茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
法曹三者はもちろんのことだけど、
司法修習生にも守秘義務が課せられている。

そりゃあ、実務修習で見聞きする生の事件について、
守秘義務を負うのは当然のことだと思う。

けど、和光市にある司法研修所でどういう教育を受けているかについてまで、
そんなに秘密にしないといけないんだろうか。
もちろん、生の事件を素材とした教材(とはいえ、個人情報等が特定されないよう、
神経質なまでに、加工が施されているけどね。被疑者が使っていた携帯電話会社を
「NTTコドモ」にするとかね)について、慎重になるのは理解できる。

そうではなくて、たとえば模擬裁判をやってますとか、
こういう科目があって、こういう指導を受けています、ってこと、
むしろ公開すべきなんじゃないのかとも思うよ。
司法修習って何やってるの??ってこと
司法試験受験生でもあまり知らないんじゃないかな。私は知らなかったもん。
二回試験の科目についてすら、明確に理解したのは、私は修習に行ってからだった。
それまでにも聞いたことはあったけど、ぴんと来なくて。

司法修習を終えたら、裁判官、検察官、弁護士として
一般国民の権利義務に深く深く関わることになるわけで、
そういう人たちがどういう教育を受けて法曹という職業に就くのかは、
(税金から給料をもらって修習を受けるのであればなおのこと)
もっと公開されてもいいと思う。

あ、けど、誤解のないように言っておくと、
和光でやってることを口外するな、と教官等から言われたことはないので、
私が勝手に言ってはいけないと思ってるだけかもしれない。
修習生の間では、何となくそんな共通認識があったような気がして。
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