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弁護士小室光子の記録です

無事?終了。
いやいや、10月の口述試験も恐怖!と思った。
(もし受けられるのなら、だけどね)

択一で解けるのと、訊かれて答えられることは別物。
受験仲間と話すのと、プロの先生と話すのも別物。
(受験仲間だったら、間違っててもいいや、って
ある程度思い切って言えるけど、「試験だ」と思うと
たぶんこうかな、と思っても言い出しにくい・・・)


以下は、今日の試験内容(長いので適当にスルーしてください)

刑法と民法の先生が面接官だった。
最初、刑法の先生からで、
「正当防衛には防衛の意思が必要ですか?」
という質問から始まって、偶然防衛まで色々。

割とさくさく進んで、先生の表情も
「よく勉強しているみたいだね」モード。
「じゃ、各論からね」ということで、
事後強盗に途中から関与した者の罪責の話。

自説と反対説について詳しくやりとりしたあと、
判例の話に。
H16年に、中途関与者との意思連絡について
黙示のものでもよいという判例があるそうな。

し、知らなかった・・・・。
今、手持ちの資料を見ても載ってない。
ご存知の方、ぜひ教えてください。


続いて民法の先生(女性)から。
「今、経歴など拝見したのですが、すごいですね。
お一人でよくここまでおできになって・・・予備校を
利用されたりしたのですか?」

「はい。入門段階は、予備校の通信講座を利用しました」

・・・なんだかその後もけっこう褒めていただいた。

それで逆に緊張・動揺した、なんていうのは
言い訳にもならないけど、民法はけっこうボロボロかも。

抵当権の話から始まって、最終的には先取特権・・・。
結局、債権譲渡と物上代位の話だったんだけど、何を
訊きたいのかうまく把握できなかった・・・反省。
先生の笑顔の誘導でどうにかたどりついた、みたいな。

「あ、では抵当権と先取特権とでは結論が異なるのですね!」
と質問してみたら先取特権についてH17年の判例があるらしく、
(この判例についても帰宅後調べたけど私の手持ちにはない)
「そうですね。これからヤマになるところですからね。
平成10年の判例(抵当権の。こっちは知ってる)との比較で。
勉強しておいてくださいね」って。

こんなかんじ。
自信がないから、なんか声が小さくなっちゃった。
先生との距離も近かったから、問題ない範囲だろうけど、
我ながら「私っぽくない」感じだった・・・。

何はともあれ、あとは祈るだけ。

2006.09.24 / Top↑
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