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弁護士小室光子の記録です

1人で旧司法試験を受験していたころに始めたこのブログ,
もうすぐ15年になるんだね…。

もう,「旧司法試験」なんて,
今,司法試験を受けようとしている人たちにとっては,古典だよね(笑)
弁護士になってからも,細々と更新してきたこのブログ,今後も,やめるつもりはない。

いまだに,「もしかしてmicoさんですか?ずっとブログ見てました!」と
若手の弁護士と名刺交換して少ししゃべったりすると,言ってもらえることがある。
そういうときは,やっぱり,嬉しいと思う。

弁護士になってからは,お客様等が,弁護士としての私を検索して,
ここにたどりつく場合もあるので,正直,
どこまで等身大の私を出していていいのかと悩んだりもした。

で,結局,過去のすべて,そのまま残すことを選択したわけで。
今,もはや自分でも何をどこまで書いているのか,覚えていないけれど,私は,
過去の自分の何も否定しないし,言い訳もしないと決めているから,このまま残しておくの。

ところで,今年は元号が「令和」になって初めての年末ということで。
元号が変わる経験が2度目になる。

平成元年,私は文学部の学生だった。弁護士になるなんて,一瞬も思ったことはなかった。
ある意味,夢破れて(女優になりたかった),就職活動をし,平成2年,「普通に」就職した。
男女雇用機会均等法施行後数年のころで,同じ四年制大学卒である以上,
男性と同じように活躍できるように見えていた。

けど,入って見たら,
女性は,女性であるというだけで,ハンディギャップを抱えている職場だった。
(当時はどこでもそんなもんだったんだろうと思うけど)
平成2年12月には退職した。
大学生の頃から交際していた人と,「普通に」結婚して,出産した。
いろいろあって,平成7年,1歳の息子を抱えて離婚した。

そして令和元年,私は弁護士だった。この先も,弁護士ではあり続けると思う。
色んなことがあって,想定外の,弁護士になった。
自分が離婚を経験した後,どうしても,弁護士になりたいと思って,弁護士になった。

それで何か満足しているわけではない。
始まったばかりの令和の時代,常に前向きに,頑張って生きていこうと思う。

今年も,ここを見てくれたみなさん,ありがとう。
これからもよろしくお願いします。
2019.12.31 / Top↑