茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
詳細は割愛するけれど、一昨年までは年に2回、
司法修習の卒業試験である通称「二回試験」が行われていて、
結果的に、新人弁護士(裁判官、検察官もそうだけど)誕生の時期は
年に2回、8月末ないし9月初旬と12月末にあった。
(私は最後の夏生まれ弁護士^^)

昨年からは夏の二回試験はなくなったので、
新人弁護士等の誕生時期は、年に1度、12月末のみとなった。
弁護士の場合、12月末に一斉登録の日があって、そこで登録すると
多くの場合、この年明けから実務に就くことになる。
つまり今がちょうど、新人弁護士デビューの時期なわけ。

今年デビューする弁護士にも、いろんな人がいると思う。当たり前だけど。
ただ、司法修習期間中に給費(給料)が出ず、国からの貸与という形で、
数百万円の借金をして修習を終えた人が大勢いるということは特筆すべきだと思う。

少なからず、仕事に向かう姿勢に影響するんじゃないかと思うんだよね。
法科大学院ですでに数百万円の借金を作っていて、さらに数百万円だとしたら。
弁護士として地道に仕事を続ければ、返していけるわけだけど、
思うように仕事がなかったりしたら、そこに妙な焦りが出たりして、結果的に
仕事に悪影響が出るということもないとは言えない気がする。

でも、やっぱり、弁護士になる以上は、社会正義のために働くことは当然のこと。
新人のみんなにもそれは忘れないでほしいし、私も常に初心に返って、
地道に仕事をしていこうと思う。
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