茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
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昨日と今日,地元牛久では恒例の「かっぱ祭り」だったよ。
全く関与も参加もしていないけれど,いつもと違う町の喧騒があって,
なんかいいね,って思った。
息子が小さい頃だったら,いっしょに出かけたりしたんだろうな。

仕事の関係で,この土日も行動範囲が他県にまたがったりもしている。
どこに移動しても,この時期はご当地夏祭り(に伴う交通規制^^;)がある。

どこのお祭りでも,たくさんの人出がある一方,
それとは全く関係なく進む時間を生きる人もあるんだよね。

お祭りの喧騒の中で仕事をしていて,そんなことを思ったりして。
当たり前に,お祭りに行ったりできる日々って,本当に幸せなことだよね。
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今日の午後2時から開かれ,私も弁護団の一人として参加した。
奇しくも今日,この訴訟の被告である日本原電は,
東海第二原発(と敦賀1号機,2号機)の再稼働を申請する意向を示したらしいね。

それはともかく。

今日の訴訟指揮には心底びっくりした。
(あくまで私個人の感想です。)
報道でご存じの方も多いでしょうが,
先週土曜日に,不法滞在等のフィリピン人の方が,強制送還されました。

私は,その,送還された人たちが収容されていた,
東日本入国管理センター(牛久入管)の近くで弁護士をしており,
入管に収容されている方やそのご家族等からお話を聞く機会も多いの。

きっと私も,何も知らなかったときであれば,
「不法滞在の人を国に帰して,何が悪いの?」
と思ったんだろう。

でもね。何でもそうだろうけど,そんな単純な話じゃないんだよ。
日本に,「家族」がいたりするんだよ。
愛し合って結婚して,子どもが生まれて。

それでも当たり前のように「偽装結婚」を疑われたりする。
実際,入管に収容されてから手続きするという人も多いと思うよ。
それだって,いろいろ事情があるんだよ。
本国では協議離婚ができないとか,独身証明を取る手続き上の理由とか。

なんでもかんでも,事情を問わず日本にいさせてあげるべき,とは私も思わない。
でも,人として,法律がどうこうじゃなくて,「人」として,
この人を生まれた国に帰すことを,どう正当化するの?と
問いかけずにいられないケースもある。

そういう個別の事情を,どこまで見てくれているのか疑問に思うから,
こんな乱暴なやり方での強制送還には抗議します。
大体どこも,1つしかないんだよね。
女性が留置される警察等,2つあるところもあるけど。

弁護人は,24時間いつでも面会できるけど,
(さすがに消灯時間は遠慮するけどね)
一般の方は,警察署で決められた時間にしか面会できない。
(警察署によって,微妙に時間帯が違うので要注意です。)

だから,弁護人としては,一般の方が面会に使う時間帯は遠慮し,
早朝,お昼時,夕刻以降,休日,に接見に行くことになる。
そうすれば,一般の方とのバッティングは避けられるから。

けど,弁護士同士はどうにもならない。
行ってみたところ,「今,別の先生がやってますんで」と待つことや,
自分が接見を終えて出たら,別の先生が待っておられることがある。

待つのはともかく,お待たせしてしまったときには,ほんと,心苦しい。
せめて2室,設けられないのだろうか…。
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