茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
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いやいや,だってね,
昨日トイレの話を書いたでしょ。そしたら,
今日の夕方には「使用禁止」が解除になってたからさ(笑)
ありがたいことです。

今日は法曹倫理で,検察官の先生がお話ししてくださった。
検察官の重要な仕事の1つは,取調室において,
被疑者の「自白→更生」のラインを作ること,という話が印象的。

それは,一般にイメージされるような
「お前がやったんだろ!!吐けっっ!」みたいな取調べでは
絶対にありえないことだよね。

先生は,自白の任意性を担保しつつ,「自白→更生」を
可能にするのは,心の交流,愛,しかないとおっしゃっていた。
検察官は「大人」でなければならないとも。

多くの犯罪者は「孤独」であり,愛された経験がないのだ,
という話も(子を持つ親としても)心に沁みたわ~。

赤ちゃん時代や,幼児期に,いっぱい抱きしめられて,愛された,
という記憶は(潜在意識下のものでも)決定的に重要だよね。
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この記事へのコメント
No title
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2008/01/09(水) 00:43 | URL | みんな の プロフィール #-[ 編集]
確かにそうですね
うちのローの派遣検察官も同様の話をされていました。被疑者は孤独で話し相手がいないという人も多く、取調べをはじめるともう止めてくれというくらい世間話をしてくる人も多いのだとか。

その先生はどんなに的外れな学生の回答も遮ることなく最後まで聞かれていましたが、被疑者の言い分をとことん聞いてきた人のなせる業だと感じました。冤罪はきちんと弁解を精査しないことから生じる、だから早い段階でどんどん弁解させ、一つずつそれを潰して行く作業が重要、とのことでした。
2008/01/09(水) 01:32 | URL | こうちゃん #-[ 編集]
No title
こうちゃん,ウチのローの先生も,やはりそうおっしゃっていました。
話し出すととまらない被疑者,きいてもいない前科の話まで出たり。
そういう話を聞くと,もっと早くに,そういう形ではなくて,
その人の話を聞いてくれる人がいたら,
そんなふうにはならなかったのかもしれないとも思ったり・・・。
そう単純でもないでしょうけど^^;
検察官も根気の必要な仕事ですね。
2008/01/09(水) 23:55 | URL | mico #-[ 編集]
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