茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です

昨日,近くの中学校で「夢体験」っていう授業があったの。
色々な職業の大人が講師として招かれて,
生徒たちは自分の興味のあるものを選んで参加するというもの。

その中に「法律」というのがあって,その講師として
(メインで講義等をして下さった先輩弁護士のサポート役として)
参加させてもらったよ。

模擬裁判をしたの。
生徒たちには,裁判員として,有罪か無罪かの判断をしてもらう。

あくまで架空の,童話をモチーフにして作られた事件ではあるけれど,
それでも,自分が目の前で見たわけでもない事件について,
その事実があったのかなかったのか,有罪なのか無罪なのかを
後から証拠によって判断することの難しさを,
少しは実感してもらえたんじゃないかな。

裁判員裁判制度がある以上,子どもたちはいずれ,誰もが
裁判員として人を裁く立場に置かれる可能性がある。
そんなことは一生自分には関係ないと思って大人になるのと,
そういうこともあるのかもな~と少しでも思ってきたのとでは,
やはり実際に裁判員になったときの心構え等,だいぶ違うよね。
そういう意味でも,子どもの頃からの法教育は重要だと思う。
2011.11.09 / Top↑
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