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弁護士小室光子の記録です

約18年ぶりくらいに,歯医者さんに通い始めたよ。
先週の水曜日夜くらいから,「あれ?」と思い始め,
木曜日には「これは痛いよね,フツウに」と自覚し,
予約を入れた。月曜日の朝(つまり今朝)という予約。

しかし・・・なんか,すごい勢いで痛みが増し続け,
金曜日の昼休みには,ローの医務室で痛み止めをもらおうとしたり。
(結局,留守だったのでもらえなかった。あ,正確に言うと,買うんだけど)

友人に鎮痛剤をもらって凌いだものの,帰宅時には
「このまま土日を過ごすの?レポートも書くのに?」と不安になり,
予約を入れた歯科医に立ち寄ってみた。
(夜8時半までやってる)

保険証も持ってないし,まさかすぐ診てもらえるとは思わなかったけど
(既に8時20分くらいだったし)せめて土曜日に診てもらえないかな,と思って。

「月曜日に予約を入れているのですが,痛みが増してきまして・・・」
と話したところ,もう患者もいなくなってて,片付けに入っていたのに,
みてもらえたよ。ありがたすぎる。

本当は,内心,「え?今すぐ?心の準備が・・・」と思ったけれども,
まあ,そこは大人ということで,頑張って診てもらった。

同時に2箇所ほど痛くなってきたので,まだ治療は続くけど,
とりあえず今日,いちばん痛かった部分はどうにかなったっぽい。
よかった。

私ね,書いたことあるかもしれないけど,歯医者にはトラウマがあるのよ。
私は元々歯が弱くて,乳歯のときから虫歯がひどかったの。
で,さんざん地元の歯科でも痛い思いをした上に,
母からも余計な恐怖心を植え付けられたりして・・・。

すごく悪くて,ここの歯医者さんでは治せないから,大きい病院に行く,
と言われ(5歳くらいのとき),実際,電車に乗って,大きい病院に行ったの。
今思うと,お茶の水の大学病院なんだけどね(笑)
当時は,電車に乗ることなんて,年に1度あるかないかだったから,
そりゃあ特別感あるわよ。

で,昔の大学病院特有のちょっとコワイ雰囲気の中,
ひときわコワイ,奥の方の個室みたいな広い治療室に招き入れられた。
広い(6畳分くらいかなあ,今思うと)部屋に,治療台は1つだけ。
幼い私は,そこに寝かされて周りを6~7人の歯医者さんに囲まれた。

・・・・今思うと,きっと研修医かなにかだったんだろうなあ。
治療をする先生は1人だけで,他の白衣の先生は,見てるだけだったし。
今でもその光景(治療台から見た,電気とか白衣やマスク)は,
かなり鮮明に覚えてるわ。
痛かったかどうかは覚えてないけど,恐怖心だけは,よく覚えてる。

とにかく,ものすごーーい恐怖だったのよ。
種明かし?がわかる大人になってからも,
理屈はわかっても,恐怖心は消えないからねえ。
まあ,トラウマってそういうものなんだろうけど。

で,息子には,そういう思いはさせたくないと思い,色々工夫したところ,
息子はまったく歯医者に恐怖心を持ってない。
「何か歯が痛い感じがするから歯医者行ってくる」と,勝手に行く人に育ったわ。
(私なら,「痛いかも?いや,気のせいでしょ」ってごまかすところよ)
この前もそう言って診てもらったところ,なんでもなくて,帰されたり(笑)
(空手の稽古の後で,歯をくいしばったりしたせいだったみたい)

けどさ,今回(先週金曜),私が半泣きで帰宅したのに,
「虫歯くらいどうってことないじゃん!」ってさ。
そりゃあ,きみは,あの痛みを経験してないんだからいいよ。
と,ちょっとむくれてたら,寝る前には,慰めてくれたよ。

・・・あれ?結局,オチは息子自慢か(^^;

2008.10.27 / Top↑
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