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弁護士小室光子の記録です

ある事件の裁判で,担当裁判官が変更になることがわかっており,
今日,その裁判官と初対面となる期日だった。

きちんと双方の主張を事前に検討して下さっていて,
きっちり訴訟指揮を取るタイプの裁判官で,依頼者さんにも
「いい裁判官でよかったです」とお伝えした。

その後,事務所に戻る道すがら…
ん?
なんか,あのきびきびしたやりとりに覚えがあるな…と記憶がよみがえる。
ああ,そうだ,
もしかして,私が弁護士という立場になって初めて対峙した,あの裁判官では。

ネットで検索したところ,まさにそうだった。
初めて受任した事件で,右も左もわからない中でも,
依頼者さんに不利益がないよう
最善を尽くしたつもりだったところ,
(もちろん法的に可能な範囲で)対応してくださった裁判官。
後から感慨深く思ったわ。

書いたかもしれないけど,弁護士として初めて,
本人尋問を経験したときの裁判官とも,
近時,某裁判所で再会したし。

もちろん,裁判官のほうは,日本全国を数年単位で転々としているので,
いちいち対応した事件の弁護士のことなんて覚えていないと思うけどね。
2019.02.07 / Top↑
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