茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
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ご質問いただいたのをきっかけに
(メール頂いた方、ありがとうございます)
択一対策としての憲法判例のことを書こうと思う。

あくまで、択一に5回も落ちた後、
2回合格しただけの非実力者の話です。
その辺は差し引いて読んでね^^;あ、でも今年の憲法は18点でした


択一憲法は判例百選を読み込んでいれば8割は取れる。
・・・なんてことは言い古されてるわけで、
問題は「百選を読み込むってどういうことよ?」だよね。

勿体つけたみたいで申し訳ないけど、
私の場合は、ただひたすら読んだだけ。
トータルで言ったら10回は読んでる。
(受験期間が長いからなぁ・・・・・)

最初は、よく言われているように、事案と判旨だけを読み、
そのうち解説も読むようになった。

解説には、その判例で問題となった論点について
これまでの判例の流れとか、事案の背景を書いているものも
あるので、そういうのは点数に結びつくと思う。

もちろん全ての解説がそうではないので、1度読んで、
別に点数には結びつかないな、と思ったものは、
その後は読まないことにしたけど。

あと今年とかは、超有名判例のいくつかについては
全文をダウンロードして読んだりもした。
・・・けどこれは択一で点を取るためには別に必要ないと思う。
すごく面白いし、勉強にはなったと思うけど。

そんな感じで何度も読んでいるうちに、択一直前期には、
名前がついているような判例については、大体こんな事案で
こういう結論になった、判旨ではこういうことが書いてあった、
くらいはいつでも人に話せるようになってた(と思う)。

何でもそうだけど、感情が動いたことって記憶に残るじゃない?
だから判例を読むときも、感情移入するといいのかも(笑)
「何こいつ」とか「かわいそう・・・」とか。


いつもながらあんまり参考にならなくてごめん。

 コメント
この記事へのコメント
憲法判例は,一言一句に多くの意味があることが多いですが,そこまで考えている人は少ないようですね。

あと,憲法判例は,同じカテゴリーの物を比較対照して勉強するのがコツです。
例えば,愛媛玉串と津では同じ規範を使ってどうちがうかとか。
2006/12/10(日) 23:19 | URL | さすらい人 #-[ 編集]
今年の憲法18点ですか、すごいですね。私はもともとひどかったうえにマークミスを1問したので、憲法11点などというひどい成績でした。これでも刑法が19点だったから択一は何とかなりましたけど。やっぱり判例を読み込まないといけないな・・・。
ちなみに、ロースクールでは判例を全文読むことが多いです。micoさんはそれに慣れているのであれば、ロースクールはずいぶん楽になると思いますよ。
2006/12/10(日) 23:26 | URL | ぜん #EGzErCEM[ 編集]
さすらい人さん、ありがとうございます。
一言一句に意味がある、なるほど・・・そこまで考えたことはありませんでした。
「受験対策」として読むと、どうしても「規範はどうなのか」とか「理由づけは!」とかに目がいきますが、一市民として読むと、とっても別な発見があるとは思っていました。
似たような事例を比較するというのも、あまり意識的にはしてこなかったので、これから注意してみようと思います。


ぜんさん、ありがとうございます。
今年の刑法19点・・・・・すごすぎです。刑法が得意なのですね。
判例の全文を、自分の興味にまかせて読むのはとっても楽しい(事案自体はもちろんどれも深刻ですが)のですが、ローの授業では毎回いくつも読まされる、という話もちらほら聞くのでおびえています・・・・。
時間的にも能力的にも、読みこなせるのか・・・。こなさないと授業も無意味になるとも聞きますし。
2006/12/11(月) 21:19 | URL | mico #-[ 編集]
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