茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
茨城県南で仕事をしていて、生活をしていて、
国道や県道を走っていて…

父が生きていたら。
って思うことがよくあるの。

司法修習中に逝ってしまった父。
あとちょっと待ってくれたら、父の生まれ故郷である茨城県南の
あちこちを、今度は娘である私が運転して連れてってあげたのに。

それだけではなく。
(ほんと何度も書いてる話で申し訳ないけど)父は義務教育を
どうにか終えたくらいの学歴しかない人だったけど、
世の中のいろんなことに、ちゃんと意見を持っている人だったから、
父と雑談的に話して、意見を聞きたいことがたくさんあって。

日々、いろんなこと考えて仕事をしていて、
父だったら何て言うかなあ…って思うことも多い。
弁護士としての職歴はまだ1年半だけど、
最近、ほんのちょっとラクになったと思うときがある。

その理由は、道を覚えたこと。
たとえば日常的に行く地元の裁判所や警察署等へは、
何も考えなくても行けるようになった。というか、
裁判所へ行く道すがら、その日の裁判のことを考えたりできる。

最初のころは、運転すること自体や、道順のことに頭を使っていて、
運転しながらその日の裁判の流れを頭の中で整理するようなことは
できなかったからね…。

もっとも、私は運転自体が好きなので、
ほんと何も考えないで運転に集中?してることも多いけどね(^^;
この前の土曜日、久しぶりに大学時代の友人らと会った。
卒業後に会うことがあるメンバーはほぼ決まっているけれど、
今回は、私は卒業以来初めて会うというクラスメイトにも会えた(^^)

思わず自分について、「誰だかわかる??」と聞いてしまった。
即答でわかってもらえて(来るメンバー聞いてるだろうから当たり前だが)
ちょっと安心したわ。

私が卒業した大学は、早稲田大学。
の、今はない第二文学部の、演劇専修。
友人らの職業は、法曹界とは全く毛色が違うから、
ふだんとは違う話をあれこれ聞くことができて楽しかった。
集まりを企画してくれる同級生がいることに感謝。

今はネットでかなりのことが調べられるからね、
相談にいらっしゃる方も、すでにかなりのことを、
調べて知っておられる場合も多い。

たとえば、
調停という手続きがあるのはわかったんですけど、
それをどうやればいいのかを教えて頂けますか、
というような場合。

単純に、手続きだけの疑問の場合、弁護士に相談するよりも、
裁判所の窓口で相談したほうが早い。…と思う。
あ、「相談」というより「問い合わせ」で済む程度の疑問の場合だけど。

たとえば調停なら、申立書は裁判所に用意されているし、
書き方はその場で丁寧に教えてもらえる。
そろえるべき書類等についても、もちろん教えてもらえる。
抱えている問題の、内容面にまで立ち入った相談はできないけど。

おかげさまで、息子が無事に高校を卒業しました。
長年このブログを見てくださったいる方とは、ある意味、
息子も小学生のときからのお付き合いということになります。
温かく見守って下さり、ときには励ましてくださり、
ありがとうございました。