やっぱりあった・・・・
2006/11/13(Mon)
前に、ウチの息子は
「いじめって本当にあるんだね、見たことないよ」
と言っている、という話を書いたけれど、
やっぱり、息子の認識不足だったことが今日わかった。



息子のクラスに、5年生のときに転校してきた、
日本人と中国人のハーフの男の子がいる。
中国で生まれ育ったから、最初は
日本語が全く理解できない状態。

しばらくは、お母さん(中国人なんだけど、日本語も
少しは理解できるらしかった)がいっしょに学校に来て、
隣で黒板に書いてあることや、先生の話をお子さんに
翻訳してあげていた。

それでも、小学5年生の子どもにしたら、
周りで言っていることが何もわからない毎日、というのは
ものすごいストレスだったにちがいない。

そのせいだろうと思うけど、ときどきトラブルを起こしていた。
けんかになったとき(言葉がわからないから仕方ない面がある)
暴力的になってしまう、というような。

でもね、その子は、
私も何度か会ったことがあるんだけど、言葉は通じなくても
必ずにっこり笑って会釈してくれるような人懐こい子なんだ。

そんな彼が、標的にされてしまった。
今日、彼の給食にスプーンが入れられていたとのことで、
泣き出してしまったんだとか。
それも、よくよく聞いてみたら今日が初めてではないらしい。

小学6年生の男の子がいきなり泣き出すなんて、
きっとこれだけのことではなかったに違いない。

ひどい・・・。なんて陰湿なんだろう。

息子の話だと、先生は放課後全員を残して、
そんなことをされたらどう思うのか考えなさい、とか
もしやった人がここにいるのなら、一生そのことを背負って
生きていくことになるんだよ、とか諭したらしい。

男女別に、知っている人は言ってください、と声をかけ、
自分だとわかっているなら、連絡帳でもいいから、
ちゃんと言ってください、とも。

せめて、今回いじめた側の子が
こういう呼びかけが、届く子であってほしい。


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コメント
- はじめまして -
はじめまして、いつも拝見させて
いただいてます。
私は今のところ現行一本で、やるしかないという状況なのでとにかく勉強を進めているといった状態です。

ところで、お子さんの通っている学校の先生の対処はよいですね。
放課後に全員を残して、全員のこととして考えさせているというのが。

私も小学生の時はいじめられる側
でしたが、今のいじめはより陰湿に
なっている傾向があり、心配です。

自分の子(まだ3歳ですが)には、
とにかく人を傷つけるようなことを
しないよう、厳しく教えようと
思っています。
2006/11/14 09:42  | URL | harunosuke #mQop/nM.[ 編集] ▲ top
-  -
harunosukeさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

最近のいじめは、一見わからないところで行われることも多く
(現に息子は全く気がついていませんでしたし・・・)
親としてもすごくいやな気持ちになります。

息子の学校は「人権尊重教育」に重点を置いていて、
いじめのことも校長先生からもよく話があるようです。
今回も、先週の自殺予告の件にからめて、
校長先生からも特別に手紙が配られ、
子どもたち、親に注意喚起した矢先でした。

学校や先生が頑張っても、結局
本当に届くべき子どもやその親の心には
届かないものなのかもしれない・・・
そう思うと絶望的な気持ちになります。

せめて自分の子どもがいじめる人間にならないよう、
責任を持ちたいですね。
2006/11/14 13:23  | URL | mico #-[ 編集] ▲ top
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