う。春だしね。
再審公判の判決日、3月16日の予定だったのだけれど、
震災の影響で延期になった。

5月24日に決まったそうです。
もう判決は書かれてあると思うけれど…もどかしいね。

昨年末に、いくつかエコポイント対象家電を購入し、
申請しなければ…と思いつつ放置していたエコポイント。
もしや、この震災関係の何か(義援金や、電力関係)に
使えたりしないのかな?と思い立って、HPを開いてみたけれど、
まあ昨日の今日みたいに対応できる話でもないし、何もなかった。

ので、近所のスーパーで使える商品券で申請した。
だけどこれ、けっこう、いや、かなりわかりにくいし、
保証書をコピーしたり、色々手間がかかるんだね。

今、こういう状況になっていて、「エコ」って何だっけ?と思ったり。
とにかく今、この瞬間も、できるだけ電力を使わずに暮らそう。


ステップアップ民事事実認定ステップアップ民事事実認定
(2010/12/27)
土屋 文昭、林 道晴 他

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裁判官等、複数の実務家から薦められたのだけれど、
民事事実認定について、わかりやすいし、いい本だと思う。

「です・ます」調で、基本的なことから解説しながらも、
訴訟代理人(弁護士)として具体的にどういう活動をすればよいか、
という視点での記述もたくさんあって、仕事を始めてからも使える気がする。
まさに「ステップアップ」な感じ。
3月も下旬となって、司法試験を受けるみんなにとっては、
直前期に入るところだよね。

受験生の中にも、今回の震災の影響を受けた人がたくさんいると思う。
単純に、頑張れ!とは言えない。
けど、応援しています。乗り越えられない試練は来ないから。

昨日やっと茨城県の自宅に戻ることができた。
茨城県とはいえ、南の方なので、被害状況は東京と同程度だと思う。

でも、北の方は、直接の被災地です。
宮城や福島の被害はテレビでも大きく報道されているけれど、
茨城県北部も、同様の大きな被害を受けています。

一方、茨城県南部は、直接の被災地というほどではなく、
余震は大きいものもあって危険を感じる部分はあるものの、
今日現在、ほとんどの家庭で、おそらく日常生活に大きな支障はないはず。

みんなが買っているから何となく買っているだけの方にききたいです。

そんなにいつも、カップラーメンを食べていますか。
ふだん、毎日そんなに、牛乳を飲んでいるのですか。
お宅のお米は、もう底をついていますか。

ACのCMじゃないけど、ほんと無駄に買い占めるのはやめよう。
諸事情は割愛するけれど,ここ数日,私は
都内の計画停電が実施されている場所にいる。

今日は,午前中と午後と合わせて6時間停電した。
マンションなので,停電すると,水も出ない。
夜ではないから,真っ暗闇で…ということはないけれど,
やはり不安はあおられるんだよね。

電気がついている時間にテレビをつければ,
不安をあおられるような情報ばかりが流れてくるし。
「東京のみなさん,どうぞ冷静な行動を」
というアナウンスでさえ,逆に不安をあおられるんじゃないかと思う…。

外で働いていれば,
日中はそういう不安に直接触れずに仕事をして過ぎるだろうけど,
帰りに駅に行ってびっくり,ってことになるわけだよね。

ひとりひとり,個々人が,過度の不安に陥らず,
可能な範囲で当たり前の日常生活を送ることが大切だと思う。
被災地から遠い西日本の人たちも,何か特別のことをするのでなくても,
普通の日常を送って下さることが,
間接的には被災した多くの人のためになるのだと思う。

一日も早く,すべての人に,当たり前の日常が戻りますように。
報道されているように,スーパーに物がない。
私が買いたいと思ったのになかったものとしては,
牛乳,食パン,卵,乾電池。

とはいえ,なければないなりに(被災地ではないのだし),
別にどうとでもやりすごせる。少なくとも,命にかかわることはない。

ドラッグストアでは入場制限をしていた。
なぜかトイレットペーパーやティッシュペーパーを手にする人が続々と…。

関東の各都県は,茨城県北部や沿岸部を除き,直接の被災地ではないんだよね。
報道を見聞きして危機感を募らせる気持ちはわからなくはないけれど,
過剰反応をしないでほしいなと思う。
少しでも,被災地に物資が届きますように。

今日は,朝5時くらいから,ほぼずっとテレビをつけていたのだけど,
計画停電について,「やるって言ったのにやらないじゃん!」という
怒りに近い声が,市民インタビューのみならず,
放送局の空気としてもあったんだよね。特に朝のうち。

東京電力が,やると発表したために,交通機関が運行を見合わせて,
無駄な混乱になった,みたいな論調。
(今,夜の段階ではさすがにもうないけど)

それはないよねえ…って思った。

後に東京電力の人等も,そうやって交通機関等が控えてくれたおかげで,
電力消費が抑えらたからこそ,と言っていたけれど,そういうことだったんだよね。
もし,全く停電の予定・予告をせずにいつも通りに鉄道を運行していたら,
いきなりあちこちで停電したかもしれないわけでしょ。
そんなことになるより,どれだけましだか知れないと思う。

まあ,おそらくこういうときは,例えば今回の東京電力のような立場にあると
何をしても,どう頑張っても,何かしら批判されてしまうんだよね。
やり場のない怒りの矛先になってしまうという面もあると思うし。
矢面に立っている人,本当に大変だと思う。頑張ってほしい。

全然大したことではないのだけれど、断水しているし、
息子が通学に使っている電車(代替手段はない)がまだ復旧してないの。

この断水、いつまで続くのだろう、
水道会社のHPや、災害放送の公式発表では
「復旧には時間がかかります」しかないけど…
時間がかかりますって、一両日中なのか、一週間とかなのか、
知りたいのはそういうことなんだよね。対策が全然違うじゃん。

電車だって、息子は奇しくも期末テスト期間中でね、
今日は臨時休校になったのだけど、月曜からの試験は通常通りとのこと。
けど、今の状況なら、息子は学校にたどり着けない。
テレビからの情報では○○線は運転再開って言ってるけど、
現に走ってないんだからさ…。どういうことよ?

息子が、mixiのつぶやきから色々情報を仕入れて教えてくれるので、
mixiでそれだけ情報得るなら、Twitterも…と思って検索かけてみた。

すごい。
ピンポイントで知りたいこと、必ず誰かがつぶやいてる。
ウチの辺りの水道が早ければ明日の昼には復旧することや、
運転再開しているはずの○○線がウチの最寄り駅まで来ない理由が、
ちゃんとわかった。

情報がいかに人を安心させるかを実感した。
発生したとき、私は茨城県の自宅近くの事務所(1階)にいた。
私が過去に経験した地震の中で、もっとも大きいと感じたので、
正直、怖かった…

とはいえ、私がいた場所は平屋建てだし、
倒れてくるような家具もほとんど置いていない。
とりあえず出口を確保するためドアを開けたものの、
ここにいるのが一番いいと判断し、じっと待って何事もなかった。
停電はあったけどね。

夕方、自宅マンションに戻ったら、予想はしていたけれど、
エレベーターが止まっていた→11階まで階段で帰宅。
(余談ながら、この緊急事態の中、8階の方が引越作業中だった。
引っ越し屋さんは階段を何往復もしていた…)

家にも、倒れるような家具もほとんどないのだけど、
食器棚から食器が飛び出し、けっこうな量の食器が割れていた。
(息子が少し片付けてくれてて助かったけど)
食器棚の扉には、地震に反応するストッパーがついているのだけれど、
最初の揺れの後、息子が戻してくれたときに解除されてしまったらしく、
次の揺れでは作動しなかったみたい。

ああ…今この瞬間も揺れている。
早く収まりますように。
高校生、大学生だった頃は、電車に乗っている時間が、
毎日1時間以上あって、その時間のほとんど、本を読んでいた。
もはや古典?というところでは、
太宰治とか、坂口安吾とか、谷崎潤一郎(誕生日が同じ♪)が好きだった。
あとは、宮本輝とか、脚本家だけど山田太一の作品もけっこう読んだな。
落合恵子、赤川次郎、眉村卓…思い出そうと思うと、たくさん思い出すな。

小説に限らず、私は哲学っぽいのも好きだったから、
デカルトとかニーチェとかプラトンとか、岩波文庫の読みにくい訳本(笑)も、
かなりの数を読んだんだよね。

そのくらい、本を読むことが大好きだったのに、
息子が生まれて以降くらいの人生においては、読書らしい読書はしてなかった。
司法試験の勉強を始めてからは、小説読んでる時間があるなら、判例の1つでも
読まなければならないと思っていたしね。
(元来怠け者である等の諸事情により、ただでさえ勉強時間が取れなかったので)

最近、決して時間的余裕があるはずはないのだけれど、
少しずつ、法律と関係のない本を読むことにしている。
なんだろう…心の休息になるような気がする。

ここに言う「私たち」とは、
司法修習の卒業試験にあたる考試、通称二回試験に失敗し、
今年の夏のリベンジを目指す人たちだけどね。

二回試験は一昔前のように「落ちない試験」ではなくなりつつあると、
ロースクール在学中から聞いてはいたけれど、
まだ司法試験にも合格していない段階では、二回試験どころか
修習もあんまりイメージできなかったし、完全に別世界の話だった。

漠然と、せっかく司法試験に合格して修習も最後までこなしたのに、
そんなところで不合格になるなんて、大変だろうな~とか、
二回試験に落ちた人って、その後どうするんだろうな~と思ったことはあるけどね。
で、同じように思っている人もいるかな、と思ったりして…。

まあ、少数派とはいえ90人もいて、人それぞれだとは思うけど、
半分くらいの人は今、何らかの形でゼミを組んで勉強してる。
内容はゼミによって微妙に違うだろうけど、
集合修習のときにやったことの復習が中心になってるかなあ。

ここまで来て、別業界に方向転換するという話は聞いたことはない。
司法修習の途中で、修習を自らやめて別の仕事に就いた人はいるけれど。

私もゼミに参加させてもらって勉強しているよ。
司法試験受験のときにも思ったけど、勉強仲間はありがたいね。
一人で勉強しているのでは気がつかないことに気づくことができるし、
みんな色んな事情があっても、こうやって頑張ってるんだな、って実感できて、
自分も頑張らなくちゃ!!って思えるから。


今年の新司法試験を受験するみんなも、最後は一人で勉強するしかないけど、
絶対に一人じゃないから、最後の最後まで頑張ってね。私も頑張るから。

過去に何度か書いているけれど(例えばこの日)、私は美容院が苦手。
あ、商売としての美容院そのものがどうこうということはないけどね。

覚悟を決めて、この美容院、この美容師さんと長くつきあうぞ!
と思って親しくなってしまえばいいのかもしれないけど…。
美容師業界って意外と回転早いから、次に行ったらその美容師さんは
もういないってこと、よくあるし…。

とか思うと、なんかその場限り、親しく話そうという気にもならないんだよね。
こちらは髪をいじられてるわけで、取り調べを受けている被疑者じゃないけど、
なんか弱い立場にあるみたいな気持ちになるし。

先日、引っ越してきて以来、初めて美容院に行った。
わからないから、適当に近くのとこに行ったわけだけどね。
いやあ…やっぱり疲れたわ。けど、ここらもいわゆる「地方」だからなのか、
美容師さんが地元出身の人だったので、地元の話が聞けたのはよかったな。
東京の美容院では、そういう経験はなかったから。
最近、新司法試験の問題を改めて見直す機会があって、
久しぶりに問題と、出題趣旨やヒアリングを読み返したのだけど…
いやあ(私なんかに言われたくないでしょうが)よくできているねえ。

基本を答えさせようとしているということや、
変な誤解をしないように色んな誘導をして工夫をしていることなど、
受験生だったときにはよくわからなかったことが、少しだけわかる。

と同時に、特に訴訟法の問題は、修習を終えた今でこそ、
やっとある程度、具体的イメージを持ってわかるものの、
実務に触れる機会のない受験生が答えるには難しいよなあ、
と思う部分もある。

ヒアリングとかを読んでいると、このくらい当然気づくでしょう、
というニュアンスを感じることもあるんだけど、
いや、受験生のときには(その部分の知識があったとしても)気づきませんよ、
と思ったりする。

実務に就いて何年か経ったら、当たり前になるであろうことも、
今はまだ、新鮮にとらえることができる。
思いがけずにでき(てしまっ)た、
修習は終えたものの実務家ではない今という時間。
ある意味、貴重な時間なのだから、プラスの面を大切にしようと思う。
大学入試で、びっくりするようなことが起きたねえ。
…いや、もしかしたら、当然想定すべきことだったのかもしれないけど。

ちなみに司法試験では、電源を切って鞄にしまう、という
通常の試験の対応だった(よね?違ったっけ)。
司法試験の試験監督状況については、受験当時にも書いたと思うけど、
会場によって(というか、結局は監督員個々人次第で)違ったみたいだけど、
トイレの入り口まで監督の人がついてきたりしてた。

二回試験(司法修習の卒業試験みたいなもの)の試験監督は、
かなり厳重だと聞いていたけど、実際マニュアルはかなり細かく厳しく、
色んなことが決められているんだろうなあと思う。

例えば、トイレに行くときに挙手して了解を得るのはもちろん、
持っていたハンカチを広げてチェックされるとかね。
チェックする試験官の方は恐縮してたけどね。
ここまでしてごめんなさい、みたいな表情で。

その二回試験での携帯電話の扱い。
電源を切って、名前を書いたシールを貼って、段ボール箱に入れる。
試験終了後まで、試験官に預けるという形。
電源を切り忘れたために試験時間中に鳴ろうものなら、
(7時間半の試験終了後)犯人捜しでその教室の受験生全員が残される…
らしい。私が受験した教室ではそういうことはなかったけれど。