茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です

明日,あ,もう今日の話だけど,司法試験合格発表だね。

どんな結果であっても,それが,要するに,
今年の試験結果としては,全てなんだよね。
受け入れるしかない。合格だろうが,不合格だろうが,三振だろうが。

合格した人は言い訳する必要はないだろうけど,
不合格だったり,三振してしまった人の中には,言い訳をする人がいると思う。

言い訳をしている限り,合格しない。
別の道に進んでも,結局同じ理由で別の何かにつまずくだろう。
言い訳,つまり,「~~だったから仕方がなかった」と自分を納得させること。
(周囲に対する言い訳は,まだいいと思うんだよね。思いやりの場合もあるから。
ここで言いたいのは,自分に対する言い訳のこと。)

落ちる人は,たまたま落ちるのではない。落ちるべくして,落ちる。
(私も何回も旧司法試験に落ちているし,二回試験にも落ちているから,
落ちる人が落ちるべくして落ちることは身をもって知ってます。)

受かるべきだったのに,たまたま落ちる人なんていないと思う。
「実力があっても,落ちる人」はいると思う。
でもそれは,学力的な実力以外に,何か足りないものがあったんだよ。
どんな試験でも,学力だけで合格はできない。

そのことを自覚できるだけの謙虚さは絶対に必要だと思う。
自分よりできなかったはずの誰かが受かっているとか,
あんな人でも弁護士になってるのにとか,思いたい気持ちはわからなくはない。
でもそこにこだわっている限り,合格しないし,他の道に進んでも,いずれ,
同じような思いにとらわれることになるだろうと思う。

発表の日に「落ちる落ちる」連発してすみません…。
大丈夫,受かる人は,ちゃんと,受かるべくして受かるんだから。
2013.09.10 / Top↑
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