茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
今日,近所の交差点の赤信号で止まっていたところ,
隣接する駐車場に入ろうとする車が後ろに来たので,
やや前に出して,停車したのね。
そしたら,その車が,駐車場内で,車道の私の車とほぼ並ぶ形になった。

…ん??運転手さんが,何か,私に身振りつきで話しかけてる。
なんだろう。

何か怒られるような行動だったかな,私…と不安に思いながら
カーステレオを止め,窓をあけてみたところ,
「左のブレーキランプ切れてるよ^^」とのこと。

「ありがとうございます^^;」と笑顔でお返事。
さっそく帰宅時に車屋さんで取り換えてもらった。

気づかないよねえ。ちょっと前に,ウィンカーが超点滅して…
っていう話を書いたけど,ブレーキランプが切れたことは,合図ないもんね。
(もしかしてあるのか??)
教えてもらってありがたかったわ。
今日は茨城県南部を3か所移動することになり,
車の走行距離を見たら,ゆうに150キロを超えていた。

実働時間(事務所に出勤してから,帰宅のために事務所を出るまでとして)
約11時間だったにも関わらず,移動時間を引き算すると…
計算するのやめておこう。

でも,茨城県南部は,両親の出身地でもあり,私も
幼少時に行った記憶が残っているから,
そういえばこんなとこだったな,と通るたびに同じことを思う。

こういうところで父も母も生まれて育って,大人になって,
東京に出て。そして私は東京で生まれて東京で育ったんだな。

それなのに私は東京が好きではなくて,父や母が生まれ育った
茨城県南部をこうやって走り回ってるのか。
なんか皮肉だけど,私はこの風景が大好きだし,ここで
仕事をしていられることをよかったな,と思っている。
「国選の弁護士さんはあまり会いに来てくれないと聞いてるんですけど」
「国選だと,あんまり動いてもらえないんですよね?」

国選事件の連絡を受けて,1回目の接見に行ったときなどに,
そう言われたことがこれまでに何度も,何度も,ある。

「そんなことないですよ。国選でも私選でも,するべきことは当然します。
国選だからって手を抜くようなことは,ふつうの弁護士であれば,しません。」

私の事務所は,場所柄もあって,外国籍の依頼人さんも多い。
日本語での日常会話には不自由しないものの,
法律的な言葉等,日常あまり使わない言葉については
すぐには理解できないという方も当然いらっしゃる。

そういう外国人に対して,たまに,
幼児に話しかけるみたいな口調で話す人がいる。
平易な言葉に言いかえたり,ゆっくり話したりということは
すべきだと思うけど,なんで赤ちゃん言葉みたいになるかな。
すごく失礼だと思う。

まあ,気を使いすぎたためにそうなったのかもしれないけど,
そばで聞いていて,嫌な気分になったよ。