茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
先日,水戸の某所で,
茨城県弁護士会所属の女性弁護士対象の「大女子会」があった。
67期水戸の修習生を含め,30人近くが参加していたかな。

今日現在,茨城県弁護士会所属の弁護士は,239名。
そのうち,女性弁護士は,
42名(あれ?今期の登録でまたずいぶん増えたような…)。

たぶん,この数年ないし5年程度の間に激増したのだと思う。
女性に限らず,弁護士自体が。
女性は,司法試験に合格しても,
裁判官に任官することが拒否されるという時代もあった(らしい)。
日本で,女性が,男性との比較で劣るものとして差別されていた時代は,
思いのほか最近のことだし,今でも表向きはともかく,厳然と存在する。

私が大学新卒で就職活動をしたのは平成元年ころ,
つまり,男女雇用機会均等法が施行されて間もないころだった。
あの法律ができるまで,いかに先の時代の女性たちが苦労し,努力し,
そしていろんなことを耐え,ときに諦めてきたのかを考えることがあった。
久しぶりに,そんなことを思い出した。

時代は変わっても,仕事をしようとする女性が抱える悩みは共通し,
いまだにそれが社会的に解決されていないことにもがっかりしたりして。

色んなことがあったけど,私は,「好きなことを仕事にしたい」と思い続け,
そこにたどりつくまでには,(何が「好きなこと」なのかに気づくまでにも
かなりの時間と,一見何のつながりもない経験も経ているわけで)実に
20年以上かかったことになる。

女性も男性も,固定概念に縛られることなく,自由に,
(当然,責任が伴う自由,という意味だけれど)
それぞれに希望する人生を全うできる社会が実現したらいいなと思う。
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