弁護士になったら取り組みたいこと
2012/02/06(Mon)
ブログには度々書いているけれど,私が
司法試験の勉強を始めたのは30歳を過ぎてからのこと。

司法試験に興味を持ち始めたのは,離婚した後,
税理士事務所で働いていた平成9年の夏のこと。

平成9年9月23日の私の手書き日記から抜粋。

「弁護士になったら取り組みたいこと,たくさんある。
まずは子どもたちへの憲法伝導(?)。
小学校で講演するとか,文化センターみたいなところで,
子育てママ対象の講座をやるとか。(託児つきでね!!)
それと,これも私のテーマ,女性問題。あとは,外国人の人権。
要するに,社会的弱者の救済。なんて言うとおこがましいけど。
実務に就いちゃうとでも,細々した事件に追いたてられちゃうのかね。
私は都心でバリバリ闘いたい,みたいな希望は持ってない。
それより,地方都市で開業して,自分のペースでやっていきたいな。
やりたいことがいっぱいある。
弁護士になったら,やれることがある。
夢が具体的に描けるから,具体的なイメージとして。
だからやっていけるよ,受験勉強もね!!」

もう15年近く昔の日記。
けど,最近の自分が過去を振り返って思っていたとおり,
やっぱり私は最初から,地方で開業しようと思って弁護士を目指したんだ,
ってことが確認できてよかった。

私は,実際に地方で開業した今,色んな立場の人から聞かれるたびに,
「私はそもそも,独立開業するつもりで弁護士を目指したんです」
「合格した直後から,具体的に開業に向けて準備を始めました」
と言ってきたんだけど,こういうご時世,もしかして後付けのいいわけ??
と自分を疑う部分もあったので…(^^;
なんとなく,そういう目で見られていることも感じるしね。
「仕方なく」地方で即独したんじゃないんですか,みたいな。

それくらい,今の司法試験と,弁護士の就職事情
(弁護士が「就職」ということ自体,私には違和感あるけど)が厳しいのは事実。
でも,私はそんな後ろ向きな気持ちで茨城県牛久市で開業したわけではない。
そんな気持ちでやっていけるほど,甘くもないしね。

常に,いい意味で「闘う」ことを忘れずに仕事をしていこう。
この記事のURL | お仕事 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
コメント
- 社会的弱者救済は女性のすばらしい視点 -
「子どもたちへの憲法伝導(?)。女性問題。あとは,外国人の人権。要するに,社会的弱者の救済」
→相対的に、古今東西、女性は子供へのすばらしい配慮・理解がありますし、女性へのすばらしい配慮・理解が勿論ありますし、外国人へのすばらしい配慮・理解があります。 即ち、社会的弱者へのすばらしい理解があります。
基本的人権の擁護と社会正義の実現は弁護士の使命ですが、社会的弱者救済と不可分です。
 女性の外見も男性にとってとても魅力的ですが、それに劣らずそれ以上に、この特性は男性にとってとても魅力的で、女性・女性法曹のすばらしい特性だと思います。

「地方で開業」「後ろ向きな気持ちで茨城県牛久市で開業したわけではない」
→志こそ最上位に来るべき大切なものだと思います。
それに司法の民主化の観点、弁護士の過疎化を防ぐ観点等からもとても望ましいと思います。
 そして、それは社会的弱者救済の観点と結び付き、一貫していると思います。
2012/02/07 20:03  | URL | Love world neighbors #OVTJ8Rx2[ 編集] ▲ top
-  -
Love world neighborsさん,ありがとうございます。
初心を忘れずに頑張ろうと思います。
2012/02/08 22:39  | URL | mico #-[ 編集] ▲ top
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top

トラックバック
トラックバックURL
→http://micko.blog29.fc2.com/tb.php/1912-085372e4

| メイン |