茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
民裁修習で,何度も和解の席(弁論準備等をする小さい部屋で,
裁判官が双方当事者から交互に話を聞くなどして妥協点を探る)に
同席させて頂いてきたけど,なんか,和解って感動するときがある。

裁判所が介入しての,完全に法的な手続としての和解だけど,
そもそも和解って一般に,平和的に解決するってことだもんね。
仲直りとはちょっと違うし,法的に和解したからって,
何のわだかまりも残らないってことではないだろうとは思う。

けど,やっぱり,人は争いながら生きていくより,
平和の中で生きるほうが幸せだろうと思うから,和解という解決で
一人でも多くの人が,心穏やかに日々を過ごせたら素敵だと思う。

それでも,闘わなければならないときというのはあるけどね。

 コメント
この記事へのコメント
はじめまして。

和解ってたしかに良いですよね。

実務につく前は勝つことが大事と思っていたのですが、判決で完全勝利するより、適度なところで和解する方が最終的に良い結果につながることが少なくないです。

判決で負けちゃった側が財産を毀損させたり、家事事件なんかだと子供の引渡しを強硬に拒んだり(子供の引渡しの強制執行は辛いです)。

その点、和解だと一応お互い納得した上で決着するので履行可能性はかなり確保されています。


修習生のブログを読んでいると初心にかえれます。今後も更新楽しみにしています。
2010/07/17(土) 13:18 | URL | 弁護士山海 #tHX44QXM[ 編集]
弁護士山海さん,はじめまして。コメントありがとうございます。
和解の際,当事者がそれでよいと言っているにもかかわらず,
代理人弁護士が納得せずに成立しないこともあると聞いたことがあります。
紛争解決の本質を見誤らないように気をつけたいと思います。
ブログ拝見しました。こちらこそ楽しみにさせていただきます(^^)
これからもどうぞよろしくお願いします。
2010/07/17(土) 21:24 | URL | mico #-[ 編集]
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