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弁護士小室光子の記録です

さっきネットで合格発表を確認したところ、合格。
応援してくださったみなさん、どうもありがとう。

合格したら書こうと思って、書かずにいたことがある。
(落ちたら落ちたいいわけみたいになるから)
それは、筆記試験会場でのこと・・・。

私の隣の受験生が、激しい貧乏ゆすり君(以下A君)だったの。
初日、択一試験開始直後から、

とんとんとんとんとんとんとんとん・・・・・・

と、延々と鳴り続く、靴底が床にあたる音。
解いているのが択一なだけに、イライラするんだよね。
でも本人無意識だろうから「やめてください」って言っても
無駄だよな、それにそんなこと言われたら傷つくだろうし。
結局、我慢することにした。ストレスたまったけど。


翌日、論文試験の日。
係官が来て、A君の席の椅子をいじりながら
反対隣の女性(Bさん)と何か会話している。
A君はまだ来ない。

実はA君は貧乏ゆすりだけでなく、椅子の音もうるさかったのだ。
もっともこれは、椅子のねじが緩んでたからで、A君のせいではない。
係りの人によれば、
前日にその椅子の音についてクレームがあったらしい。

で、私も思い切って言ってみることにした。
「これは言っても仕方ないことかもしれませんが・・・
(小声で)ここの方、貧乏ゆすりが」
ここまで言ったとき、Bさんも激しく同意。「そうなんですよ!!」

係官「そんなにひどいですか?」
私「はい。かなり気になるのですが」Bさんもうなずく。
係官「わかりました。何とかします。」


よかった~。ちょうど椅子の具合も悪いことだし、
それを理由にして移動してもらえば、A君も傷つかないし。

まもなくA君到着。
当然、係りの人が何らかの対処をしてくれると期待。
・・・あれ?何もしてくれない。もう始まっちゃうよ?
結局、何もしてくれないまま、試験開始。


とんとんとんとんとんとんとんとん・・・・・

あーあ。やっぱり始まっちゃったよ。
まあ今日は論文だから、昨日よりはマシか・・・やれやれ。

覚悟を決めた頃、Bさんが係官に何やら耳打ちしている。
そうか、Bさん、我慢の限界だったんだね。
A君、移動させられるのかな。試験中なのに・・・
と思ったら、なんと!Bさんが移動させられた。

な、なんで?かわいそう・・・。3分くらいはロスしたよ。
Bさんはある意味被害者なのに、不利益を被るなんて。

しかも結局、試験中に係官はA君にも声をかけ、
A君も席をひとつずれさせられていた。

試験開始までけっこう時間あったのにさあ、
なにも試験始まってから、席の移動とかさせなくても・・・。

なんだかな~っと思った、筆記試験当日の出来事でした。

2006.09.27 / Top↑
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