茨城県牛久市の弁護士小室光子の記録です
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かの蜷川幸雄氏による演出の「ガラスの仮面」をやるということで,
即,チケットを取り(思い立ったらすぐネットで取れて,いい時代よねえ)
今日,観に行ってきたよ。

演劇にも漫画にも興味のない方には,全くどうでもよい話ですが・・・・

原作については,これを読んで,私も女優になりたい!!と
思ったという,(読んだのが17歳のとき)よくあるパターン(笑)

・・・で,実際,数ヶ月後,ある劇団のオーディションを受けて合格し,
数年間レッスンを受けたり,発表会レベルの舞台に立ったりしてた。
その流れで,大学も演劇科があるところを選んで受験した
(親に,大学に行かないなら,劇団に通うことも許さないと言われて)。

大学では授業の必要上,蜷川演出作品(シェイクスピアもの)も色々観た。
舞台を観てレポート(単なる感想文じゃダメ)を出すとか,発表するとか,
そういう授業がけっこうあったからね。
私は1年のとき,蜷川マクベスについて発表したんだ。そういえば。

そんな懐かしさみたいなのもあって,観に行ったわけだけど。
うん。面白かったよ。

「ガラスの仮面」は,ストーリー上,劇中劇が多くなるし,原作のイメージが
相当強いということもあるし,どんな演出になるのかな,ってすごく楽しみだった。

今回は,「ファミリーシアター」「音楽劇」ということで,
たぶん,演出が蜷川幸雄氏でなければ,観に行かなかったと思う。
この二つの単語から連想されるのは,NHKとかの子ども向け番組のような,
あくまで「子どもを楽しませる芝居」,というイメージだから(私にとって)。

だけど,行ってよかったわ。
「どの世代が観てもそれぞれが楽しめる多層的な舞台」を目指したそうだけど,
その通りになっていると,私は思った。
特に原作を読んでいる人には,期待を裏切られない感動があると思う。

原作を読んでいると,どうしても「紅天女」ってどんなだろう,とか
現実の舞台で「紅天女」を観てみたいもんだとか,思うんだよね。
そういう,原作読者の期待にも,きっちり応えられてたわ。
おお~っ!って思ったもん。
あれ以上やったら,たぶん「イメージ違う」とかマイナス感想が出そうな,
ぎりぎりのラインでまとまっていた感じ。

あと,夏木マリ氏による月影千草。超はまってたわ。
他にも,実は開演前から客席も含めてドラマは始まっていた,みたいな演出とか,
どこまでがドラマでどこからがリアルなのかの境をぼかす感じとか,
(実際,私の隣の席にいた方は,「さっきのあれも,台詞よね?」などと
いっしょに来ていた人に確認したりしてた・・・)面白かったよ。


 コメント
この記事へのコメント
数日前のニュースで知って、そんなモノがあるのか~とビックリしたとこです。
ワタシも、小学校3年生からずっと読んでるクチ。
最近、連載再開のニュース見て、続きを楽しみにしてるのよー。

micoさんの演劇の経歴のカゲには、そんなことがあったのか…。
原作ファンを裏切らない演出って、すごいね。
モノがモノだけに、正直想像できないや(苦笑)。
2008/08/13(水) 23:45 | URL | mame #B7IDXB7Q[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
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2008/08/14(木) 00:38 | | #[ 編集]
秘密コメント下さった方、どうぞお気になさらずに。
今、旅先なので、戻ったらまたお返事させて頂きます。


mameち、そうだったんだねー。
私は、17のとき初めて読んだから、
一気にはまったわ(^-^;
やっぱり完結してほしいよね。
2008/08/14(木) 21:47 | URL | mico #-[ 編集]
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