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弁護士小室光子の記録です

Aは不治の病にかかり、余命いくばくもないが、自分の介護に献身的であった
住み込みの家政婦Bと愛し合うに至り、相続権を与える目的で、Bとの
婚姻届を提出した。その数か月後、Aは死亡した。

こういう場合の結婚を、臨終婚というんだそうな。
そんなネーミングがされているとはねえ。

この場合、実質的には婚姻意思を欠くので婚姻は無効(民法742条1号)では?
ということが問題になるわけだけど、判例は婚姻意思の内容を問題とせずに
有効と解しているんだって。

そうしてくれないと、何の世話もしないで放ったらかしにしてた相続人が
突然出てきて、「あの婚姻は無効だ!相続するのは俺だ!」なーんて
言ってもいいことになっちゃうもんねー。
判例も時には優しい。


という肢が、今日の伊藤塾の答練で出てたわけ。
今日の点数、すごいよ。憲法13、民法10、刑法16の39!!
あまりにひどいので「択一答練の記録」に書かず、ここにこっそり(?)
書いておくことにするよ・・・・。

ここまで下がれば、あとは上がっていくだけさ。

今日の勉強
・伊藤塾の答練
・その復習
・民法情報シート読み
合計7時間14分

2005.04.04 / Top↑
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