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弁護士小室光子の記録です

法務省から発表された出題趣旨を読んでて,思い出した。

本試験期間の中休みの日,
つまり5月15日の朝,目覚めた瞬間に,思ったこと。

「部分社会か!」

そう。憲法の問題。
何か大きなことを落としている気がする・・・
という思いを抱えたまま,本試験を終えたんだよね。

出題趣旨に「大学側の主張として部分社会論を想定した場合には~」
という記述があった。

眠っている間にも「何か落としてる気がする・・・」って考えてたんだろうね。
朝,目覚めたときに結論が出た,みたいになってて苦笑したわ。

公法系は,行政法から書き始めて,書き終えたときには
4時間のうちの2時間20分を使ってしまっていた。

にもかかわらず,出題趣旨にも
「答える『量』が増えたことを考慮して~」
とあるくらいに,書くことたっぷりの出題で・・・・。

設問1を書き終えた段階で,設問2は,時間不足になることは明らかだったので,
かなり戦略的に,その場で,どれを書いてどれを端折るかを決めて書いたの。
書きたいことが10あるとしたら,せいぜい4くらいしか書けないってわかったので。
(しかも何書くか,よくわかんなかったし・・・)

結果的に,8ページ中,6~7ページは書きたいと思っていたところ,
5ページしか書けなかった(行政法は7ページ書いた)。

けど,途中答案になったら,それだけで終わりだから,いかに日本語として
崩れないレベルで,「以上」まで持っていくかを考えたので,文章としては
破綻していなかったはず(検証しようがないから,どうとでも言えるけどね^^;)

現場で案外冷静に対処できたのは,前日の択一が(主観的に)ひどすぎたため,
いい意味で開き直れたからかもしれないな。

2009.10.01 / Top↑
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