茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
何度か書いているけれど、私は町を歩いていて道を尋ねられる、
という経験が、どうも平均(?)より多いみたいなんだよね。

こっちに引っ越してきてからは、そもそも人とすれ違うこと自体が
東京にいたときに比べたら1割程度だから、歩いていて、
道とか、何かを尋ねられるということはあんまりなくなった。
(それでも、たまにある)

けど、昨日、水戸へ移動する電車内で、
隣に座っていた年配の女性に話しかけられて、ちょっと驚いたよ。

この電車は○○駅に止まりますか?みたいなことを尋ねられるとか、
そういうことは東京でもよくあったけど、
なんていうか、世間話的に話しかけられて、そのままずっと話す、
そういう経験は、たぶん初めてのことだったな。

なんだかちょっと、楽しかったよ。

何だろう、やっぱり、両親(特に亡くなった父)が使っていた
茨城訛りに愛着というか、懐かしさというか、
安心感みたいなものを感じるという部分もあるんだ。

東京で生まれ育ったのにね。いや、だからこそか。
今日は水戸で開催された、
法曹三者(裁判官、検察官、弁護士)が集まる研修会に参加したよ。
それぞれの立場からの実務上の意見交換がなされ、すごくいい勉強になった。

と同時に、修習生のときに裁判官や検察官と、日常的に身近に、
「内輪」の立場で話せることがいかに貴重な機会か、改めて認識したよ。

もう、修習生のときのように、ある意味無礼なまでの質問を
気軽にぶつけるようなことは一生できないんだろうけど、こうやって
裁判官や検察官、先輩弁護士のお話を聞ける機会を大事にしたいと思う。

ペーパードライバー講習、今日で合わせて3時間乗ったよ。

何事もなく路上を走る分には十分走れるでしょう、
みたいな感じにはなってきた。
まあ、もともと全く運転していなかったわけではないからね…。

とはいえ、近所を走っているはずなのに、
どこを走っているのか、ほとんど認識できていない。
教官に言われるままに走っているだけ(^^;
信号で止まって初めて「あ。このマックか。」って気づくような感じ。

けど運転は嫌いじゃないから、もっと余裕ができる日が楽しみだな。

事務所の看板(比喩ではなく、物理的に事務所につけるやつ)を
出すべきなのかちょっと悩み中。

私の意識としては、法律事務所も個人事業=商売だから、
看板を出すことも当然ありだけど、なんとなく、あんまり目立つのは…
みたいな思いがあるんだよね。

実家は(何度も書いてるけど)小鳥屋さんだったから、
看板なんか出さなくても、小鳥のさえずりがアピールしてたわけだけど、
それでも夕刻以降は電気がつく看板を出してた。

法律事務所の場合…どうなんだろうなあ。
何も出さないとあるんだかないんだか、やってるのかやってないのか
わからないし、なんだか怪しい雰囲気にすらなっちゃうし…。
電話でお問い合わせ頂いた方から「看板出てますか?」とも聞かれるし。

看板を出すのに抵抗があるのはたぶん、自分に自信がないからなんだろうな。
もっともっと色んなことを勉強して、力をつけなくてはね。
ローによって事情は違うから何とも言い難い部分はあるけど、
今の司法試験が、ロースクール卒業が受験資格である以上、私は、
ロースクール在学中は、ローの授業をいかに司法試験合格に活かすか、
ということを、常に、本気で考えるべきだと思う。

確かに、司法試験とは直接は関係もない授業もあると思う。
受験指導に熱心ではない先生もいるとは思う。
けど少なくとも、受験科目と少しでもかぶる授業については、
受ける側の意識でどうとでもプラスにできる…はず。

また身内贔屓みたいで恐縮だけど、中央大学法科大学院は、
そういう意味ではきわめて恵まれた環境がある。
(異論のある人もいるとは思うけど、私はそう思っていたし、
今の在学生や先生から聞く限りでも、そう思う)

他のローでもそれぞれにいい環境があるはずだから、
在学中の方にはそれを最大限活かして欲しいと思うし、
ローを目指している受験生のみんなには、中央をお勧めします。

な、連休だったよ。

昨日は、ローの後輩の結婚式&披露宴@軽井沢にお招き頂いた。
やっぱりいいよね、幸せな空気というのは。
色々と趣向をこらした温かい宴で、心地よかった。

今回は、同業者となる新郎の(一応)先輩という立場での出席で、
こういう立場は初めてのこと。
今までは新婦または新郎の友人という立場がほとんどだったからね。
年を取るにつれて、違う立場での出席も増えるのかなって思った。


けどほんと、幸せな空気を共有させてもらえることは幸せだよね。
弁護士という仕事は、どちらかといえば「不幸」から
お付き合いが始まる職業だけど、だからこそ、それがちょっとでも
笑顔になって、ちょっとでも「よかった」と安堵してもらえたらいいな。



で、今日は、息子の高校の文化祭を見に行ってきたよ。
息子は軽音楽部、つまりバンド演奏の披露なわけだけど。

昨日の夕方、ペーパードライバー講習1時間目だったんだ。
12年ぶりくらいかなあ、ハンドルを握ったのは…。

昨日の夕方といえば、そう。台風が関東を直撃していた時間。
自動車学校の送迎バスに乗る時点で既に傘は壊れてしまい、
やっぱりキャンセルすべきだったかと思ったわ。
行ってみたら、乗りに来ていたのは私を含めて3人だけだった(^^;

けど、台風の中の運転を、教官付きで練習できるのは
むしろラッキーでもあるかもしれないと思って。
一人でどうしても行かなければならないときに台風直撃中、
ってことも、この先あるかもしれないんだし。

久しぶりの運転は…。
怖かったのはまあ、台風のせいということで。
今日は龍ヶ崎税務署に開業届を出しに行ってきたよ。

私は離婚後、税理士事務所の事務員をしていたんだけど、
その事務所は千葉県だったのね。
なので、千葉県のあちこちの税務署に何度も行ったことがあるの。

龍ヶ崎税務署もその雰囲気に近いものがあって、
ちょっと懐かしかった。

手続き的なことは、
事務員として一通りやっていたからわかるはずだけど、
たくさん忘れてるよなあと思って、色々教えてもらってきた。
税務署の職員さんは丁寧に教えてくれるということもわかってるから、
安心して細かいこともあれこれ(少々しつこく)聞いてきたよ。

けど聞いているうちに、色々思い出してきた。
あ。司法試験の選択科目も租税法だった…(^^;
弁護士としても使える知識なはずだから、記憶喚起しておこう。


女性用のスーツは大抵、胸元にバッジをつける穴があいていないから、
安全ピンタイプか、画鋲みたいなピンバッジに改造する人が多い。
その改造に1か月ほどかかると言われていたんだけど、
思ったより早く仕上がってきて、受け取ってきた。

2chに、何かの法改正で64期から一回り小さくなるらしいって書き込みがあって、
心配してたんだけど(笑)、小さくなかったよ。

少し前(9月1日)に、自分が弁護士登録されていることを
ネットで確認して、お知らせとか来るのかと思ってたのに…、
というようなことを書いたけど、ちゃんとあったよ、お知らせ。

地方の弁護士会では、弁護士一人一人に、レターケース
(事務所とかによくある、書類を収納する引き出しみたいなやつ)が
割り当てられていて、弁護士会等からのお知らせはそこに入れられる。
弁護士は、何かのついでとかに立ち寄って確認し、
自分宛のお知らせ等を受け取るってわけ。

(ちなみに東京では、弁護士の数が増えたから今はもうないけど、
昔はあったって修習先で聞いたよ。)

そのレターケース経由で、A4の1枚紙の、
登録されました、というお知らせを受け取った。
名前と登録番号、所属弁護士会が書かれているくらいのものだけど、
最高裁から受け取る、修習関係の辞令とかよりは色気?があった。


この前書いた、段ボール。

ダメもとで、市役所の廃棄物処理課?みたいなところに電話して、
「回収に来ていただけませんか?」と訊いてみた。
さすがに市役所からは来てもらえなかったけど、
業者の連絡先を教えてくれたので連絡したところ、あっという間に片付いた。

タウンページやネットでさんざん調べたりしたのにな…
私のお役所アレルギーもそろそろ卒業すべきときなのかもしれないな。

困った。

事務所の備品に付き物の段ボール。かなりたまってしまった。
事務所開設のあれこれを一手に引き受けてくれるような業者さんに、
まとめて頼んでいればこんなことにもならなかったのだろうけど、
私はちまちまちまちま、勉強の合間に色々買っては自分で組立て、
みたいな繰り返しだったからね(^^;

いや、それでもこまめに収集日に出してきたんだけどね。
収集日が週に1日で、雨が降ると出してはいけないという事情もあり、
二回試験直前期にはついつい放置していたから…

もういいかげん、何とかしなければ。
司法修習を終えて、弁護士として登録されると
おそらくどの弁護士も最初の仕事は、挨拶状の送付。

どこかの事務所に就職した場合はもしかしたら、
自分で宛名を入力してラベルを打ち出し…みたいなことは
しなくていいのかもしれないけど(既存のデータもあるだろうから。)
即独だとそうはいかない。いやあ…けっこう時間がかかる。

もっともOLのとき、私は某アーティストのファンクラブ運営をしていて、
その会報を作って会員に送るという仕事もあり、ラベル貼り、封入の作業は
その頃を思い出させる。嫌いじゃないんだよね、こういう仕事も。

けどね。レーザープリンタで差出人欄を封筒に直接印刷してるんだけど、
どうしても熱で丸まってしまうし、変な折り目がついちゃうんだよね。
それなら、とインクジェットプリンタで出すと、やっぱり印刷精度が劣る。

うーーん。どっちを取るかって話か。
ま、どっちにしても、受け取る方は別にそんなとこ気にしないか。
講義(即日起案の講評)をしっかり聴くこと。
これに尽きると思う。

出回っている過去のマニュアルよりも、今現在、
これから行われようとしている二回試験を踏まえた教官の話が
何よりも重要であることは当たり前だと思う。
司法試験で言ったら、
司法試験委員の先生が注意点を話してくれているようなものだから。

そりゃあ、過去のマニュアルだけで常に上位の成績を取り、
余裕で二回試験を突破した人もいるとは思う。
けど、おそらくそういう人は、マニュアルだけのようでいて、
それを踏まえて過去問(は存在しないので、それに類する物)を
しっかり検討していたりするんだよね。

そのような勤勉な努力をこれまでしていない大多数?の修習生は、
やっぱり、集合修習の講義を大切にするのがいいと思う。
そして、それがちゃんとできれば、たぶん、二回試験は大丈夫。
(それができなかった私の言うことでもないですが…泣)
合格された方、おめでとうございます。

残念な結果だった方、色んな立場の方がいらっしゃるので、
何とも言えないけど…

私もついこの間、二回試験の発表があって、もしダメだったら…
っていうことを考えていたとき、少なくとも、
落ちたからって死ぬわけではないと思ってました。

それに、不合格だったとしても、誰もそれを責める人はいないし、
今まで応援してくれていた人たちや、周囲にいてくれた人たちは、
これから私がどういう選択をするにしても、
みんな変わらず友人でいてくれたり、応援してくれたりするよね、
って思ってました。

それから厳しいようだけど、どんな結果も、受け入れるよりほか、
どうしようもないということも、理解していました。

どんな状態にあるときも、いくら一人で絶望しようとも、
やっぱり一人ではないと思います。
人は誰でも、有形無形に、多くの人に支えられて生きていると思います。

ここを読んでくれたあなたのことを、私は応援しています。

いや、何の含みもなく、タイトル通り、声が出ないの、今。
金曜日に友人と飲んだ帰りあたりから、
何か声が枯れてるなって思ってたんだけどね、
翌朝、つまり土曜日の朝起きたら、全く声が出なくなっていた。

熱が出たわけでもないし、いわゆる風邪の症状は他にはなく、
ただ、喉が痛くて、声が出ない。
でもまあ、過去に風邪ひいて声が出なくなったこともあるし、
明日には治るかな…と大して気にもしてなかったんだけど…。
日曜日にも、月曜の朝になっても、やっぱり全く声が出ない。

月曜日からは、事務所準備も本格的にやるつもりだったのに。
だいぶ予定が狂っちゃったな…と思いつつ、医者に行くことに。
内科と迷ったけど、耳鼻咽喉科に行ってみた。

鼻から管を通して喉の状態を見たところ、声帯が腫れている?だけだった。
そんな、飲んで大騒ぎしたわけでもないのになあ(苦笑)
2~3日、ないし4~5日もすれば戻るでしょうって言われた。
ええっ…そんなにかかるのか…と思ったけど、まあ仕方ないか。

数日前になるけど、自分が弁護士として登録されていることと、
自分の登録番号(弁護士は弁護士会に登録しなければ仕事はできず、
弁護士である以上、必ず登録番号を持っている)をネットで確認して、

あ。やっと弁護士になったんだ。

と、他人事のように思った。
何となく、登録されました、登録番号は○○番です、
みたいなお知らせでも来るのかとイメージしていたから、
こんな風に始まるのか~~って。

頑張ります。