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弁護士小室光子の記録です

今日は少しだけ髪を切ったのだけど,
美容院で2つ隣の席から,「裁判員」って単語が聞こえてきた。

思わず聞き耳を立てる私(笑)。

50代と思われる男性客が,20代と思われる女性美容師に
蕩々と(ほぼ独演状態)語りかけている。

「大体,人が人を裁くなんて,無理なことでしょ~?」
「ああいうのは,司法の人に任せておけばいいんだよ。
だって裁判っていったら,人の人生,左右するんだよ?」
「俺はイヤだね。呼ばれても行かないよ。」
「ねえ!イヤでしょう?どう?呼ばれたら行く?」

女性美容師,それまで適当に「はあ」「そうですねえ」って
相づちを打っていたんだけど,そう訊かれて即答。
「イヤですね,行きません!」

・・・一般的認識としてはそれが多数派なんだろうねえ。
私も法律の勉強なんかしてない,一般社会人だったころを思い返せば,
「ええっ!なんで私が?そんなのやだよ。関わりたくないし。忙しいし!」
などと思ったんじゃないかな~。
でも,「行きません!」は簡単には通らないんだよねえ。

裁判員制度,うまく機能するのだろうか。

でもこうやって,日常的に人の口の端に上るようになったということは,
それなりに広報の効果もあり,現実味を帯びてきたということか。

2008.04.30 / Top↑
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