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弁護士小室光子の記録です

前にも書いたような気はするけど・・・
予備校の答練を受けすぎないほうがいいと思う。

私は択一に5回も落ちたからね。
1回目のときは、確か1度も合格推定点を超えなかった。
本試験は4点差で落ちた。

2回目は何度か超えたけれど、本試験ではダメだった。
5回目まで毎回、3点以内の差で落ち続けたってわけ。

当然、答練で合推を取れる回数は年々増えていった。
でも本試験ではダメ、ということが続いて・・・。
何で?何で何で???って思ってた。

落ち続けると、答練で合推を取り続けたくなるんだよね。
「合推を超えた」という安心感を得たくなる。
それが本試験で合格することの保障になるかのような
誤った認識、錯覚に陥る。

去年の3月、つまりブログを始めた頃から、
ようやくその間違いに気がつき始めた。

去年は秋(一昨年の秋)から60問の答練も受けてたし、
3月からは2校かけもちで結局20回くらい受けて、
それでようやく、これっておかしいんじゃないか、って
気がついた。何ムキになってんだろ、みたいな。

でもその年はもう修正不能だから、そのまま行って、
合格点ぎりぎりで、やっと択一に合格はした。

決して、答練を受けまくったから合格したのではない、
ということは私自身がいちばんよくわかっていた。

だから今年は、答練は最低限にして、過去問を重視した。
(といっても過去問はすでに飽きるほどやっているので、
1回、回した程度だけど・・・・)あとは条文、判例。
それで、合格点+3点で合格した。

過去問も十分にやってて、答練でも半分以上くらいは
合推を取れるのに、本試験では合格したことがない、
もしそういう方がこれを読んで下さっていたら、
声を大にして言いたい。
(そのつらさは、私もよく知っているから)

安心するために答練を受けまくるのだけは、
やめたほうがいい。

2006.11.04 / Top↑
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