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弁護士小室光子の記録です

事務所を法人化し,新たに弁護士も入ったので,
慣習として,挨拶状を送りました。

正直言って,送り先の住所録も自分ではチェックできず,
信頼している事務員さんにすべてお任せしていました。

思いのほか,多くの方から,個人的にご連絡をいただきました。
本当に,本当に,うれしかったです。ありがとうございます。

このブログに書いている,超個人的な事情を見守ってくださった方。
受験生のときから,ずっと応援してくださっていた方。

いまだに気にかけていただいて,感謝しています。
私は,自分の事情を,「弁護士」に相談したほうがいいらしい,と
わかったけれど,あまりにも敷居が高くて,結局できなかった,
そういう経験があって,弁護士になりました。

20代後半,あのときの私は,懸命に,冷静を保とうとしていました。
何よりも,当時,1歳だった息子のことを最優先に考えました。

この子のことは,命懸けで守る。
この子から,母親である私の一方的な,一時的な感情で,
父親をなくすようなことはできない。

そんなことを,当時,友人に思い切って言ってみたこともありました。
同世代で未婚の友人は,「重いね」と言っただけでした。
無理もないよね,まだ20代だったし。

あのころ,弁護士に相談していたら,何か変わっていたかな。

弁護士になって,たくさん相談を受けていて,残念ながら,
弁護士に相談したことにより,さらに傷ついている方がいることもわかった。

弁護士も,所詮は「人」だから,過度の期待をするほうが間違っているのかもしれない。
弁護士になった私に,弁護士として過度の期待をしていただいても,
それには応えられないかもしれないです。

ただ,私は,弁護士に相談したくてもできなかった,
20代後半の自分の気持ちは,忘れていません。
2018.02.05 / Top↑
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