茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です

混んでいる。

調停は,ざっくり言うと,
調停委員が申立人と相手方との話を交互に30分ずつ聴く,
という形で1回の期日が構成されるので,
都合1時間程度は待ち時間がある。

申立人と,相手方とは,対立関係にあるわけだから,
顔を合わせたくないという場合も多いので,
裁判所には別々の待合室が設けられている。

通常,同じ日に,いくつかの調停が一つの裁判所で行われるから,
「申立人待合室」「相手方待合室」いずれにも複数の人が待っているわけ。

そんなにたくさんの裁判所を知っているわけではないけれど,
ときには満員電車かと思うような混雑具合で,依頼人さんといっしょに
立ったまま待っていることすらある。

全国津々浦々,どこの裁判所もそうなんだろうと思いきや,
先日初めて,そうではない裁判所に出会った。
比較的最近できた裁判所だから,調停待合室が大混雑になるという事実を
ふまえてつくられたのだと思われる。

代理人弁護士も含めて全員が,ゆったりと座って待つことができるスペースがあった。
なんか,ゆっくり待てるというだけでも緊張感とかが違ってくるし,
調停の帰趨にも影響するんじゃないかとすら思ったよ。
どこの裁判所もこうなればいいのにな。
2012.06.25 / Top↑
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