茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です

今日,水戸地裁で開かれた。私は,

原子力の平和的利用などありえない
原発はいらない

と思っているから,この訴訟の弁護団に入れて頂いている。

主張は違っても,主張を闘わせる場での儀礼というか,
そういうのはあると思うんだよね。
この訴訟に限った話じゃないけど。

ある証拠について,原告側から被告日本原電に対して開示を求めたところ
膨大なデータをpdfファイルのみで開示し,エクセルデータは出されなかった。
原告側としては,その膨大なデータを,グラフにして把握したいので,
法廷で改めて,エクセルデータを求めたところ,きっぱり拒絶された。

裁判官からも,「出す義務があるとまでは言いませんが」と促されたにもかかわらず,
「出しません。」と。データ自体は出ているわけで,単に,エクセルでください,
というだけなのに,なぜそこまで??

ちなみに,私の少ないながらの訴訟経験では,代理人ないし裁判所から
「〇〇のデータで出して頂けませんか」と促されて,少なくとも,
理由もなく拒否したことも拒否されたこともない。
拒否するだけの理由があるなら,それをきちんと説明するべきだと思う。
本論ではない部分で,無駄に争うべきではないと思う。
2015.03.12 / Top↑
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